久しぶりの投稿です。
11日(金)入院し、ポリープ切除しました。
12日(土)午前中退院し、病院から電車で一駅のところを歩いて帰宅
13日(日)は、午前中班集会で5月4、5日に釣りに行く隊集会の準備のため釣り具を買いに行く予定だったので一緒についていきました。
店員さんがスカウトたちに糸の結び方を教えてくれ、みんなに練習させてくれ、できなかった子にはできるまで教えてくださいました。
若いイケメンの店員さんで、おばちゃん隊長思わず、「お兄さんと一緒に釣りに行きたいわ」なんて言ってしまって大失敗。
いろいろ教えてくれるからという意味だったのですが、なんだか苦笑いされてしまい、スカウトたちもしばし沈黙・・・
もう一人のオジサン店員は、竿の投げ方、リールの使い方などていねいに教えてくれました。
うろうろして、話を聞いてない子、店員さんの説明をしっかり聞いている子・・・やはり、差が出てしまいますね。
どの子も嬉しそうに釣り具セットを抱えて帰りました。
その笑顔が、やはり嬉しいですね。
釣糸を結ぶ手つきを見ているとやはり、器用な子不器用な子の差がはっきりしていて、落ち着きがなく口ばかりが先に立つ子は不器用です。
まだ、6年生になったばかりです。これから、ボーイスカウトの活動でいろんな経験を通して自立していってもらいたいと思っています。
学研の教室でも、ボーイスカウトでも見ていて感じることは、小さい時から親が必要以上に手を出していて、自分で自分のことをできるようにしつけられていない子は、手先が不器用です。
そのため、どうしても自分に自信がなく、何事にも消極的でその反面文句が多いです。
手に力がなく、手先の動かし方がぎこちないです。
話していることといえば、ゲームの話ぐらいでしょうか?
お店に行くまでに、同じ歩くならゴミを拾いながら行かない?と提案してみましたが、体のしっかりした子は、がんばってやりますが、そうでない子は、ポケットに手を突っ込んでやる気なし。
さりげなく、「ほら○○くん、ここにごみあるよ~」とやんわり促すと、「なんで、オレなわけ?」って小さい声で文句たれてます。