またまたご無沙汰に、、
3年生になり、研究室決めや実習等色々バタバタしており…毎日を忙しく過ごしていたら数ヶ月経っていました。
研究室は、無事第一志望のところに決まりました
研究室は3年生後期から始まります。
実験レポートも多く、終わったらまた次の実験が始まるので休む期間がありません
そんな状態なのでバイトも殆ど入れず、金欠、、
GWには気管支炎になって救急にお世話になり…そのせいでか久しぶりに行ったバイトでは、
痩せて全体的に小さくなったって言われたり
忙しいけど、充実しています。
あ、教習も終わり、免許無事取れました
初免許証感動した〜。
6月終わりにさっそくドライブ行きます
まだ初心者中の初心者だからゆっくり無理せず運転します。
そんな感じで過ごしていたのですが…
私にとって、大きな出来事がありました。
こないだの病院の診察で横ばいである事を確認した次の日、
彼に持病を話しました。
いつ言うべきかずっと悩んでた。
これは私にとって避けられない道。
彼とたまに将来の話をするうちに、子供の話が出てくるたびに、どこか不安な気持ちがありました。
ずっと一緒にいたいって言ってくれる言葉を聞いてるうちに、受けとめてくれるかに関わらず、ちゃんと伝えなきゃって思うようになりました。
そしてLINEで直接伝えたい事があると送りました。
それから伝えるまでの数日間、、本当に怖かった。別れを覚悟して、会う日が近づいてくる度に、これで終わりと思う度に、涙が出てきて布団の中で泣いていました。
別れたくなくて、これからもずっと幸せな日々が続いてほしくて
そして、伝える日。
なかなか言い出せなかったけど、
私は、心臓病なのって伝えました。
今の医療では治らない事、症状や、運動は出来ない事、通院していて薬を飲んでる事、出産も普通の人と同じようには出来ない事、いつ悪化するか分からないこと…など。
彼はそうなんだ…って聞いていました。
そしてそんなので別れるの？って
別れたくないよ…
でもそんな簡単な問題じゃないの
病気があってもいいじゃん。
病院も一緒に行こうよって。
でもやっぱり病気の事だから一通り話した後、
こんな私で〇〇は幸せ？って聞きました。
そしたら、
どうしてそんなこと聞くの
一緒に生活出来ることを大切にしたい
幸せにする
だからもう…病気のことで悩まないで
って言ってくれて…。
この日は私にとって一生忘れない日です。
まだ将来はどうなるか分かりません。でも、今彼がこう言ってくれたことは、本当に嬉しかった。
彼に出会えたことに感謝しています。
その後も今までと変わらず、ふざけたこといっぱい言ってるけど、階段とか歩く速さとか今までより気遣ってくれるようになった気がします
ほんとうに、ありがとう
嬉しかった