良いスイングとは? | カスタネット倶楽部のブログ

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 今週、フェニックスオープンに出場していた松山英樹プロが、親指付け根部分の痛みにより棄権しました。

現在、世界ランキング6位で、最もメジャー優勝に近い日本人選手という事もあり、多くの生徒さんやお客様に『松山プロは、良いスイングですね』と言われます。

でも、その際私はいつもこう答えます。
『確かに成績は出ていますが、体を痛めるスイングなのでマネしちゃいけませんよ』と。

 具体的にどこが問題なのか?

それは、2ヶ所の体の使い方にあります。

まず1つ目は、肩です。松山プロは、スイング中に肩を縦に回します。確かに、肩を縦に回せば理論上真っ直ぐ飛びそうですが、かなり脇腹(側筋)や背筋に負担がかかります。(2013年5月脇腹痛、2015年11月背筋痛)

2つ目は、手首です。肩の縦回転に伴い、フォロースルーでフェースを上に向ける様に手首を動かしています(フェースローテーションを抑える)。これも理論上真っ直ぐ飛びそうですが、やはり手首に負担がかかるのです。(2015年10月手首痛、2018年2月親指付け根痛)

 そこで表題にある『良いスイングとは?』

ゴルフは、もちろん『飛んで』『真っ直ぐ』打てるに越した事はありません。
その為、ありとあらゆる理論が存在する訳ですが、一番重要なポイントは『体を痛めない!』が大前提だという事です。
関節や筋肉を無理のない方に動かし、自然かつスムーズを心掛ければ、体も痛めず効率の良い『飛んで』『曲がらない』スイングが手に入ります。

 みなさんもぜひ『体に優しい』スイング作りをして、『長く楽しい』ゴルフLIFEを楽しみましょうね(*´∀`*)v


追記...数年前より私は、松山プロは故障ですぐ消えちゃうかもよ!と、複数の生徒さんに宣言しておりました。
決して、松山プロが嫌いとかではなく、否定するつもりもありません。日本人初メジャーを獲って欲しいものです。
ただ、故障しそうなスイングや練習のし過ぎは避けた方が良いのにな〜との思いで書いた次第です。