すっかり社労士勉強とおさらばしてしまってます。
今日は社労士BLOGの話。
以前書きましたが、読んでいて『試験に受かりそうなBLOG内容』だと
強く感心したBLOGがあります。
勉強内容や取り組みの姿勢、量、質ともにすさまじいものがあり
この人は軽々と受かるんじゃないかとずっと思っていました。
しかし、その人の結果がBLOGに載っていて
『選択1点足きり』
らしいのです。
1点救済はよほどのことがない限りないと思いますので非常に残念です。
あんなに勉強して模試も良い結果の人も合格が難しい試験
それが社労士試験。
選択式なんてなけりゃいいのに。
そうすれば、やった分、熟練した分がそのままでやすいのにと思います。
(完全にというのは無理ですが)
択一で落ちた人は単純に実力不足と納得しやすいものですし(自分がそうでした)。
でも、それも試験。
しょうがないですが。
実力がある人が不運にも足きりで何年も費やしてしまうのをみると
その何年かを社労士としての社会貢献に当てさせたほうがよっぽど良いと思うのですがね。
でも、現在社労士をされている方々はそういう困難を乗り越えてきていますから。
やはりそこまでの根気がないと得られない資格なんでしょうか?
僕は試験制度自体に見直しがあってもよいかなと思います。