こんばんは。

人見知りを直したいカレーライスです。🍛

もしくは人見知りしても「かわいいね」で済まされてた子どもの頃に戻るか。()

 

 

さて、今回は「どこに需要あんのよってぐらいテーマを絞った『集』」のPart3です。

まずPart1とPart2を読んでないよって方のためにどんなこと書いていくのか軽く説明するんで、もうわかっとるわって方はここは飛ばして本題の方へどうぞ。

 

簡単に言うと、今年度の天てれの放送内容から共通点のある言葉や物、シーンなど、ちょっとニッチな共通点までまとめて紹介しちゃうよっていうブログです。

…って言われてもようわからん気がするんで過去に取り上げたものを例に挙げると、例えば「ペンギン集」ってのがありました。

この「ペンギン集」は、今年度天てれにペンギンが登場したシーンやペンギンに関連するシーンを3つほど紹介しました。

 

こんな感じで、絞ったテーマで「〇〇集」を作っちゃったよというものです。

ね?「どこに需要あんのよ」でしょ?()

 

で、テーマを絞りすぎて3つぐらいのシーンを取り上げるだけでは僕のブログとしては弱いので、この「〇〇集」を5つぐらい一気に紹介していきます。

つまり、少なくとも「3シーン×5集=15シーン」ぐらいは取り上げていくわけです。

 

もしかしたらまだよくわかんねぇよって方もいらっしゃると思いますが、僕の説明力ではこの程度の説明が限界なのでもう本題に入ってしまいましょう。()

では、本題どうぞ。

 

 


 

 
先ほど「3シーン×5集」と書いたのですが、今回は夏休みちょっぴり拡大版(?)として7つの「〇〇集」を紹介していきます。
 
 
 
カエル集
この「テーマを絞った『集』」恒例(?)の動物シリーズ、今回はカエル編です。
今年度の天てれからカエルに関連したシーンを3つ紹介します。
 
①「スイカ」と「ルーレット」に挟まれし「カエル」(4月5日放送)
これは「カエル」という単語がさらっと出てきただけのやつですね。
今年度の初週に放送された「マジバトル」。
その後編には煌翔くん萌衣ちゃん慶くん莉良ちゃんの「必殺!フレッシュ組」が登場し、琉月ちゃん咲良ちゃんアーサーくん大馳くんの「大声選抜」と「大声しりとり」で対決しました。
「ふ」から始まったしりとりは、まず「ふ菓子」「しりとり」「リス」「スイカ」と1周目を繋げていきます。
そして2周目の最初に煌翔くんが言った言葉が「カエル」でした。
正直この「カエル」って単語は放送内で特別取り上げられることなくさらっと行ったので、自分でも「よくここのカエル思い出して「カエル集」作れたな」と思うんですけどね()
でも僕これ自慢じゃないんですけど、この「大声しりとり」何回も観すぎて誰が何言ったか丸暗記しちゃってるんですよね。
いやごめん、自慢かもしんない←
 
②「フエゴ・デル・サポ」願いを叶えてくれるカエル (4月19日放送)
4月19日放送「WGC」は世界のいろんな遊びで対決するという企画で、その最後にやったのが「フエゴ・デル・サポ」。
穴に球を入れて得点を競ったこのゲームは的の真ん中にカエルが立っており、その口に入れると高得点が取れるってやつでした。
ペルーではカエルが神聖な生き物であり願いを叶えてくれるとされていたことから生まれた遊びなんだそう。
で、このカエルの口に入れるのは相当難しいようで、「狙う」と宣言した慶くんやジオ水田もカエルの口に球を入れることはできず…。
しかし最後に挑戦した咲良ちゃん、この時点でトップタイに立っており手堅く得点すれば優勝できるところですがあえて「カエルを狙う」と言います。
そしてなんとカエルの口に球を入れちゃうんです。
ここであえて大勝負に出て、そしてしっかり成功させちゃう咲良ちゃん、マジですごすぎました…。
 
③「ジオ アンブレラ」傘に描かれたカエル (6月8日放送)
6月8日放送のジオバトルは、そのまちゃんポンちゃんの「ソノポンチーム」と眞生くん裕理くんの「マウウリチーム」の対決でした。
このジオバトルでの最初のゲームが「ジオ アンブレラ」。
テレビの前の茶の間戦士がリモコンを使ってマスをオープンしていき、ジオスタジアムにいるてれび戦士が開いたマスに描かれた絵と同じものが描かれた傘を置いていく、という梅雨にピッタリなゲームです。
で、そのマスや傘に描かれた絵というのが「カタツムリ」「てるてる坊主」そして「カエル」の3種類でした。
ここでは「カエル集」なのでカエルだけの話をすると、ソノポンチームはカエルマスが6つオープンしたうちの1つに傘を置き、マウウリチームは5つのカエルマスがオープンしましたがそのマスに傘は置かれませんでした。

