1408号室
映画、「1408号室」を観ました。
スティーブン・キングの原作です。
レンタルDVDで観た、「ミスト」が面白かっただけに、期待していきました。
ストーリーは、
ホラーホテル、心霊ホテルを独自に取材し、本にしている作家の男性。
本人は、霊的現象を全く信じていないので、怖いもの知らず。
アメリカ中の有名な心霊スポットを取材し、次は何処に行こうかと思っていた彼に1枚の絵葉書が届いた。
そこには 「ドルフィンホテルの、1408号室には泊まるな」と書いてあった。
その葉書に興味を持った彼は、そのホテルについていろいろ調査を始める。
そして、ドルフィンホテルのある、ニューヨークへ・・・・・・。
という話でした。
(この映画、好き嫌いが分かれる映画だと思います)
感想をいってしまうと、残念な映画でした。
ホラー映画?というよりパニック映画のようでした。
怖くないのです。
突然出てきたり、効果音でビックリはするけど、
心の中に恐怖心を全く感じられなく、心霊現象というより、幻覚世界で理解不可能でした。
それといろいろな「謎」が出てくるのですが、それはそのまま。終わってしまいます。
「えっ?終わり?」でした。
映画コメントを読んでいたら、アメリカ上映とはエンディングが全く違うそうでした。
何ででしょう???