8月2日(水)、ビービーとトモ君の腹話術ユニット「おしゃべりトモ屋」として、練馬区厚生文化会館で開催された「けやっきー人形劇まつり」に出演しました![]()
出演団体は、厚生文化会館人形劇クラブ、おしゃべりトモ屋、パネルシアターCOCOナッツ、人形劇団夢まあるく舎の4劇団。
舞台あり、照明ありの会場と、沢山のお客さまを前に、トモ屋のトモ君は、いつもより緊張気味![]()

まずは、厚生文化会館人形劇クラブの皆さん。
3年生&4年生の6名で、とってもパワフルに、そして楽しそうに演じていました。
演じる子供たちが面白いと感じるお話って、当然ながら、見ている子供たちにも面白い訳で…。
会場いっぱいのお客さま(100名近いお友達
)も、大盛り上がりでした。
私たちおしゃべりトモ屋は、「おしゃべりトモ屋版 ももたろう」を上演。(ビービーは鬼姫様役。決して鬼婆ではないのだ)
ももたろうの代わりに鬼退治に来たトモ君と相棒のロンロンが、
怖~い(
)赤鬼や鬼姫様、魔物のトモゴンと戦います。
戦う…といっても、お友達みんなに協力してもらって鬼を吹き飛ばしたり、マジックで勝負したり。
緊張しながらも頑張ったトモ君でした![]()
パネルシアターCOCOナッツさんは、ギターとカホンの生演奏とともに、会場の子供たちと一緒にお話を創り上げていきます。
優しい語り口と笑顔で、ほんわかとした時間です。
そして、トリは練馬区を代表する人形劇団「夢まあるく舎」さんによる「りゅうのふろしき」。
いかがですか、この愛嬌たっぷりな人形たち。
こ人形たちが、目の前で動いておしゃべりしていると、本当にイキイキして魅力的でした。
「夢まあるく舎」は、人形等のデザイン、作成、演技までを、たったお二人でやってらっしゃるそうです。
が
とても2人だけでやっているとは思えません。
そして、スコーンと心地よく会場に届く発声にも驚きました。
後で伺ったら、いつもストレッチと発声練習を欠かさないということでした。
う~ん、そうか…。スゴイのには、ちゃんと理由があるんですね。
見習わなくちゃと思ったビービーでした![]()


