30才のときに、
突然死で最愛の夫を亡くす、という経験をしました。
夫はまだ28歳でした。
いろいろなことが登り調子のときでした。
まだ結婚して一年で、
この先まだまだやりたい事があっただろうにと思うと、チャラチャラ生きてる奴にハラがたって仕方ありませんでした。

でもいまはかなり大人になり、
そんなことを思わなくなりました。
ひとみんなそれぞれの人生。

それから長い年月、苗字が無くすことのない形見だと思い、再婚せずに生きてきましたが、
いまのだんなさまと出会い、やっと次の人生をいま生きています。


チャラチャラ生きてても
死に物狂いで生きてても
ひょうひょうと生きてても

なるようになる。


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たぶん
死ぬ前に想う映画は
これかな、って思った昨晩。

なぜこんなに、心を動かされるのかな。
28歳でいってしまったあの人を思い出すからかな。