こんばんは。

カレーライスです。🍛

 

 

さて、今年度4月より天才てれびくんで流れているテーマソングの『ネクタリン』。

この曲がなんと、本日7月12日についに配信リリースされました~~!

 

イヤホンを耳に付けて今か今かと待機し、日付が変わると同時に爆速で再生ボタンを押し、早速聴いたのですが、マジで、マジで、ずーっと聴き続けちゃいますよね~~、。

今日は大学の授業もなかったので家でずーっと聴いてましたよ…。

 

特に配信開始してから1時間ぐらいは延々とリピートし続け、あっそうだ、と思い立って夜1時、このブログを書き始めたわけです。()

…っちゅうわけで、突然の思いつき且つ夜テン且つフルのネクタリン聴き立てほやほやの興奮状態で書いてるので、今回はまあそのレベルの文章だと思いながら読んでください。()

 

というわけで『ネクタリン』聴いた感想とか歌詞のこととか書いていきます!

 

 


 

 
まず最初に、フルバージョンの歌詞です。
 

 

ネクタリン

詞・曲:はっとり

編曲:マカロニえんぴつ

歌:てれび戦士2023

振付:yurinasia

 

 

不便だってつまんないテクよりマシ

ぼくら天才派

また不憫がって余計なシールをペタ?

ぼくの本心はどこ行っちゃって、だれのもの

 

時代なんてしらん顔の休日

ぼくの人生だ

まだ期待にちゃんと応えないとナぁ

テイク・オン・ミー 特別になりたい(ならなきゃ)

 

からかわないでよね ゆるぎないネクタリン

ここで泣くものか

すべきこと すでにできること 分かっていたりしたりね

 

呪文だって時に理屈よりマシ

ぼくら感覚派

まだ不審がった余分なエールがベタ?

 

交われないのよね ゆるぎないネクタリン

ただ願う者が すでにこの場所で咲いたりしたり

黙って光っていて

 

粗探されたって決してまだ寝腐りん!

 

からかわないでよね ゆるがないネクタリン

ここで泣くものか

すべきこと すでに遅いこと

分かっていたりしたりね

 

分かったフリは、すべき?

 

 
 
この『ネクタリン』という曲の作詞・作曲は、大人気ロックバンド・マカロニえんぴつのはっとりさん。
マカロニえんぴつの4人は、3月末に放送された「新シリーズ直前SP」に出演し、この曲についてお話してくれました。
はっとりさんは「未熟な子どもだからこその鋭さや豊かさを歌詞で描きたかった」という思いがあるそうで、そんな思いから「ネクタリン」というタイトルにしたんだそう。
 
「ネクタリン」というのはモモの仲間で、うぶ毛がないのが特徴らしいですね。
味は甘酸っぱいらしいですね、僕はおそらく食べたことないすけど。()
その甘酸っぱさも、はっとりさんが描きたかった「鋭さ」にピッタリな感じがしますね。
 
また、はっとりさんは「自分でかっこいい自分を描くことができればそれだけで十分だ、という思いをこめた」とも語っていますが、まさにそんなメッセージも歌詞の随所から伝わってきますよね~。
そういったことも含め、歌詞については後ほどまた詳しくみていきますね。
 
 
ですがその前に、先にダンスとMVについて書いておきましょう。
テーマ曲が変わらないとしてもMVなどは来年度になったら新しいバージョンが出ると思いますが、23年度バージョンについてを書いていきます。
 
今回、振付を担当してくれたのはyurinasiaさん。
いろんな曲のMVやCM、SNSなどで大活躍中のダンサーさんですね。
僕は絶対に上手ではないしちょうど笑えもしないぐらいダンスが下手っぴなんですけど、そんな僕でも『ネクタリン』のダンスは踊りたくなっちゃうダンスなんですよね。
とっても楽しいダンスです。
 
MVは、そんなてれび戦士たちのダンスがメインの楽しいMVです。
前奏~サビにかけては、てれび戦士とティモンディが集まってならんでダンス、てれび戦士たちが並んで左右から流れてきながらダンス、がてれび戦士たちが2~4人ずつ映ってダンス、という3パターンの映像が出てきます。
まあ僕の説明じゃなんのこっちゃだと思うんで実際にYouTubeとかで観てみてください、多分見たら分かります。()
どのパターンも良いんですけど、僕は左右から流れてくるやつが大好きで、てれび戦士それぞれのダンスを一気に見られるのでこのシーンだけで一生暇潰せます。()
 
