今日は俺のバカ自慢。
(プロフィールにも書いたけど、「バカ自慢」は俺の趣味のひとつ)
実は構想3カ月越しの資金運用計画があって、昨年末、12月24日から20日間
かけてその手法の試運転をしてみた。(少額資金での実運用)
どんなすばらしい手法かというと、AUDUSDの異業者間両建てポジションを持って、
スワップだけをゲットし続け、スワップ利益の積み上げが、あるポイントに達したら
ポジションサイズを増加させていく複利運用。
売りポジションに使用するのは、海外のスワップフリーと呼ばれる口座。
売りポジションを建てても国内業者のようにマイナススワップがつかない。
この魔法のような口座と国内の高スワップがつく業者の口座を併用することで、
為替レートの変動によるリスクを実質ゼロにヘッジしようって作戦。
当初の目論見でいくと、この手法は10年間で
7千万円の利益を叩き出す
計算(↓)。
してして、下掲が資金増加曲線(↓)
もうこの時点ですでにバカっぽい。
だが、当人としては、あくまで真剣に取り組んできたわけ。
本番では35万円=6万通貨からのスタートとなるはずだが、
プランと実践には、いつも予期せぬ差異が生じるもの。
まずは、最小単位の1万通貨単位での運用を行ってみた。
下記が実行と妄想の詳細:
・アイネット証券に口座を開設:4万円を入金
・Tadawul FXに口座を開設:5万円を入金
(↑スワップフリー口座 を選ばないとマイナススワップとられるので注意!)
・上記2口座で同時に1万通貨のポジションを持つ
(アイネット/買い Tadawul/売り)
・どちらのポジションも、大体2万円のTP,SLとなるOCO注文を建てる
・上記OCOレートに達した時点で両口座とも同時にクローズする
・クローズした際の状況(想定)
パターン1
アイネット:キャピタルゲイン+2万円+スワップ110円xポジ保有日数
Tadawul FX:キャピタルゲイン-2万円(マイナススワップなし)
パターン2
アイネット:キャピタルゲイン-2万円+スワップ110円xポジ保有日数
Tadawul FX:キャピタルゲイン+2万円(マイナススワップなし)
してして、実際はどうなったかというと:
・クローズした際の状況(実際)
アイネット:キャピタルゲイン-19792円+スワップ2092円(20日間)
Tadawul FX:キャピタルゲイン+19240円(マイナススワップなし)
トータル利益:1540円
しかもリスクなし!
となるハズだった。
おそらくネット上で語られている多くの異業者間両建て手法は
ここまで(↑)の記述しかないのではないかと思う。
しかしもちろん、
現実はそう甘くはない。
じっさいに試運転してみてわかったことは、
海外口座を使用しているってこと。
送金手数料がかかるわけ。
行き:5万円を送金するのに630円の手数料(MasterCardが徴収)
帰り:69240円を送金するのに3568円の手数料(新生銀行が徴収)
※帰りの手数料については実験的に、送金方法を変えてみて、どんな違いが
生じるのか見てみたかったので、こんな結果になった。もし、帰りも
マスターカードを使ったら872円程度だったと思う。
もちろん俺も、送金手数料については考えてて、Tadawulを選んだ理由の一つに
送金手数料ゼロ がうたい文句だったからなワケだし、
実際Tadawul FXは俺から1円も手数料は徴収していない。じゃあどうして?
じつはこれ、↑にも書いたけど、マスターカードが為替手数料として徴収して
いるもの。通貨を変換するために額面の1.5%(だったと思う。正確には忘れた)
をとられる。
でもTadawulの口座は円建てだぜぇ。
と、一瞬思った俺だったが、どうやらTadawulは、EUR建てで受領している模様。
MasterCardの明細にはEUR建ての記載となっていた。
なので、行きも帰りもMasterCard使ったとしても、合計で1502円の送金費用
がかかることになり、
20日間の収支はなんとプラス38円。
ほぼトントン。
現在急激にやる気を失っているところ。
まあ、あと少しネバるとして、実際的送金手数料がかからない口座(もしくは
送金方法)を探すってことになるかと思うが。。。。
ちょっといったん棚上げとしたい。
バカ自慢でした。

