2009年・映画
最近、映画の記事を書いてませんが、
今年になって観た映画は、
・ K-20 怪人20面相・伝
・ 007
・ チェ・ゲバラ2部作
・ 誰も守ってくれない
・ 20世紀少年 第2章
・ ベンジャミン・バトン数奇な人生
・ 余命
の8作品( チェが28歳と39歳で2作品 )でした。
1番最近は「余命」です。
結婚10年目でやっと出来た子供。嬉しさいっぱいの時、癌の再発がわかります。
癌を治療しようか、子供を産もうか悩みます・・・・・・。
医者である主人公(松雪泰子さん)が、エコーで自分の癌の進行を見ながら、
お腹で成長していく我が子の姿を見るシーンにジーンとしました。
それと
母が癌でも、子供は胎盤が守ってくれる
という話があって、それにも「そうなんだ」と感心しました。
この映画は、夫婦の愛と、産まれて来る子供、家族の愛の話でした。
良い話だと思います。