サビ前までの映像では、てれび戦士たちがダンスしてる背景を見てみると、植物のシルエットや文字なんかが書かれています。
木の枝とか葉っぱのシルエットはジオワールド感満載で良いですよね~。
文字は「GO」とか「TRY」とか「LOVE」とか「GENIUS」とか「DANCING」とかのプラスな言葉で、特に「テイク・オン・ミー」っていう歌詞の部分で背景に流れている「YOU CAN DO IT IF YOU TRY」は「やればできる」の英訳でまさにティモンディだぜって感じです。
 
サビに入ると全員で踊るの映像だけになるですが、場所がジオワールドのキョボの木前に移ります。
このキョボの木は、サビに入った時点では完全に枯れた状態なのですが、「ゆるぎないネクタリン」という歌詞のあたりからエナジーが降り注ぎ始めて次第に復活していきます。
そして曲が終わる頃には満開の状態に。
枯れてしまったキョボの木を復活させていくというジオ物語のストーリーと合っていてとっても良いですよね~。
そして、そういう物語のストーリーとか抜きにしてシンプルに曲のMVとして見ても、終盤になるにつれてどんどん明るくカラフルになっていって盛り上がっていくのマジ最高っすよね…。
 
 
はい、ここで突然ですが「MVの中でてれび戦士ごとの好きなシーン挙げてみよう」のコーナー!!イエーイ!()
というわけで「僕はね、このMVん中でこのてれび戦士のこのシーンが好きなのよ~」っていうのを17個一挙紹介していくぜ。
・イントロ「カッカッカッ」ってとこの琉月ちゃん良いダンスアカデミー()
・イントロ「フッ」が言葉にできないけどなんか良い冴姫ちゃん()
・イントロ後ろに3歩のとこ首でちょっとリズムとる美音ちゃん
・「ぼくの本心は」で動きがダイナミックな裕理くん
・どこ行っちゃってがどこ行っちゃってな斗葵くん(?)
・「期待にちゃんと」が元気すごい元気だナぁ咲良ちゃん
・「特別になりたい」言葉にできないけどなんかかっけぇそのまちゃん()
・「特別になりたい」ちゃんと足を上げる萌衣ちゃん
・ダンスの上手さが超伝わってくる「特別になりたい」の煌翔くんのこなれ感
・エナジーポーズ超低姿勢がかっこいい向一朗くん
・サビ前「OhOh」満点笑顔でかわいい礼ちゃん
・バッテン書くとこ1番鋭くぶった切ってる気がするポンちゃん
・「からかわないでよね」のちょっとクセある大馳くんの首の角度
・「分かっていたりしたりね」後のパッってとこのアーサーくんの表情
・最後自由に動くとこで気持ち動き控えめな気がする慶くん
・最後のポーズは毎度おなじみダブルLポーズの莉良ちゃん
・最後のポーズはかわいいデカハートな眞生くん
というわけでございました。
どのシーンのこと言ってるか伝わったでしょうかね?()
皆さんはMVでどんなシーンがお好きですか??
 
 
さて、話を元に戻しまして、新年度が始まってここまで3ヶ月以上で、番組の中やYouTubeなどでは通常のMV以外にもいろんなパターンが公開されています。
年度初め公開の礼ちゃん向一朗くんそのまちゃんによる振り付け解説ver.、MVが100万回再生されたときに公開されたてれび戦士3人ぐらいずつでのダンスver.、6月の天てれ通信後公開のイベント各地の茶の間戦士といっしょver.などですね。
そんな中でも僕が大好きなのがやっぱり5月公開のメイキングver.です。
 