ちなみにカエル以外のマスも合わせた合計では、ソノポンチームとマウウリチームの両チームとも4つの傘を置き、引き分けでこのゲームを終えました。

 
 
 
寿司集
日本料理の代表格であるお寿司。
そんなお寿司に関するシーンも今年度の天てれに何度か登場しているのでご紹介します。
 
①裕理くんの「威勢がよすぎるすし職人」(4月4日放送)
先ほども登場した、今年度初週放送のてれび戦士全員参加の「マジバトル」。
このマジバトルで行われた「スプラッシュむちゃぶりシアター」というゲームで今年度最初のお寿司が出てきました。()
このゲームは、水鉄砲で撃ち落としたカードに描かれたお題に沿って即興で演技をするというもので、裕理くんは「鉄人軍団」の一員として「最年長チーム」と対決しました。
その中で裕理くんは「威勢がよすぎるすし職人」というお題を引き当てます。
裕理くんが演じた寿司職人は、お寿司屋さんでナマコのお寿司や生うろこを提供する、というもはや威勢が良いのかなんなのか分からん寿司職人でした。()
ジオ物語以外で裕理くんが喋ってるのを見たのはこのときが初めてでしたが、裕理くんめっちゃおもろいじゃん、と思わせてくれるような即興演技でしたね。笑
そして今の裕理くんはこのときの期待通り、いやそれ以上におもしろい姿をたくさん見せてくれていますね。
 
②そのまちゃんが好きな寿司ネタ (4月26日放送)
4月26日に放送されたのは「決断ロード」。
昨年度から続く企画ですが、この日そのまちゃんは決断ロードに初挑戦しました。
常識力と決断力が試される企画だということでジオ川西に「常識力とか決断力に自信ある?」と尋ねられたそのまちゃんは、自分のことを「お寿司屋さん行ったらすぐにこれ食べるってできる人」と言います。
続けて「普段何食べるの?」と訊かれ、「数の子ととびたま(とびっこ)とハンバーグ」と回答したそのまちゃん。
なかなかチョイスにクセがありますね…笑
そのまちゃんは数の子とかとびっこみたいなツブツブが好きなんだそうです。
とはいえお寿司屋さんの定番系が1つも挙がらないのはすごいですよね。
昨年度ピッタリ選手権でほたてのお寿司を初手で食べた空くんに「なんでやねん!」「おかしいよ!」とブチギレてた人とは思えないような寿司チョイスでした。←
 
③難易度高すぎハマチ寿司ロード (6月21日放送)
再び「決断ロード」ですが今回は6月21日放送回から。
ジオせいやがこの回で挑んだのは、流れてくる4つのお寿司からハマチのお寿司を選ぶという問題。
この問題がとっても難しく、しかも選んだお寿司を食べないといけなくて不正解の選択肢には大量のワサビが入っている、というバラエティー的おまけ付き。
流れてきたのはどれもハマチみたいなネタで、流れてくるたびジオせいやが「ハマチやん!」と叫ぶほど。笑
ジオせいやはこの問題に正解できず、ワサビの餌食になってしまいました。笑
さらに残る3つの選択肢の中からてれび戦士が多数決で選ぶことになり、大馳くんとポンちゃんが選んだお寿司もジオせいやが食べることに…。
そしてなんとこれも不正解で、嬉しいことにジオせいやは2度もワサビを味わうことができたのでした。()
ちなみに莉良ちゃんが唯一選んだお寿司が正解でした…惜しかったね。(?)
 
 
 
花火集
夏の風物詩である花火。
天てれの中でも夏を感じられる花火に関連するシーンがありましたのでご紹介。
 
①わくわく島留学最後の夜は硫黄の線香花火で (6月5日放送)
礼ちゃんと眞生くんが鹿児島県の薩摩硫黄島へ行った「わくわく島留学」は、5月8日から6月5日にかけて傑作選週を挟み4週にわたって放送されました。
この4週の放送の中で、火山を間近で見たり、島の子どもたちと交流したり、カラフルな海の謎を解き明かしたり、島の学校を訪ねたりと、いろいろな経験をしたてれび戦士2人。
そしてその最終日の夜は、島のみんなと一緒にダンスをしたりし、さらに硫黄岳という火山の硫黄で作った線香花火で楽しみました。
島のみんなとてれび戦士2人で一緒に花火に火をつけてるのもとても良かったし、線香花火も綺麗でしたね~~。
最後は一本締めをし、最後の夜が終わりました。
4週の放送でてれび戦士2人はいろんな経験をし、いろんなものや人と出会いました。
それを締めくくる線香花火、とっても素敵でした……。
 
