アンディ・ウォーホル | 畑とポストカードと旅と

アンディ・ウォーホル

おっさんの輸入雑貨屋さんのオリジナルステッカーを、一緒に考えてもらっている、


バイト先のエビ君(市川海老蔵似)が、


突然、


「あのー、ポスター売ってる所、知りませんか?」


「???ポスター??」


唐突に、ポスターといわれ、アイドル?アニメ?が頭に浮かんだので、


近くのファンシーショップを紹介した。




で、話は終わり、仕事続行・・・・。


ポスターって、ひょっとしたら、アートとか自然とかの写真のポスターかな?


と思いつき・・


(おっさん、バイトモードなので、頭の回転遅し)


「どんな、ポスター?ひょっとして、アート?」


と聞いてみた。


すると、


「はい。アンディ・ウォーホルなんです」


「そっかあ。アンディかぁ」


「アンディの拳銃の絵が欲しくなって、探してるんです」


という。


エビ君、アンディに出合った。



アンディといえば、70年代80年代にアメリカンポップアートで一世風靡した。


「きっと、エビ君は知らないと思うけど、昔TDKのコマーシャルに出てたんだよ」


「へー、そうなんですか」


エビ君、23歳。


パソコンで調べたら、コマーシャルやってたのは、1983年、1984年だった。


エビ君、生まれていなかった。(ガ-ン、どんだけ、おっさんだよ)


素晴らしい物は、時代は関係ないんだね。







おっさんの頭の中


(知らない人はごめんなさい、ちょっと古い話です。)


「アンディ・ウォーホル」と聞くと、


今でも、ユニクロで使っている、ハコイヌの「キース・へリング」と


コマーシャルのアンディをギャグた漫画を描いた「江口寿史」さんが浮かぶ。



「江口寿史」さんが浮かぶと、なぜか、


「いがらしみきお」さんの漫画、「ぼのぼの」の


シマリス君が浮かんでしまう。


何故だ?????


シマリス君が、頭を傾けて、


「いぢめる??」


って聞いてるよ。


どうなってるんだ、おっさんの頭の中。