一過の青空が広がりました!ビービーです。さて、おとといの10月4日の土曜日、
大田区立久が原福祉園の第22回「きらら祭」にお邪魔しました

この日は、あつごんは別のお仕事があり、一人クスクスです。
一人で心細~い
と思いつつ(←ビービーは結構ビビりです)30分のハロウィーンバージョンのバルーンショーです。
クスクスショーの定番、ハートバルーンの色変わりで始まり、
コスモスのお花とミツバチ→トンボとでっかい手→
箒に乗った魔女→オバケちゃん→オラフと続きます。
初めてのメニューも多く、心臓バクバクしながら登場。
すると、とっても素敵なことが分かりました

福祉園の方が、お手伝いをして下さったのです。
ブルーのシャツの彼です。
彼は、ビービーが失敗して風船を割っちゃう
と「大丈夫、大丈夫」と、ニコニコ声をかけてくれるのです。
そして、ショーのラストのオラフを作っていて
バッチーン
と盛大に割っちゃった時には大丈夫と言いながら、ハグしてくれたのです。
一人クスクスでドッキドキだった私、
ウルウルしてしまいそうなくらい嬉しかったです

そして今回は、ビックリしたことがもう一つ

ビービーの後は音楽の演奏ですよ…と聞いてはいたのですが
リハーサルの際に聞こえてきた音がメッチャ美しい…。
ええっ
と驚いてプログラムをよく見ると、そこには海上自衛隊横須賀音楽隊の文字が

ひょええ~
テレビとかで見る方々じゃないの。控室で準備をしながら、妙に緊張してしまったのでした。
(ホントに私は小心者…)
とっても心優しい音楽隊の皆様、
「アナと雪の女王」を演奏するので…と仰って
オラフを共演させて下さいました。
良かったね、オラフ
この幸せ者