チョコバット | 畑とポストカードと旅と

チョコバット

先日チョコボールの話をした。今回はチョコバットだ。


おっさんの輸入雑貨のお店では、小さい子供が来ると、よくお菓子を1つずつあげている。

バタバタ走り回ったり、飽きてしまったり、お母さんがゆっくり商品が見れるようにと思って始めた。


このお菓子を何にするか考えたところ、夏は「うまい棒」。寒くなったら「チョコバット」に決めた。

なぜ、夏はうまい棒かというと、チョコバットは夏は生産中止なのだ。チョコが溶けてしまうからだ。


いつもチョコバットは近くのコンビニ「QQショップ」で買う。QQショップは名前の通り、99円ショップだ。100円ショップの食料品バージョンだ。(べんとうは、199円、299円、399円もある)


ここで、箱入りチョコバットを買うのだ。コンビニでは昔1本10円だったチョコバットを1本20円で売っているが、それではお金がかかってしまうので、QQショップで6本100円のチョコバットを買うのだ。

でも、良く考えると、1本20円の方がだいぶ大きいのだけれど、1人余分にあげれるので、おっさんは本数の多い箱を選びました。



箱は14,5×4,5×9センチだ。



6本入り。歴代のパッケージが入っている。因みに長さは10センチ、幅2センチがチョコバットの実寸。


1本、20円のチョコバットは、中に「ヒット」「ホームラン」「アウト」と書いてあり、

「ヒット」なら4枚、「ホームラン」なら1枚で、その場でもう1本もらえる。


この箱バージョンは、箱の中に500円の図書カードが入っていたら当たりだ。

現物入りだ。


これはなかなか当たらない。100円の商品で500円の当たりとは、確率が低いぞ。

と思っていたが、今年の春頃当たったのだ。



「チョコバットの図書カード500円分」。もちろん未使用。


チョコボールの「金のエンジェル」もそうだが、この「チョコバット図書券」も、使えずに記念に飾っておくかなあ。