アルサの双子の息子が19歳になって登場
- 王国を継ぐ者 (ハヤカワ文庫 FT フ 2-19 リフトウォー・サーガ 第 2部1) (ハヤカワ文庫 FT フ 2-19 リフトウォー・サーガ 第 2部1)/レイモンド E フィースト
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二人の王子のうち 兄・ボリク伯父の王の後継者となる 父親で王弟のアルサが 王に万一のことがあっても 自分が後継権を取らないとして 息子に王座に着かせることを決めたからだった
その途端 ボリクは暗殺未遂事件に巻き込まれる
アルサが二人の息子を呼び出して 散々心得や危機感や責任を語って聞かせるのだが二人には馬耳東風
直前に決まった隣国の女帝の誕生祝の使者として旅に出るほうが気になって 父親の前では見せていたしおらしさは消し飛んでしまう
・・・彼らの父親や伯父たちは戦争がなかったときでもこんな能天気ではなかったハズなのに・・・・
旅の途中で襲われた二人は離れ離れになってしまう 賊に襲われて連れ去られた兄・ボリクは死んでしまったと思われてしまい 弟のエアランドはそれを受け入れられずにいるにも拘らず 第二継承者として 女帝の誕生祝いに出席し 王国の代表としての責任の重さを痛感しながらも 奔放な女性たちと情事を楽しむ余裕も見せる・・・・
ヲイヲイ アルサの第一の親友ともなった ジミー君の前でだけ ホントは兄を諦めていないのだと涙を見せるも 女性との時間はしっかり楽しんでいた・・・・・
一方 ボリクは捕虜になって奴隷として売られる寸前 こじきをやっている少年を脅して(苦笑) 牢を抜け出し 今度は陰謀に巻き込まれていることを知るも 弟やジミーたちに連絡を取れなくて何とか帝国の首都をめざそうとするのだが 自分もかなりの賞金をかけられて 終われる身となる
傭兵や 詐欺師と仲間になり 紆余曲折を経てとうとう兄と再会するが 宮殿の中は陰謀の渦の真っ只中 アルサが帝国に兵を進めているという偽の情報に続き 女帝の娘を ジミーの親友であるロックリア男爵が殺害したと言う嫌疑をかけられているところだった!
うはー
波乱万丈ですが 本人たちは 比較的能天気で ハラハラしているのは周りのジミーたちだけという感じも・・・無きにしも非ず みたいな~ 苦笑
やっと出てきた少年も二人の王子が帰国するのについて来れないことになってしまってとても残念です
次巻は アルサの末息子 ニコラスの 万丈記となるようです
パグも久々に出てきそうなので 楽しみ♪
あー そういやパグ 年とるのがすごく遅くなってたんで 多分まだ30そこそこにみえるだろうな~
今では隠居して表に出ないようにしてるようですが それはちょっと 寂しい気もしますねぇ