はい、ここで再び突然ですが「メイキングver.の中でてれび戦士ごとの好きなシーン挙げてみよう」のコーナー!!イエーイ!()
というわけで「僕はね、メイキングver.の中でこのてれび戦士のこのシーンが好きなのよ~」っていうのを17個一挙紹介していくぜ。
・髪の毛を結われるときも笑顔な莉良ちゃん
・歌始まるときに拳をこっちに突き出す礼ちゃん
・レコーディング中の表情がなんか良い眞生くん
・黒と赤の服に黒マスクがかっこいい向一朗くん
・「テイク・オン・ミー」でリズム取りながら歌う裕理くん
・エナジーポーズの時の表情がなんか良い萌衣ちゃん
・そのまちゃんの背中に飛び乗るポンちゃん
・ポンちゃんに背中に飛び乗られるそのまちゃん
・おんぶソノポンを前にダンス中断して何か言ってる大馳くん
・その一方でしっかりダンスを続ける美音ちゃん
・「時代なんて」の振り練習する走り方かわいい冴姫ちゃん
・前髪留めてピースふりふり慶くん
・両ほっぺを人差し指でぐりぐり咲良ちゃん
・咲良ちゃんがぐりぐり中、慶くんに何か熱く言ってるアーサーくん
・カメラに近づいたら煌翔くんにシャットアウトされる琉月ちゃん
・下からニョキって現れて琉月ちゃんとカメラの間に入る煌翔くん
・ラスト横目でカメラ目線の斗葵くん
というわけでございました。
どのシーンのこと言ってるのか伝わったでしょうかね?()
皆さんはメイキングver.でどんなシーンがお好きですか??
 
 
さて、再び話を元に戻しまして……。
MVとか映像のことは一旦このあたりにしておいて、ここからは歌詞について書いていきましょう。
 
しかしこの曲の歌詞は全体的にかなり深くて、人それぞれの解釈ができそうでもあります。
ここからは僕なりの解釈を書いてくので、皆さんは自分ならこんな解釈するわよ~…と思いながら読み進めていただければなと思います。
 
最初の部分、いきなり解釈が難しいっすねぇ~…。
特に「また不憫がって余計なシールをペタ?」の部分は、「また」って何だね?とか何を不憫がっとるだね?とか余計なシールってなんじゃね?とかなんで疑問形なんだね?とか…。
これあれですかね、他の誰かに向かって「うわ、また君はそうやってぼくのことを不憫がって余計なシールをペタってしてくるんだね?」っちゅうことですかね。
その後の「ぼくの本心は~」も含め、「ぼく」がどう思ってるかとか関係なく勝手にかわいそうだ~とか思われて、いわゆるありがた迷惑ってやつをされることへの疑問?ですかね?
「不便だって~」から「~だれのもの」までを通して見てみると、「不便」で「不憫」に見えるかもしれないけど、「ぼくら天才派」なんだから「つまんないテク」とか「余計なシール」とかいらないのよ、っていう自己肯定感の高い歌詞ですね。
 
「時代なんて~」もムズいですけど、これは「時代」というものを「平日」と喩えて、その逆の存在が時代を知らん顔する「休日」っていうことですかね。
で、その「休日」こそが「ぼくの人生」っていうことでしょうか…?
つまり、この世には長い「時代」という概念があるけど、これはぼくの人生なんだよ時代とか知ったことか(僕の好きなようにさせてもらうぞ)。っていうことかな?
 
その後の「まだ期待に~」を見ていくにあたり、まず「テイク・オン・ミー」を解釈していく必要があるなと思いまして…。
僕は70~90年代ぐらいの洋楽をよく聴くのですが、80年代に「a-ha」というバンドがリリースした『Take On Me』という楽曲があります。
イントロやサビが印象的で有名な曲なのでこのブログをお読みの方にも聴いたことのある方はいらっしゃるかと思いますが、ぜひ聴いてみてください。なかなかクセになる曲です。
…という曲紹介をしつつ、じゃあ「take on me」ってなんじゃいな?というお話。
今紹介したa-haの曲のサビでは「Take on me」と言った後「Take me on」という感じで「me」と「on」を入れ替える表現が出てくるのですが、ネット上に転がっている複数のサイトを渡り歩いたところ、どうやら前者の表現は文法的には誤っていて後者の表現が正しい…らしいんです。
この曲は元々ノルウェー語で書かれたこともあって、英訳するときにこうなったんだとか。
これについて気になる方は各自調べていただくとして、ノルウェー語の元の歌詞から考えると「Take on me」の部分は「私に触れて」となるようです。
 
…じゃあ本題に戻って、『ネクタリン』の「テイク・オン・ミー」はどういう意味なのかっていうお話に入ります。
これをどう解釈したらいいか…は、大きく2つ考えられるでしょう。
1つ目はa-haの曲と同じような意味だと解釈すること、もう1つは「Take me on」の意味で解釈することです。
後者の考え方をした場合、「私を雇って」とか「私を受け入れて」とか、あるいは「私と戦って」とかの意味になるでしょうか。
前後の歌詞とかと合わせるとどれが最適でしょうかね…。
 
