こんばんは。

家から駅まで雨が降らなくてラッキー!って思って電車に乗った瞬間に土砂降りになり、電車を降りた瞬間また雨が止んだことが数日前見つけた小さな幸せ、どうもカレーライスです。🍛

テンテンテンテレテッテ テンテレのテン♪

 

 

はい、というわけで最近僕が見つけた小さな幸せを紹介して始まったわけですが、今回書いていくブログはそんな「小さな幸せ」をテーマとした新MTKについてです。

MTKについてのブログを書くのも2022年度の『七人だからレインボー』以来1年半ぶりぐらいになりますが、ついに待望の!って感じの新MTKでございます。

 

その名も『ちぃあわせ音頭』!

煌翔くん、美音ちゃん、帯行くん、咲良ちゃん、莉良ちゃん、佳之助くん、ポンちゃん、裕理くんの8人で歌う曲です。

 

7月10日の天てれのエンディングでこの曲が初公開され、昨日の放送ではそのメイキングが放送されました。

そんなわけで今回はこの『ちぃあわせ音頭』について、7月16日放送のメイキングも含めていろいろと語っていきたいと思います!

 

 


 

 

今回のブログは、前半はこの曲自体の感想やMVについて、後半はメイキングを見た感想とかについて、という構成でいこうかなと思います。

 

 

じゃあまずこの曲自体の感想やMVについてからいきます。

 

先ほども申したように、新MTKはもう待望!って感じでしたね。笑

そんな新MTKが7月10日に放送されるよってのを知ったのは放送日前日のことで、XのTLを見てたら「新MTK」という衝撃の情報が目に入り、公式HPの放送予定を見に行ったら「ガチやん!」ってなったわけでございます。笑

待ち望んだ新MTKがこのタイミングで、しかも急に来るのかと。笑

 

 

そして翌日、初めて曲を聴いてみると、マジで良い曲。

「マジで良い曲」って新しいMTKが出るたびに言ってる気がしますけど、新しいMTKが出るたびに「マジで良い曲」って思っちゃうんだからしょうがないですね。()

 

そんなマジで良い曲の「ちぃあわせ音頭」のどんなところがマジで良いのか語っていきたいんで、まずは歌詞から見ていきましょうか。

なお、歌詞についてはフルバージョンを載せてますが、それ以降の感想などについてはフルバージョン配信前に書いたものとなっております。

 

 

ちぃあわせ音頭

詞・うた:てれび戦士

曲:大沢広一郎

演奏:民謡グルセイダーズ

振付:yurinasia

 

 

テンテンテンテレテッテ テンテレのテン(あ、ソレ!)

テンテンテンテレテッテ テンテレのテン(あ、ヨイショ!)

 

ちぃさなしあわせ ちぃあわせ(あ、ソレ!)

しらすにかくれた カニタコみっけ!(あ、ヨイショ!)

3~4じかんめは 図工 図工

まんまるい小石を けって帰る

 

こころがはねて(ヨイ・ヨイ・ヨイ・ヨイ)

100年前とかわらない 月がでる

 

めざましなる前に 目がさめた(ちぃあわせ!)

今日からおちゃわん あたらしい(ちぃあわせ!)

ちぃあわせ音頭で テンテレのテン・テン・テン

 

テンテンテンテレテッテ テンテレのテン(あ、ソレ!)

テンテンテンテレテッテ テンテレのテン(あ、ヨイショ!)

ちぃあわせ音頭で テンテレのテン・テン・テン

 

ちぃさなしあわせ ちぃあわせ(あ、ソレ!)

いつもの通学路 こねこひょっこり(にゃあ!)
ジャンプをしたら パンツさけた(ぎゃあ!)

おふろでハミング ふんふんふふふん♪

 

こころ無重力(ヨイ・ヨイ・ヨイ・ヨイ)

ちきゅうがぐるり ひとまわり また陽がのぼる

 

あたらしいワーク いいにおい(ちぃあわせ!)

行っても行っても 青しんごう(ちぃあわせ!)

ちぃあわせ音頭で テンテレのテン・テン・テン

 

テンテンテンテレテッテ テンテレのテン(あ、ソレ!)

テンテンテンテレテッテ テンテレのテン(あ、ヨイショ!)

ちぃあわせ音頭で テンテレのテン・テン・テン

 

「いつか今日のこと 思い出したりするのかなぁ?」

 

消しカスでつくる ミニ消しゴム(ちぃあわせ!)

ともだち4人で おとまり会(ちぃあわせ!)

とけいが11じ11ぷん(ちぃあわせ!)

