チャイ(スパイシー)
昨日のブログに載せた、知り合いの雑貨屋さんカフェには、
現在「チャイ」がない。
オーナーが好きで何度も行ったインド。
そこで毎日飽きずに飲んだ、美味しいスパイシーチャイを作れないから、
お店のメニューには、まだ、無いのだという。
おっさんの良く行く喫茶店には、美味しいチャイがある。
スパイシー。
カウンターに座れば、作り方が何となくわかるけど、全部はわからない。
以前聞いたことがあったけど、細かく聞いては失礼かなと思って止めてしまった。
でも、「知り合い雑貨屋さんカフェにも、美味しいチャイを作ってもらいたい」と、
自分の知っている知識と、インターネット検索と合わせて、
チャイを作ってみる事にした。
スパイスを買ってきた。
カルダモン、クローブ、シナモン、ナツメグ、生ショウガ。
生ショウガがポイントだと思う。(良く行く喫茶店が、そうだから)
分量が良くわからないので、適当なのだけど、
(肝心の紅茶の葉っぱも、Tパック・・・)
1・水に生ショウガを刻んで入れ、沸騰。
2・紅茶パック入れる。
3・ここに牛乳を水の2倍入れて、ひと煮立ち。
4・マグに直接スパイスを入れるか迷ったけど、今回は鍋にスパイスを入れる。
5・出来上がり。と思いきや、砂糖を忘れていた。さて、どれくらい入れよう。
インドのチャイは甘いと聞くので、マグ1杯に対して、大さじ1杯の砂糖を入れる。
6・ショウガが入っているので、茶漉しで漉して、マグに注げば完成。
茶漉し無し、ショウガが浮いている。
いつも、美味しいと飲んでいる「チャイ」みたいに出来た。
といっても、もちろん違う。(そりゃー1回作っただけでは、その味になるわけも無い)
何処が違うといえば、
お店はきっと、牛乳100%・・。もっと生ショウガが効いているので、スパイシーに感じる。
4種類のスパイスを入れたけど、実はお店は2種類。
(お店はシナモンが重要。カルダモンも入ってる。ポイントはショウガ)
という分析になった。
次回、知り合いの雑貨屋さんカフェに行くまでに、何度か挑戦してみよう。
カフェ担当の20歳代の男の子が、頑張っているので応援している、おっさんです。
またまた、「風のガーデン」の話。
昨夜の「ガーデン」、
父と息子の会話に、ジーンとしました。(緒形拳さんの肩にトンボが留まってたのが、気になったけど)
その後の、父が娘を見る目・・・・その気持ちに気づく娘にもジーン。
家族の愛の話です。