惑星年齢域について② | 一日一勉

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占い諸々を学びたいのに、学んだことを外に出さないと記憶は定着しないそうです。なかなか覚えられない悩みのため、学びをアウトプットするブログです。
最近、目の調子が悪いので、更新を毎日とせず、気ままに楽しく学び続けたいと思います。

今日は、各惑星の年齢域について学習します。

 

 

【月期】(出生時~7歳)

好き嫌いなどの感情が発達する段階で、これが性格のベースになる。

 

 

【水星期】(8歳~15歳)

友人や先生と接し、社会性が生まれる時期で、学習能力、コミュ力の習得などの生きていくスキルを獲得。

 

 

【金星期】(16歳~25歳)

思春期にあたり、人や趣味など、何かを好きになる対象や、取り組みのスタイルが確立する段階。人生の楽しみや美しさを見出す。

 

 

【太陽期】(26歳~35歳)

人生の方向性を見つけて、そこに能動的に関わっていこうとする。自分の生きる意味や目的を確立。

 

 

【火星期】(36歳~45歳)

自分の限界を超えて、自分を打ち出していく力を獲得する時期。

 

 

【木星期】(46歳~55歳)

自分よりも世の中のため、後進のためにいろいろなものを還元する時期。

 

 

【土星期】(56歳~70歳)

余計なものをどんどん手放し、大事なものだけにしていく時期。「周りのために」責任を全うし、ここまでの人生に結論を出す。

 

 

【天王星期】(71歳~84歳)

古い型を壊し、自由を謳歌する。

 

【海王星期】(85歳~)

物質よりも精神の豊かさを重視する。

 

【冥王星期】(死の瞬間)

何のために生きたかを理解する。

 

 

それぞれの年齢域がどんな雰囲気になりそうかは、ハウスとサインを見てみていきます。

ハウスは「活動のジャンル、体験する場所」です。サインは「どのように」ということ。

例えば、火星が山羊座なら、火星期は山羊座っぽい色合いを帯びてくるし、10ハウスなら、仕事のキャリアで発揮されるかもしれません。

 

 

ちなみに、松村潔先生は、天王星期を66歳位からに前倒ししてもいいのではないかと思っていると、2019年の占い雑誌の対談で話しておりました。



確かに、定年後の第二の人生を謳歌する時期と、天王星の特徴と重なる時期(大人のサークル活動等)なので、そうして見方をしてもいいのではないかと思いました。

 


それでは、また明日パー