初参加したいけいけ人形劇まつり、無事終了しました
結果は、上々
ま、親バカというか、自画自賛ではありますが、
お客さまと楽しいひと時が共有できたかなと思います
そして、客席には学校のお友達や先生をはじめ、
私がお世話になっている方々の笑顔が見え、
ショーをしながら、嬉しくなってしましました
どうもありがとうございました
さて、今回のお話のタイトルは、「ふしぎな森の宝探し」。
トモとピータンが、森の仙人や妖精、ドラゴンと出会いながら
宝物を探すというストーリーでした。
ビービー作成の宝の地図とちらっと横に見えているのは
特大キャベツとアオムシ（←乳幼児さん向けのショーで活躍中）。
普段から、色々と小道具を自作する私ですが
今回も、地図やら看板やら妖精の羽根やら…
地味～にコツコツ作りました。
そして、トモとピータン、ガンバってお話しております。
腹話術としての技術的なことはさておき、
ちゃんとお客さまの前で喋って演技しております
授業中の発言は、蚊の鳴くような声のムスコですので、
人前で演技するなんてことは、
と～ってもハードルの高いことだったと思います。
ホント、頑張ったねえ…（今更ながら、しみじみそう思うハハであった）
４０オーバー位の方ならご存知
の横浜銀蠅の「しりとりロックンロール」に合わせて
歌い踊っております。
ちなみに、ビービーの背中についているのが妖精の羽根。
ま、かなり年季の入った妖精ですね
演技終了後、見てくれていた子供たちが
トモゴンやピータンとお話ししに集まってきてくれました。
こういう時、パペットの持つ魅力、底力はスゴイな～と
つくづく感じます。
今回、お祭りの前日準備から当日のビラ配り、後片付けと
大人と同じように張り切って仕事したムスコ。
最寄り駅に帰りついたころにはエネルギー切れ。
夕飯も食べず、お風呂も入らず爆睡。
後日感想を聞いてみたら、
練習は緊張したけど、本番は楽しかった
そうです。と、いうことで、
夏休みには、どこかのデイサービスで
おしゃべりトモ屋をやらせてもらおう計画、発動です