…ということを朝っぱらから辞書を眺めつつ考えていると、もう1つ別の意味を発見してしまいました。
僕は今まで「take on」を動詞句だと思い込んで考えていたのですが、どうやら「(…に対する)評価、見方、見解、解釈」という名詞としての意味もあるらしいのです。
もしやこれなのでは…??
「期待にちゃんと応えないとナぁ」とか「特別になりたい(ならなきゃ)」と言っていることから、自身に対する見方とか評価のこと言ってる可能性は十分ありますよね。
なんだ、もしこの意味だとしたらa-haのこと書く必要なかったやん。()
まあ僕は英語が苦手すぎるので名詞の意味で正しいのかはわからないから、今までの蛇足っぽい部分も一応残しといて「みんなならどう解釈します?」っていうスタイルにしときますかね()
それとここまで書いた英語の和訳についての内容は僕なりの解釈とネットの情報に頼って書いたことなので、一応ファクトチェックした方がいいかもよ…とだけ言っておきますかね…。()
 
とりあえず僕は「テイク・オン・ミー」を「ぼくに対する見方」的な感じで解釈することにします。
さっき書いた歌詞の一番最初の部分では、自己評価は高いもののけっこう周りからの評価が低いような感じだったと思うのですが、「テイク・オン・ミー」周辺の歌詞ではそれを払拭したい、しなきゃいけない、という思いがあるのでしょうかね。
 
そしてサビに入ります。
サビの歌詞は、なんていうか、本気なのが伝わってくる感じなんですよね…。
強い意志のようなものを感じるというか…。
 
サビの歌詞で注目なのは最後、「分かっていたりしたりね」の部分。
これなかなかクセのある表現ですよね。笑
「~したりしたりね」っていう言い回しってあんま使うことないと思うんですけど、、これについては後ほど考察するとしましょう。
 
というわけで2番に突入。
「呪文だって時に理屈よりマシ」か…なんか刺さる歌詞です…。
カレーライスはどちらかというと「理屈派」な気がする(というか生活の中で理屈で語らざるを得ない場面が多い)ので、子どもたちにそんな歌を歌われたらもう刺さりますよね…()
時には理屈ではなく感覚も大事にしていきたいですなぁ…。
「まだ不審がった余分なエールがベタ?」という歌詞もおもしろいですね。
「不審がったエール」というのはエールを送ってる側が心の底から信じて応援できてないっていうことでしょうかね。
だとしたらそりゃたしかにそんなエールは「余分」ですよねー。
「ベタ」って言われるとなんか鬱陶しい感じも伝わってきます。
 
そして2番のサビ。
最初の「交わる」っていうのは交差したり混ざったりすることなのかなと思うので、ある意味では「ゆるぎない」の対義語とも言えるかもしれません。
2番に入って最初に「呪文」という言葉が出てきましたが、サビでも「願う」っていうちょっと似た意味の言葉が出てきます。
そして、そうやって願う人だけが「咲いたりしたり」「黙って光っていて」つまりざっくりとした言葉で広く言えば「成功する」んですね。
しかも「すでにこの場所で」。
 
とりあえずここまで1番と2番の歌詞を見てきて、2つを比較すると一貫してはいるけど違くもあると思います。
1番では「意志」を強く感じます。
一方、2番では「願い」を強く感じるんです。
2つとも「確固たる自分の思いをもっている」という点では一貫していますが、「意志」と「願い」ってめちゃくちゃ違いますからね。
じゃあ大サビはどうなるんでしょう…?
 
はい、まず「粗探されたって決してまだ寝腐りん!」です。
ざっくり言えば「自分の欠点などが浮き彫りになろうが諦めんよ」ってことでしょうか。
…にしても「寝腐りん」なんか良いですよね。
「決して」があるんで語尾の「ん」は否定の意味だと思うんですけど、そうなると普通なら「寝腐らん」となるはずですが、「りん」にすることで「ネクタリン」との韻を生み出している…さすがです…。
僕は静岡県の出身なんですけど、お隣愛知県の三河弁には語尾に「りん」をつけることがありまして「なんかかわいらしい方言よね」と思っていましたが、「寝腐りん」も同じくかわいらしい語感です…笑
 
そして曲中一番の盛り上がりを見せる大サビ。
1番のサビとほぼ同じ歌詞なのですが、2ヵ所だけ違う部分があります。
ほぼ同じなのに1番のサビと大サビで歌詞を変えた部分があるっていうのは何かしらの意図があるのだろう…。
 
