お久しぶりとなるボンセジュール南千束さん。何度かお伺いしているので、皆さまとも顔馴染みです。
いつもはバルーンからスタートするのですが…、
「クウ~ン、クウ~ン」という鳴き声とともに、初めての登場となる犬のロンロンからスタートです。
このロンロン、なかなか上手にご挨拶ができません。犬のくせに、ニャ~ンと鳴いたり、メエ―と鳴いたり。前列のおばあちゃまから、「ワンでしょ?」と優しく教えて頂いたりしました。
バルーン&トモゴンの後は、皆さんとご一緒に「バラが咲いた」を歌いました。この曲、歌いやすく、キレイな曲でもあるためか、
人気の一曲です。
ショーのあと、お茶の時間にお邪魔して、ビービー&ロンロンとお一人おひとりとご一緒に写真を撮ったのですが…。
ロンロンが大人気なのです。
「お利口だったね~」「女の子?男の子?」
「良い子ね~」「このオヤツ、食べなさいね」など…・
笑顔で話しかけ、ホホを寄せたり、頭をなでで下さるのです。
ロンロンを本物の犬と思って下さっている方もいれば、
パペットだと分かっていらっしゃる方もいます。
皆さまが、ロンロンを優しい笑顔で受け入れて下さるのです。
こんな時、見ている人の笑顔を引き出すパペットの持つ力って
ホントに凄いな、と思います。
ロンロン、なんだかセラピードッグみたいでした。
グッジョブ、ロンロン![]()

