カンボジアに、
2月9日、月曜日のテレビで、
カンボジアの子供たちに、いろいろな課外授業を体験してもらうのをやってました。
科学は、でんじろう先生
音楽は、河口恭吾さん
体育は、谷川真理さん
だった。
カンボジアの子供たちにとって、初めての授業ばかりだったけど、
みんなが、興味深々で取り組んでいたのが印象的だった。
そのカンボジアの人達の暮らしの中で、どうしても気になったのが、
「地雷」だ。
そういえばと、おっさんが買ってきたTシャツのプリントにも
地雷原に記す、ドクロマークがあるのを思い出した。
まだまだ、カンボジアには数えきれないくらいの地雷が埋まっている。
生活のために、その危ない土地から離れられないで、たくさんの人が暮らしている。
おっさんのアンコールワットの旅は、
地雷撤去が終わり、地雷とは関係ない安全な場所ばかりだった。
カンボジアだけでなく、世界中の地雷が1つでも多く撤去されて、
人々が安心して生活出来るようになることを願います。