カレースパ情報局 -79ページ目

ホブノブ(千代田区・神保町)

勤め先がカレーの街神保町にあるため、ちょっと探すとカレースパがあったりします。

そんな神保町で初めて食べたカレースパを紹介します。

このお店はどこにでもありそうな喫茶店なのですが、メニューにカレースパが普通にあったりします。

しかもお値段550円。写真は大盛りですが、これでもプラス100円です。

安い!

感心するのが単に炒めたパスタにカレーをかけているだけではなく、炒めるときにカレーを少量混ぜ込んでいると思われるところ。

こんな感じで中までちゃんとカレーの色と味がついています。

ボンカレーサイズの肉のカタマリがたくさん入っているのもうれしい。

もっと気軽に食べられるといいんですけどねー。

カレーの店 タカサゴ(千代田区・竹橋)

パレスサイドビルの地下1階にある文字通りカレーのお店です。

このビルは竹橋駅と直結していますので、雨に濡れずに食べることのできるカレースパとも言えます。

ここのお店でのカレースパの名称は「インディアン」。

あれ?どこかで聞いたことがある名前ですね。

店内のメニューには書いてないので、店頭のサンプルをチェックしてください。

そういえばカレースパの食品サンプルって初めて見たかも。


注文したのはこのインディアンの大盛り。850円+200円で1050円でした。

カレースパはオーソドックスな炒め麺の上にカレーをかけたもの。

カレーの具は角切りの豚肉です。辛さはそんなにありませんね。


それとこんなところに彩り鮮やかな脇役が。

ミックスベジタブルって、どんなに注意して食べていてもどうしても最後に残りますよね。

このときも例に漏れず。

また、麺がやや細めの部類に属しておりまして、カレーがよく絡んでいるため、

わしわしっと食べるのではなく、ずずずっとすするような感じで食べ進めていきます。

つけ合わせは福神漬けはテーブルの上に置いてありましたが、粉チーズは出してくれませんでした。

でも満足。

もう少しカレーの風味があるといいかなぁ。

リトル小岩井(千代田区・大手町)

今回は大手町にあるロメスパのお店、リトル小岩井を紹介します。

こちらがキーマカレースパゲティー560円です。


よく炒められた太い麺に、ミートソースのような挽肉カレーがかかっています。

具はピーマン(赤・緑)とトマト、上にフライドオニオンが乗っています。

このカレーが想像以上にスパイシーで、麺にしっかり絡み、

しかも量もたっぷりなので、最後までカレー味が薄まることがありません。

麺は茹で置きなので柔らかいのですが、すするのではなく、

わしわしっと食べるのにはこっちのほうが適していると思います。


実はこのメニュー、1年中食べられるわけではありません。

リトル小岩井では期間限定のおすすめスパゲティーというのがありまして、

通常メニュー以外にだいたい1~2ヶ月ぐらい食べられるメニューがあります。


キーマカレースパゲティーもそのメニューの1つ。

だいたい年1回のペースで出現するので、時期を外してしまうと

次の年まで食べられないことになります。


今年はこの日7/7が最終日と聞いて、あわてて食べに行きました。


しっかりしたカレーなので、粉チーズとの相性もよいです。

カレーのスパイシーさと粉チーズのマイルドさが合わさって、これもおいしい。


ちなみにコチラが大盛り。


大盛りはプラス50円です。お皿が違いますね。

量もたっぷりで大満足。

毎日でも食べたいのですが、今年はこれで食べ納め。

また来年、待ちましょう!