去年の夏。
久しぶりにパンガン島を訪れてみた。
想い出のいっぱいつまった島。
変わった,変わったという噂を幾度となく耳にして、
ある程度の変わりようは覚悟していたけど、
実際のところ、想像を上回る激変ぶりだった。少なくとも私にとっては。
かつてのあの活気に満ちあふれた陽気な島でなかった。
微妙に発展してるような、してないような?
パンガン住民である知り合いにきいたところ、今でもフルムーンパーティーのときには
たくさんのツーリストが訪れるらしい。
そして普段は死んだようなこの島も、このときばかりは大賑わいで、
このときにみんなが落としていくお金で、充分生活していけるらしい。
結局のところ、島民たちはツーリストに振る舞わされっぱなしなのだ。
旅人たちは、いいときはこぞってもてはやし、
飽きれば「あそこはもう終ってるよね_」といって
ほかの天国を捜しにいけば良いだけの話しなのだから。
おいしいとこだけつまむような、そういう関わり方はしたくないと思っている。
難しいことだけれど。
タイという国とは、きちんと向きあっていきたいと思っている。