今日の給食 カレーとナン(ちぃあわせ!)

 

ちぃあわせ音頭で テンテレのテン・テン・テン

テンテンテンテレテッテ テンテレのテン(あ、ソレ!)

テンテンテンテレテッテ テンテレのテン(あ、ヨイショ!)

 

ちぃあわせ音頭で テンテレのテン・テン・テン

ちぃあわせ音頭で テンテレのテン・テン・テン

テン・テン・テン

テン・テン・テン

 

 
 
…という歌詞になっております。
てなわけでここからはこの歌詞について細かく思ったことなどを語っていこうかと思います。
 
「テンテンテンテレテッテ テンテレのテン」という印象的で元気なリズムから始まります。
そう考えると「天てれ」ってもう口にするだけで元気になる言葉ですよね。笑
 
その後は「小さな幸せ」の具体例的なものがいくつか登場します。
これらはてれび戦士たちが実際に「小さな幸せ」と感じることを考えて、それを歌詞にしたもの。
てれび戦士の「小さな幸せ」は、僕も子どものころに少し嬉しく感じていたことが多くて懐かしい気持ちになるし、めっちゃ共感もできるものですよね~。
 
「しらすにかくれた カニタコみっけ」
なんか子どものころ、しらすに入ってるしらす以外の生物を見つけては箸で抜き出していた記憶があります。笑
しかも何かよく分からん生きものより、カニとかタコみたいに見ただけで何の生きものなのかすぐわかるやつを発見したときはなんか嬉しかったな~なんて思い出しました。笑
大人になった今ではしらすの中をちゃんと確認せずかきこんでしまいますが、そうやって頑張ってカニタコを探してたときに小さな幸せを感じてたかもな~なんて思ったり…。
 
「3~4時間目は 図工 図工」
図工ってやっぱりある程度自由に取り組める教科なので、特に絵とか造形が得意ではなかった僕も他の教科に比べて楽しく取り組んでいた気がします。
それに図工は2時間連続で行われるのが基本だったので、より嬉しかったです。笑
しかもこれ「3~4時間目」ってところが最高で、「1~2時間目」よりも「5~6時間目」よりも「3~4時間目」なんですよ。わかります?この感覚。()
図工図工からの給食からの昼休みドッジボールっていう流れは、元気な少年時代の僕にとっては時間割表に向かって礼拝案件ですねもう。()
 
「まんまるい小石を けって帰る」
まんまるい小石を発見したら蹴って帰らねばならない、それは小学生の暗黙の了解みたいなもんですね。()
まんまるい小石は蹴りやすくていいんですけど、そうそう見つかるもんでもありません。
だいたい角張って転がらない石か、平べったくて水切りに使いたくなるような石ばっかです。
そんな中急に通学路に出現したまんまるい小石を発見した日は嬉しくてもうとにかく蹴りました。笑
ただ、蹴ってるときに草むらとか車道の方とかに転がって行っちゃって小石を失ってしまうともう落胆ですね。
あんまり車道に小石を放置するのは良くないと思うんですけど、それは「子どもだったから」という言葉だけで許してください。時効です。()
 
さて、その後は「こころがはねて」「100年前とかわらない 月が出る」と続きます。
「100年前とかわらない 月が出る」という歌詞ですが、この部分に関して僕は2通りの解釈をしました。
 
1つ目は、「大昔からこうしてこの月の輝きを変わらず見ることができることこそが幸せなんだね」っていう考え方。
普段何気なく見ている月だけど、昔も今も月の美しさは変わらない。
月の輝きは昔から受け継がれてきていて、変わらずそれを感じることができる。
昔の人たちだって同じ幸せを感じていたし、いつも見ている月にも幸せを見いだせる、いやそれどころか「いつもある」がなによりも幸せなことなのかもしれませんね。
どこでも、誰にでも、いつでも空を見上げれば幸せは見つかるという、「幸せの普遍性と不変性」を表す歌詞なんじゃないかと思ったわけです。
 
そして2つ目が、「近くにも小さな幸せは潜んでいるんだけど、それが大きな幸せに繋がっていくんだね」っていう考え方。
この考え方では「100年前とかわらない月」は「大きな幸せ」です。
「100年前とかわらない月」って時間的にも空間的にも大きいもので、しかも高いところになりますよね。
それこそが大きな幸せなんじゃないかと思いました。
届きにくくはあるけど毎晩上がってくれて、その綺麗さを眺めることができる。
遠いようで近い存在の月は、小さな幸せの積み重ねによって現れるんですよね。
 