変わっている場所1ヵ所目は、「ゆるぎない」が「ゆるがない」になっている部分です。
正直、この違いは僕にはさっぱり分かりません。
まあ文法的に言えば「ゆるぎ(名詞)+ない(形容詞)」か、「ゆるが(「ゆるぐ」の未然形)+ない(助動詞)」かの違いだってことは高校まではすんごいマジメに勉強してたんでギリわかったんですけど、意味とか解釈の違いは全く分からないです…。
というわけでもうこれは諦めます。()
 
そして変わってる場所2ヵ所目は、「すでにできること」が「すでに遅いこと」になっている部分。
「できる」と「遅い」の違いについては、あまりに違いすぎるんでさすがの僕にもわかります。()
…っていうかさ、「すでに遅い」って、言い換えたら「手遅れ」ってこと…?
今までなんか強い思いがある感じの歌詞だったのに?急に?
僕の脳だと、どうしてもこの「すでに遅い」がどちらかといとマイナスな意味に捉えられてしまうんですよね。
 
しかも、ラストで「分かったフリは、すべき?」で終わります。
おやおや?「分かったフリ」??
さっきまで「分かっていたりしたりね」とか言ってたのに??
 
さて、ここで少し話を戻して、「~いたりしたりね」のお話を僕の中で解決しておきましょう。
1番のサビについて書いたとき「この表現はクセがあるね」ってことを書いたんですけど、最後まで曲を聴いてなんとなく僕の中で1つの解釈が出てきました。
「~したり」という日本語の表現は、基本的に「〇〇したり××したり」みたいに並べて使いますよね。
「分かっていたりしたりね」にも、「分かっていたり」と並列される、何かしらの言葉が隠されているのではないか、と。
じゃあ例えば、「分かっていたり分かっていなかったり」としたらどうでしょう。
そうするとなんか最後の「分かったフリは、すべき?」ともちょっとだけ辻褄が合う気がするんですよね。
もしこうだとしたらですよ、1番のサビからすでに「迷い」のようなものがあるってことになります。
僕の解釈が正解かどうかわからない(というか正解じゃないと思う)ですが、もしこれが正解なら、なんか「強い意志」の裏には「迷い」もあるってことでなんかすごい歌詞だな~と思います。
 
曲全体を通し、「意志」や「願い」といった強い思いを感じることができる歌詞ですが、ところどころで「迷い」のようなものも隠れているような感じもしました。
で、最後が「分かったフリは、すべき?」という疑問形で締めるのも人それぞれの答えを歌詞に続けてね感あって考えさせられますね…。
 
ここまで長々と歌詞についての僕なりの解釈を書いてきましたが、上の方でも言ったように人それぞれの解釈がありそうな曲なので、あくまで「僕なりの」ってことで…。
そして、この曲の歌詞の意味を、僕も「分かったフリ」してるかもしれないね、ってことで…。()
 
 
ここまで『ネクタリン』のMVやメイキングver.について、僕なりの歌詞解釈などを書いてきました。
改めて、本当に名曲で神曲ですね…。
配信開始してからもうめっっっちゃくちゃ聴きまくってるし、このブログ聴いてる間もずーっとイヤホンつけてリピりまくってました。
このブログは深夜1時ぐらいに書き始めて、いろいろ調べたりしながら書いてたんで睡眠や食事など除いても8時間ぐらいパソコン画面と向き合ってたんですけど、その8時間のうち曲を聴いて「神曲だぁ~」って思いを馳せているだけのブログが書き進まない時間が合計して3時間ぐらいあったと思います。()
そんぐらい聴いちゃうんですよ…。
そしてこれからも聴きまくるでしょうね…。
MTKについてのブログとかでも毎回「聴きまくる」って言ってる気がしますが。()
でもちゃんと全部今でも聴きまくってるし、今回も間違いないでしょう。
 
 
なんか一日でバーッと書いたから何か書き忘れてることありそうだけど、ないよね?
このブログ終わっていいよね?締め入るよ?
 
投稿したあとで「うわ、これ書き忘れた」ってなりそうな気がするなぁ←
はい、以下締め!
 
 
 

 
 
はい、というわけで配信リリースが開始した天てれテーマ曲の『ネクタリン』について書いてきました。
フルバージョンもマジで神曲すぎますね~~~。
 
次回は明日7月13日に、てれび戦士のお誕生日ブログを投稿予定です!
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
🍛カレーライス🍛