TSUTAYAに行った。
「世界の中心で、愛をさけぶ」

今頃?と思うかもしれませんが、「セカチュウ」を初めて、じっくり観た。
テレビ版の山田くん、綾瀬さんバージョンは見たけれど、映画版はまだだった。
映画の方が先だったのに、おっさんはひねくれていて、ドーンと人気が出てしまうと、今更観れないと思ってしまうらしい。
テレビでも映画を放映されたと思うが観ていなかった。
テレビバージョンを見ていて、ストーリーはわかっていた。
多少の違いがあっても流れは同じかなと。
ツタヤの旧作100円の時に、何本か借りた1本だったが、1番最初に観たのが「セカチュウ」だった。
最初に柴崎コウ演じるリツ?が、長澤まさみ演じる亜紀のカセットテープをみつけ、ウォークマンを買って聴くシーンがある。
おっさんはそこで、やられてしまった。
既にウルウルだ。
森山くん演じる朔太郎も良かった。初々しいというか好感が持てて、朔と亜紀を応援したいと思った。
一生懸命な、真っ直ぐな気持ちは、凄く好きだ。
まだ、観てない人は少ないと思いますが、オススメの映画でした。
「不都合な真実」

ゴアさんのドキュメント、講演会の映画だった。
この映画は観ておいた方がいいと思うので、時間がある人は是非観て欲しい。
今起きていることをもっと知らなくてはいけない。
地球温暖化は地球上の生命にとって大きな問題だ。
「人間は一気にやってくる恐怖には気がつくが、じわじわやってくる恐怖には気がつかない」
という言葉が印象に残った。
北海道に雪が降らなくなる時代も、そう遅くはないのかもしれない。