「幸せはいつも変わらない」だとしても「小さな幸せが大きな幸せに繋がる」だとしても、この部分の歌詞はいろいろ考えさせてくれる素敵な歌詞ですよね~。
 
ここからまた「小さな幸せ」の具体例パートに入っていきます。
 
「めざましなる前に 目がさめた」
今の僕なら正直目覚ましピッタリに目が覚めた方が嬉しい気がします。()
長く寝る方が良い大人になってしまったからです。()
ただ、子どものころは目覚ましが鳴る前に目が覚めると少し嬉しい気持ちになったのは間違いないですね。
目覚ましとの勝負という意味合いもあるでしょうし、朝ゆっくり支度できるという思いもありました。
そんな子どものころの小さな幸せを失い、「まだあと5分寝られるのに!なんで起きてしまうんだ!」などと思ってしまう今の大人になった僕に少し寂しさも感じてしまいます…。()
 
「今日からおちゃわん あたらしい」
やっぱり新しいものはテンションが上がります。
特にお茶碗って毎日使うものですし、そういうものが今日から変わるとなると嬉しくなっちゃいます。
いつもよりご飯がおいしく感じる気がするし、ご飯をたくさんおかわりしたくなっちゃいますよね。笑
新しいお茶碗のときは特に一粒たりともご飯粒が残るのが許せないですよね、いつも一粒でも残しているわけではないですけど。笑
お茶碗に限らずそれ以外の食器類、洋服、靴、筆箱、ノート、傘、……新しいものに嬉しくなっちゃっていつもより綺麗に使おうとするのは子ども時代のあるあるです。笑
 
そして最後はまた「テンテンテンテレテッテ」で盛り上がって終了。
本当に口ずさみたくなるし踊りたくなる歌詞とリズムですよね~。
 
この曲で印象的なのは合いの手。
「あ、ソレ!」「あ、ヨイショ!」「ちぃあわせ!」といった合いの手は本当に元気が出ちゃいますね。笑
「小さな幸せ」をテーマにしているだけあって、全体的に幸せになるような歌詞・リズムで楽しい歌です。
 
 
続いてMVについて見ていきましょう。
ダンスについてはメイキングについて語る部分で見ていくとして、ここではそれ以外の部分を主に見ていこうと思います。
 
僕がこの曲のMVで注目したのが、「幸せ」を表すものがいくつも登場する点。
「しらすにかくれたカニタコ」を表す描写として莉良ちゃん裕理くんが虫眼鏡でカニタコを眺めたり、「3~4時間目は図工図工」を表す描写としてポンちゃん佳之助くんが時間割表を指さしたりするシーン、すなわち歌詞と連動したシーンはわかりやすいのですが、それだけじゃないんですよね。
 
僕が発見した限りでは、例えば莉良ちゃん裕理くんがカニタコを眺めているシーンでは、後ろに4枚の絵が飾られています。
残念ながら僕の目では右上の絵が何なのか認識することはできませんでしたが、それ以外の絵は左上が「四つ葉のクローバー」、左下が今ちょうど莉良ちゃんたちが眺めている「タコ」、右下が「流れ星」の絵になっているんですよね。
これは紛れもなく「幸せ」を表していると言えましょう。
 
それからこのMV、「黄色いもの」が多く登場します。
今触れたカニタコのシーンでは、テーブルの上にひまわり、黄色いアヒルのおもちゃ、バナナが置いてあります。
その上黄色くはないけどハンカチまで置いてあると、「幸せの黄色いハンカチ」を連想しちゃいますよね。笑
そう、「黄色」ってやっぱり幸せをイメージする色なんです。
他にもカニタコを見つけたお茶碗、鳴動する5分前に起きたときの目覚まし時計、煌翔くんが持ってる望遠鏡なんかも黄色ですね。
この黄色って色は幸せを表してるだけじゃなくて、この曲の明るさを存分に伝えてくれるなぁとも思います。
 
「幸せ」がいっぱいだねっていう特徴以外に、このMVには「日常」が多いってのも特徴なのではないでしょうか。
曲の最初は橋で踊る場面から始まり、天てれの傑作選を視聴する様子など家でのシーンも描かれ、掃除をする様子など学校でのシーンも描かれています。
こうMVの中にも日常がたくさんあると、日常の中にもたくさんの小さな幸せがあるんだな~って気づかせてくれますよね。
 
学校の場面で「ちいさなことも気づいて行動しよう。」っていう掲示物があるのも細かいけど曲のテーマに合ってる感じだし、MVの中に小さなこだわりが詰められているようですごいですよね~。
 
