学年会で情報交換をやった。
 生徒指導関係、これからの学校行事など話し合った。

s-廃墟佐々木譲/著第142回直木賞受賞作。
「廃墟に乞う」を読み終えた。
 とある殺人事件をきっかけに、心療内科の治療のため、自宅療養を刑事の仙道孝司は命じられます。
しかし、かつての事件の関係者らから捜査を依頼され、少しだけ捜査を手伝い、事件の側面を明らかにする…というのが基本的な展開なんですが、ズバッと事件を解決するのではなく、見逃されていた可能性をさらっと指摘し、本当の捜査に役立ててもらう、という現実的なストーリーでした。

★廃墟の重み
中でも、強烈なのがやはり「廃墟に乞う」。かつて仙道が捜査した殺人事件と同じような手口の殺人事件が千葉で起きた、と当時の上司から電話が入った。かつて捜査した事件は、少年時代に続いて二度目の娼婦殺害事件だったが、母親に捨てられるなど、過酷な少年時代を考慮して
犯人は温情判決を受けていた。
千葉の事件も捜査が進み、やはり犯人は同じだということが判明したが、
仙道のもとに男から電話がかかってきた…という展開です。
犯人の背負っているものも重いが、刑事の背負っているものも相当重い。北海道の過酷な背景も重い、とっても重量のある6短編だった。

 午前中部活、午後読書だった。けれど、午後から昼寝になってしまった。読書していると目が閉じてしまいそのままダウンだった。
 飼っているウサギの調子が悪い。立ち上がれなくて寝ながら足を痙攣させていた。もう、13年も飼っているので寿命かな。ものも言えないウサギが何か哀れに思えた。