②おたすけ戦隊テレセンジャー、長岡花火へ (7月10日・17日放送)
7月10日と17日に2週連続で放送された「おたすけ戦隊テレセンジャー」では、莉良ちゃんと大馳くんが長岡花火大会を盛り上げるため新潟県へ行きました。
まず10日の放送では花火玉を作っている場所を訪れて作り方や色の仕組みを学び、さらには長岡花火を盛り上げるためにオリジナルの花火の模様も考えました。
そして17日の放送では花火への思いを街の人に聞き込み調査したり、茶の間戦士に長岡花火の魅力を伝えるための打ち上げ前のアナウンス原稿を考えたりもしました。
印象的すぎたのは大馳くんが考えたアナウンスの文章を読んで、大馳くん自身が感動で涙を流していたとこです。笑
自分の文章に自分で感動するなんて感受性がスゴすぎますね。笑
そして最後には実際に花火も上がりとっっっても綺麗でしたよね~~。
その花火に再び感動の涙した大馳くんでした…。
 
③珍回答続出のワードビルダー最終お題 (7月12日放送)
「ワードビルダー」は、床にちりばめられたひらがなのカードを集めて、お題の言葉それぞれの文字が頭文字になるようなワード作り、文字数が多いチームが勝ちというゲーム。
例えばお題が「すいか」なら「す」から始まる言葉、「い」から始まる言葉、「か」から始まる言葉の3つを作ります。
このゲームで、最後に出されたお題が「はなび」でした。
向一朗くんが側転で妨害したり、ジオ野田がそのまちゃんを吹っ飛ばしたりと、カード集めから熱い展開に。笑
そうして完成したワードを見てみると、向一朗くんそのまちゃん咲良ちゃんの「ぴよぴよチーム」は「はにゃ」という言葉をまさかのジオ村上が普段使いしているということで点数をもらうも、向一朗くんが「ならのしかょー」という謎ワードを生み出してこれはバツ。笑
一方、ジオ野田と裕理くんの「パワーチーム」は、いきなり「はおぺ」という存在しないワードを裕理くんが力説するも認められず、大きい「ゆ」と小さい「ゅ」を間違えた「びよういんゅき」を作ってしまったのも重なり得点伸びず…笑
珍ワードが続出したこの対決は、ぴよぴよチームが制しました。笑
 
 
 
慶くん×ネコ集
てれび戦士の慶くんといえば…と言われて思いつくことの1つに、「ネコ好き」っていうのがあります。
それは随所にネコ好きってのを出してきてる場面があるからなのですが、ここではそんな場面を紹介します。
 
①登場から早々ネコ慶くん (4月5日放送)
初めて慶くんネコが登場したのが「マジバトル」でした。
上述の「カエル集」でもご紹介したとおり、慶くんは「必殺!フレッシュ組」のメンバーとして登場。
ネコ慶くんが現れたのは、フレッシュ組の登場シーンで自己紹介をした場面。
フレッシュ組の他のメンバーは「メイ!ヤー!」「テッショウ!ホワッタタッター!」「リラ!ハッシュッフッハッ!」とかっこよさげ(?)なポーズと声で自己紹介していく中、慶くんは「ケイ!ニャニャニャニャニャニャー!」とかわいいネコの鳴き声とツメでひっかきポーズで自己紹介。
そして「我ら必殺!フレッシュ組!見参!」という萌衣ちゃんのセリフとともにみんなでカッコいいポーズを決めるシーンでも慶くんだけかわいすぎるネコポーズでした。笑
フレッシュ組の中で異色の自己紹介をした慶くんでしたが、この自己紹介で慶くんのネコイメージとこの自己紹介かわいいっていうイメージが植え付けられましたね。笑
 
②猫の肉球の間の毛が好き (4月25日放送)
4月25日のオープニングコーナーで咲良ちゃんが紹介してくれた特技は「大声」で、心から伝えたいことを叫んで最も大きな声が出せた人が勝ちという「天てれ大声グランプリ」が開催されました。
このグランプリに参加した慶くんは「爆音の貴公子」という異名で紹介されました。
そんな爆音の貴公子くんが叫んだ心から伝えたいことが「猫の肉球の間の毛が好きだ」でした。
何よ、また大声グランプリでかわいいこと言っちゃって…。()
しかも「猫の肉球の間の毛」っていうめっちゃ限定した箇所を言ってるあたり、マジのマジでネコのこと好きなんだな~ってのも伝わってきました。
このグランプリでは負けてしまいましたが、ちゃんと大声でネコ愛が届きましたね~。
ちなみにネコとは関係ないんですけど、爆音の貴公子くんはさっきも紹介した「マジバトル」の時に自分のことを「普段は声小さい方」とか言ってたのに、「爆音の貴公子」なんですね。()
 