また、MVでは虫眼鏡と望遠鏡が登場します。
虫眼鏡は日常に潜む小さな幸せを見つけるのに使うのでしょうね。
虫眼鏡で探していけば、小さな幸せってそこら中に転がっているもんですよね。
一方、望遠鏡は煌翔くんが持っていて、MVの中では月を眺めるのに使っています。
望遠鏡は遠くにあるものを眺める道具。
虫眼鏡のように小さく近い幸せを探すのには適していないけど、遠くにあって大きい幸せをまるですぐ近くにあるかのように見ることはできる道具が望遠鏡です。
この虫眼鏡と望遠鏡の違いも考えてみるとおもしろいですよね~。
 
 
さて、ここまで『ちぃあわせ音頭』の歌詞やMVなどについてあれこて書いていきました。
正直まだ語り足りないですが、文字数が多くなってしまうのでここらでキリにしましょう。笑
そんなわけでここからは7月16日放送のメイキングを見ての感想を書いていきます。
 
新MTKに向けててれび戦士たちが動き出したのは今年4月のこと。
チャンさんから「新MTK」の言葉を聞いた8人は、もうテンション上がってました。笑
ところが次の言葉を聞いた瞬間、みんなちょっと微妙な反応になっちゃいます。笑
「曲のテーマは盆踊りです!」
煌翔くんは「今どき」で「かっこいい」曲をイメージしていたようで、きっと他のみんなもそんな感じだったのでしょう。笑
でもさ、最初はそんな反応でも最終的にはめっちゃ良い曲になるんだから。()
 
ここからてれび戦士たちが「小さな幸せ」の歌詞を考え始めます。
「給食がカレーだ」「まん丸い石見つけて蹴る」「四つ葉のクローバー5つ見つけた」「しらすに小っちゃいタコとイカ」「お出かけの信号が全部青」といった具合に出していき、もう曲ができてきてる感じですよね。笑
他にもたくさんの「小さな幸せ」を出し合ったてれび戦士たち。
もうこの「小さな幸せトーク」をしてるてれび戦士たちが幸せの顔してましたもんね。笑
 
今回『ちぃあわせ音頭』を作曲してくれた民謡クルセイダーズさんも登場。
「盆踊り」をテーマにした曲にピッタリですし、楽しい雰囲気は「小さな幸せ」にもピッタリですね~。
 
そんな民謡クルセイダーズさんの作曲で、ついに「ちぃあわせ音頭」が完成。
てれび戦士たちが考えた歌詞も詰め込まれていて、最高の歌詞、最高の曲になりました。
特に合いの手パートはてれび戦士たちも楽しそうに元気に歌っていて、裕理くんとかめっちゃ声出てて良かったですよね~。笑
 
そしてこの曲の振付はyurinasiaさん。
お馴染み『ネクタリン』の振付もしてくださった方ですね。
もうyurinasiaさんの振付ってだけでもう絶対に素敵なダンスになるぞっていう安心感ありますよね。笑
この曲の振付で特に印象的なのはおにぎり振付です。
「ちぃあわせ音頭で…」という歌詞の部分で、手で小さなおにぎりと大きなおにぎりを作るような振付があるのですが、yurinasiaさんも言うようにおにぎりって幸せの象徴みたいなとこありますからね。()
「おにぎり」で反応する佳之助くんももう幸せでしたし。笑
 
ダンス練習はめちゃくちゃ良い雰囲気で、全員がお互いにダンスを見合って声を掛け合っていて、でもって常に楽しそう。
煌翔くんは言います。
「リーダーシップが発揮できなかったけど、いらないかなと思った」
僕は、集団において「リーダーシップ」は確かに大事だと思います。
リーダーシップが取れる人が皆無だと全員が迷うからです。
かといって、リーダーシップを取れる人間がただいれば上手くいくかというと、必ずしもそうでもないとも思います。
リーダーシップを取ろうとする人が複数人いた場合はそれぞれの方向性が違えば船頭多くして船山に上る感じになっちゃうし、リーダーが一人でもメンバーとの方向性が違えばついてきてはくれません。
チーム全員が同じ方向を向くことが大切だということです。
今回この曲に参加した8人は、その自覚があったのかはわからないですけど「全員がリーダー」のように見えました。
そして同じ方向を向いていた。
だからこそ煌翔くんが言ったように「敢えて自分がリーダーシップを発揮する必要がない」ということだったんでしょうね。
これができるのはここまで仲間としていろんなことをやってきた積み重ねがあってこそでしょうし、そのチームの実態を見極めて前に出なかった煌翔くんも周りが見えてるんだな~って思いました。
いや、誰がリーダー語ってんねん。()
 
