今日は夢拾いの後、三原市に行ってヤフー取材。

 

その後マイカーで高速道路を北上し、JR芸備線・備後落合駅に行きました。

 

(本当は列車で新見~落合往復をしたかったけれど、三原で色々と予想外のことが起きて断念…。)

 

落合駅の駐車場は4台停まっていまして、あわや停める場所が無い!?と焦りましたが、最も入口寄りに一台分あってふー安心…。

 

(写真の一番手前の赤色の車は僕の車です。)

 

 

(今後、駐車場の確保は課題になってくると思います。国道183号線から右折して駅に行くまでの道路は、短いながらも県道ですので、傍に停めると路駐になります…。)

 

バイクツーリストさんが4人いらっしゃって、駅の訪問の記念撮影をされていました。リピーターになってほしいです。

 

…落合駅の、14時台の三方向からの列車往来の際は、いつもの落合駅の日常が流れていました!

 

 

100人ぐらいの賑わいぶり…。

 

木次線に向けて発車する列車に手を振って乗客の皆さんを見送った後、僕は駅ボランティアガイドの永橋則夫さんとお話しました。氏曰く、先日にオランダからの観光客が40人訪れたと!いよいよインバウンドに人気になりそうですね!

 

 

落合駅を去った後は新見駅に行き、JR伯備線の特急やくもの新型273系電車に試乗しました。

 

 

 

米子で折り返して帰路の岡山行きにも乗り、新見駅で降りてマイカーに乗って、高速道路で帰宅しました。

 

…273系に乗ってみて、時々カクカクと傾くものの、JR四国のキハ2000系ディーゼルカーで目立った、ブルブルの振動は感じません。また、(かなり昔に乗車であまり記憶に無いですが)やくも号のかつての車両・381系のような激しい傾斜もありません。やはり時代と共に、乗り心地は改善したのだとわかりました。

 

※窓側席・通路側席両方に電源が設置されていまして、時代のニーズを反映しています。

 

273系はディーゼルカーでなく電化路線用電車ですので、芸備線導入は無理ですが、JR西日本が築き上げたこの新型振り子車両・快適乗り心地技術を、将来のディーゼル特急車両の開発(ポスト・キハ187系)に活かしてほしいですし、期待しています!