もう終わる。
何も言葉はなく、連絡も会う予定もなく、
はっきりと終わっていく。

何も出来ることなんてない。多分するべきこともない。

ただそれを見送るだけ。


追いかけたものを
失ったものを
壊したものを
傷つけたものを

好きだった気持ちを
切なさを
悲しさを
寂しさを
すべての記憶を



誰のせいなのかと言いたくなるその浅はかさ
これで良かったと言う正論
別れられないという執着


それらはすべて受け入れず
風に散らせて