このあいだemmaくんに会ったときに、
質問した「なんで野外はやらないの?」に対しての回答が
これまたなかなか良かったのです。
だからここに
書き留めておきたいと思います。

人の発言を記すので、言葉をきちんと選びながら
じっくり書いてみたいと思います。


一言でいうと彼は環境の事を言っていました。
野外のパーティーは大きくなればなるほど、問題が山積みなのが現実。
(私もそれを10年以上前に既に感じていました。)


もともとは自然があって、
そこに暮らす人たちがいて、そのヒトたちの生活があって。
そしてもちろん、動物も花も草も木も。
それら全ては、決して喜んではいない、と。
大きな音。
夜通し動き回るひとたち。
田舎の人達にとっては、
知らない人間がわんさとやってきて、酔っぱらったり、騒いだりする事は
とても怖いこと。

例えば田舎は観光産業でなりたっているから
仕方なく受け入れるけれど、
だからといってそれに甘えて、問題を山積みのままで
毎年毎年行うことは正しい事とは思えない。
エコエコいってるけど、それって全然エコじゃぁないよ、と。

CLUBというそのための場所がわざわざあるのに
なんでそこでやらないの?
音も照明も設備が整っているのに、
なぜそこで盛り上げていこうとしないの?
なんの為にAIBAが10年以上頑張ってきたの?
結局は金なんだよね。
もちろん俺だって、外で音楽をきくのは気持ちいいと思うよ。
だけど気持ちいいからってことだけでは、だめなんだよね。

と、言っていた。

そうそう。
うんうん、

そうだよね。


すべて頷く事ばかりで。

私は10年以上前の事だけど、
なんだったかな?けっこう大きなパーティーに行ったとき。
長野の五光牧場というとこだったんだけど。
駅の近くの売店でソフトクリーム買おうとしたら
そこのおばさんが、ものすごいヤバイ人間をみるような顔で私の事をみたの。
あれ、ぐさっと来て、いまでも忘れられない。
あれが全てなんだよね
つまり周囲の住民にとっては、そういう事なんだよね。

小さいパーティーのうちは、とっても素敵なんだけど
(例えばゴミをださないとか、お皿を洗うときは新聞で拭き取ってから
さらに炭でふいて水洗い。川を汚さない配慮がきちんとされていたり。)
でも大きくなればなるほど、利権がらみで色んなことが動いて結局お金なの?
ってな事。


去年はもう野外フェスだらけで、日本っていつからこんなに野外フェス好き?と思うほどだった。
野外フェス攻略本とかでちゃって。
だからこそ、もう大変だと思うよ。
主催する側の意識、参加者の意識が重要になってくるけど、
こんなにブームになっちゃって大丈夫なのかな。


もちろん良い方に変わっていくのが一番だけどね。