私が設計し制作をした既製品には無いコンセプトのHS860SSが更に磨きをかけ、形になりました






枯葉が引っかかったような小さなアタリも逃さない

それでかつ、ルアーのスイム時には 適度な張りもあり、ルアーの動きを妨げず、手のひら位のメバルもアタリが拾えるようなティップを持ちながらも、掛けた魚は高弾性カーボンの復元力により浮かせにかかれる 素材としては相反する物の融合を形にしてみたロッドです


旧モデルとの違いとしてリールシートは富士工業のSKSSを採用 利点としてはロッド自重の軽量化 そして直にブランクスにタッチできるので超高感度なロッドとなりました




ちなみにリールシートからグリップエンドまではブランクスルーで50トンカーボンのパイプにメタルパーツを乗せた事で旧モデルより凄まじい感度に仕上がってます



ガイドも旧型より小口径のガイドで収束をかけて 飛距離の向上を目指してみました


大手メーカーさん 馬鹿げた発想のロッドしか作れなくて御免なさいね~

ウチは他社が作らないようなコンセプトを更に突き進みますよ!!

いじめないでくださいね~



すっとぼけた発想の弱小メーカーからの投稿