もう一人の最年長である美音ちゃんについても素敵だな~って思ったことがあります。
ダンスの中で「ウェーブ」に少々苦戦していた美音ちゃんですが、煌翔くんの教えを受けて上達。
MV撮影では上手にできて褒められるのですが、謙虚さを持っているのが美音ちゃんです。
「煌翔くんのおかげだ」と、教えてくれた方をしっかりと立てるんですよね。
僕なら教えて貰ったときに感謝して君のおかげだよとかは言いつつも、実際後で褒められたら「ありがとう~」で終わらせちゃう気がします。()
それをみんなの前で言うのが本当に素敵。
この謙虚さは美音ちゃんらしさ前回の素敵な場面でした。
 
そして番組の最後にはメイキングバージョンの『ちぃあわせ音頭』を放送してくれました。
メイキングはもうときかく楽しそうで、雰囲気も最高だったのが存分に伝わってきます。
このバージョンにはこんな歌詞もありました。
 

 

いつか今日のこと 思い出したりするのかなぁ?

 

消しカスでつくる ミニ消しゴム

ともだち4人で おとまり会

とけいが11じ11ぷん

今日の給食 カレーとナン

 

 

この部分はもし今後フルバージョンが公開されることがあればまた改めて聴けるかもしれませんが、この部分もめっちゃ良いですね。

 

「いつか今日のこと 思い出したりするのかなぁ?」とかは、小さな幸せをたくさん見つけた今日がやっぱり最高だったってのを表しているのでしょうか、素敵な言葉です。

 

「消しカスでつくる ミニ消しゴム」

これはもう男子が全員やったやつです。()

ミニ消しゴムがデカければデカいほど偉いので、もうとにかく消しカスを集めまくってた人がいました。笑

そんで授業中にミニ消しゴム作りに勤しんで、先生に怒られるんですよね。笑

 

「ともだち4人で おとまり会」

これはもうとにかく楽しい。ただただ楽しい。

お泊まり会数日前からテンション上がっちゃうんですよねぇ。笑

友だちと遊ぶときはだいたいいつもなら5時とかには帰らなきゃダメだけど、こんな夜まで友だちん家にいられるなんてこんな特別な日はないですからねー。

 

「とけいが11じ11ぷん」

さらに「11秒」まで行った日には家が崩壊するぐらい大盛り上がりですが、そんなものは狙わなければ無理です。

でも「11時11分」ぐらいまでなら偶然時計をパッと見たときでもたまーに起こり得ます。

たまーに起こるぐらいの確率だから、これが「小さな幸せ」として嬉しさを感じるんですよね。笑

アナログ時計じゃなくてデジタル時計だと嬉しさが何十倍にも跳ね上がります。笑

 

「今日の給食 カレーとナン」

時代なのか、それとも地域によってなのかわかりませんが、僕は給食でナンを食べた記憶はありません。

ただ給食のカレーがめちゃくちゃおいしかったのは覚えてます。

給食で好きなものが出る日はその日は朝から元気ですね。笑

そしておかわりに命を懸けてました。()

 

……というのが公開され、この日の放送は終了。

最後にはポンちゃんが四つ葉のクローバーを発見するシーンが流れました。

ポンちゃんは指プル2もクリアしたしハッピーガールですね。笑

 

 

なんども言うようですが、『ちぃあわせ音頭』は本当に元気になる。

この曲を聴くと、僕も日常の「ちぃあわせ」を探そうと思うようになってきます。

「ちぃあわせ」を発見すると心が潤い、生活も豊かになってくるような気がします。

この曲はそんな気持ちにさせてくれる曲だと思います。

そしてそうさせてくれるのは、歌詞・曲の素晴らしさ、最高の振付、元気なMV、そしててれび戦士たちの雰囲気……全てによるものだと思います。

夏の暑さで外に出るのもしんどくなってくる時期ですが、いやそんな時期だからこそ、この曲を聴いて元気いっぱいになりたいな~と感じるんですよね~。

この夏、『ちぃあわせ音頭』を無限に聴くでしょう。笑

 

 


 

 

はい、というわけで今回は、新MTK『ちぃあわせ音頭』についてあれこれ書いてきました!

これからたくさん聴くことまちがいなしです!笑

 

次回は8月2日、7月の天てれを振り返るブログを投稿予定です!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

🍛カレーライス🍛

 

 

【前回のブログ】

〇Happy Birthday, Tessho !!

 

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