うなぎパイ | 畑とポストカードと旅と

うなぎパイ

年末年始のお休みに、浜松にある「うなぎパイ」の会社・春華堂の工場見学に行ってきた。


うなぎパイ製造工場見学だ。


魅力は予約なしで、個人でも行ける事と、もれなく、うなぎパイをもらえる事だ。


「うなぎパイ」は新幹線などでも、浜松土産の代表格だ。


パッケージの「夜のお菓子」が子供心に、ちょっと恥ずかしく感じた。


なんで夜のお菓子なの??と大人に聞いたもんだ。


工場に着いたら、ほんわかうなぎパイの香ばしい匂いがした。


入り口を入って申し込み用紙に名前を書いて、受付に渡すと3枚入りの「ナッツうなぎパイ」をくれた。



1人に3枚入り。

ミニサイズ


1枚しかもらえないと思っていたので、テンション上がる。


うなぎパイを焼くベルトコンベアーを見ながら、2回に上がって、パッケージ、検品、梱包の仕事を見ることが出来た。


10分ほどの映像が見れて、材料の練りなどの工程も見ることが出来た。


キャラクターの少年「うなくん」の頭に巻いているハチマキが、「うなぎ」だったのが笑えた。


工程を見て、出口はお土産売り場だった。


工場だけあって、試食はたくさん出ていて、たくさん食べてしまった。


試食をたくさん食べてしまうと、ちょっと買って帰ろうかなとなって、おっさんもお土産を買って帰りました。




ちょっと注目は、金色のパッケージ「真夜中のお菓子、うなぎパイVSOP」と言うのが出ていた。


ブランデー入りの、大人のお菓子だ。


試食したが、ブランディーの香りがして、ナッツ風味で、洋菓子(ケーキのような)みたいで美味しかった。