まず最初に。
きょうは辛口です。
でもこれは、私がタイを愛するからこそなのです。
ご了承ください。
闇の子供たち
ウィキペディアはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/闇の子供たち
原作は,出てすぐの頃に読みました。
読み終わったときに思ったことは
「これはいったい誰に向って書かれたものだろうか?」という事でした。
映画を観て、その気持ちは何百倍にもなりました。臓器移植をめぐる人身売買について描いた社会派作品、みたいな事になっているけれど、どこが?とんでもない。
いったいこの映画は、誰に向って、どんな意図でつくられたのか?
浅はかな内容に愕然としました。
ただのペドフィリア映画としか思えません。
最後に社会派の記者が、自殺する。
原作ではそうなっていない。
なぜそうする必要があったのか?
あの結末が、この作品の意味のなさを強調してしまっている。
タイという国の事、現状、本質をきちんと理解している人だったら、
このような作品をつくる事はないと思うし(つくれないとも云える)、また本質を理解していないタイ以外の国の人が観た場合、きっとタイを大きく誤解してしまうだろうと思う。
映画のなかには、幼い男の子が、ぶよぶよの気色悪い男を相手にするシーンや、
女の子のそういったシーンがちょこちょこと出てくる。
いくら演技、役のうえの事だからといって、こんな経験をして、このコたちにこの先トラウマが生じないと
制作に関わった人達は言い切れるのか?
このコ達の、この先の人生に悪い影響を与えていない、絶対にないと
言い切れるか?
もし制作スタッフに同じくらいのコドモがいたら、自分のコドモに同じことがさせられるか?
タイだから平気、という意識が少しも働かなかったか?
タイの現状を知っていたら、このような事が絶対に出来ない筈だ。
性的問題が多い国なんだから。
もしどうしてもタイでこの映画を上映したい、というのなら。
初めから全部つくりなおしてほしい。
でもなんでこの作品を、手直ししてまでタイで上映したいのかが理解できません。
ごく普通のタイの人々が観たら、
どんな事が起きるか、想像しただけでも悲惨です。
タイ人の中でどれだけの人が、この作品をフィクションと捉えるか。
またノンフィクションと捉えてしまった場合も問題です。
だってこの作品のなかには、事実で無い事が盛り込まれているから。
マイペンライの国民性が知られているけれど、
実はとても繊細。
自殺するひとだって多発するかもしれない。
この映画はそういう可能性を孕んでいるのです。
きょうは辛口です。
でもこれは、私がタイを愛するからこそなのです。
ご了承ください。
闇の子供たち
ウィキペディアはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/闇の子供たち
原作は,出てすぐの頃に読みました。
読み終わったときに思ったことは
「これはいったい誰に向って書かれたものだろうか?」という事でした。
映画を観て、その気持ちは何百倍にもなりました。臓器移植をめぐる人身売買について描いた社会派作品、みたいな事になっているけれど、どこが?とんでもない。
いったいこの映画は、誰に向って、どんな意図でつくられたのか?
浅はかな内容に愕然としました。
ただのペドフィリア映画としか思えません。
最後に社会派の記者が、自殺する。
原作ではそうなっていない。
なぜそうする必要があったのか?
あの結末が、この作品の意味のなさを強調してしまっている。
タイという国の事、現状、本質をきちんと理解している人だったら、
このような作品をつくる事はないと思うし(つくれないとも云える)、また本質を理解していないタイ以外の国の人が観た場合、きっとタイを大きく誤解してしまうだろうと思う。
映画のなかには、幼い男の子が、ぶよぶよの気色悪い男を相手にするシーンや、
女の子のそういったシーンがちょこちょこと出てくる。
いくら演技、役のうえの事だからといって、こんな経験をして、このコたちにこの先トラウマが生じないと
制作に関わった人達は言い切れるのか?
このコ達の、この先の人生に悪い影響を与えていない、絶対にないと
言い切れるか?
もし制作スタッフに同じくらいのコドモがいたら、自分のコドモに同じことがさせられるか?
タイだから平気、という意識が少しも働かなかったか?
タイの現状を知っていたら、このような事が絶対に出来ない筈だ。
性的問題が多い国なんだから。
もしどうしてもタイでこの映画を上映したい、というのなら。
初めから全部つくりなおしてほしい。
でもなんでこの作品を、手直ししてまでタイで上映したいのかが理解できません。
ごく普通のタイの人々が観たら、
どんな事が起きるか、想像しただけでも悲惨です。
タイ人の中でどれだけの人が、この作品をフィクションと捉えるか。
またノンフィクションと捉えてしまった場合も問題です。
だってこの作品のなかには、事実で無い事が盛り込まれているから。
マイペンライの国民性が知られているけれど、
実はとても繊細。
自殺するひとだって多発するかもしれない。
この映画はそういう可能性を孕んでいるのです。