③かわいいネコと出会えるよう出雲大社でお願い (6月27日放送)
6月27日には「天てれ通信」が放送されました。
天てれ通信は全国各地で行われた天てれのステージイベントを紹介するコーナーで、今回は今年度に入ってから行われた4つのイベントを紹介してくれました。
その内、島根県でのイベントに行ったてれび戦士は美音ちゃんと慶くん。
この天てれ通信ではてれび戦士たちがイベント前にその地域の名物や名所を堪能したり訪れたりするのが定番みたいな感じになっており、美音ちゃんと慶くんは出雲大社でお参りをしました。
2人は縁結びの神様にお願いをしまして、美音ちゃんが「スペシャルステージでたくさんの茶の間戦士に出会えますように」とお願いした一方、慶くんは「たくさんのかわいいネコと出会えますように」とお願い。
もうここまでの放送の中で慶くんのネコ好きは僕にも伝わってるので、僕からも「慶くんがたくさんのかわいいネコと出会えますように」ってお願いしときますね。()
 
④ケミオチームの意気込みでネコの耳 (7月13日放送)
7月13日のジオバトル。
この日お誕生日を迎えたバースデーボーイの慶くんは美音ちゃんと「ケミオチーム」を組んで、咲良ちゃんそのまちゃんの「サクマチーム」と対戦しました。
ジオバトルでは毎回最初に自己紹介?意気込み?みたいなやつをチームごとにするやつがあります。
そこでケミオチームは2人とも、指でネコの耳を作るいわゆる「猫耳ピース」をしてました。
かわいいポーズですなぁ。
ちなみに上述の通り慶くんはこの日お誕生日だったこともあってめちゃくちゃテンションが高くて、しかも絶好調で、慶くんも大活躍してケミオチームを優勝に導きました。
 
⑤ネコ大好き慶くん、ジオ高岸と戯れる (7月27日放送)
7月27日に放送された「ジオビーの部屋」では、ティモンディの2人と慶くんとの個人面談が放送されました。
ネコが好きだという慶くんは、お家で飼っているネコちゃんたちのことなどをお話してくれました。
慶くんはネコちゃんを「”2人”飼っている」んだそうで、そのお名前は「まろたん」と「そらちゃん」。
ネコちゃんのことは全部が大好きらしいですが、その中でも特に肉球と胸の辺りのホワホワした毛が大好きとのこと。
そしてこの個人面談では、ジオ高岸がネコになりきって、慶くんがネコちゃんに普段しているようにジオ高岸と戯れる、というなんともシュールな映像も流れました。()
ジオ高岸の顎やほっぺたの部分をなでなでして威嚇されたり、ジオ高岸を抱えて腕をトントンしてあげたり、ごつい大人と慶くんが戯れてるのが不思議な空間でしたね。()
でもこれがジオ高岸じゃなくて2人のネコちゃんだったら絶対にめっちゃ癒やしの映像になっていたでしょうし、もうここは視聴者側の想像力でネコちゃんを補って癒やされてニヤニヤしましょう。()
 
 
 
眞生くん「ねぇ💢」集
何かに失敗したときや相手にやられたときなどの第一声は「ねぇ💢」なことが多い眞生くん。()
そんな眞生くんの「ねぇ💢」を4つまとめてみます。笑
 
①筆箱を勝手に使われて「ねぇ筆箱勝手に使った?」(4月4日放送)
もうここまで何度も出てきていますがまたまたマジバトルのお話。
ちなみにですけどこの次に紹介する「ねぇ💢」もマジバトルからですよ。()
まあそれは一旦さておき、さっき「寿司集」でも紹介した「スプラッシュむちゃぶりシアター」での一幕からここでもご紹介しようかと思います。
眞生くんは「最年長チーム」として挑戦し、ここでは「おこっているのにおこっていないと言い張る友達」を演じました。
で、その出だしが「ねぇ筆箱勝手に使った?」でした。
他の「ねぇ」とはちょっと毛色が違って演技の中の「ねぇ」でしたが、一応怒りながらの「ねぇ」だったのでこの「ねぇ💢」集に入れさせていただきました。()
ちなみに「ねぇ」抜きにしてもこの眞生くんの即興演技がめっちゃおもしろくて、「イライラする」と言いながらも「好きな言葉」とごまかしながら起こり続けるのめっちゃ笑いました。笑
 
②背中のカゴに玉を入れられて「ねぇやだ!」(4月5日放送)
はい、さっき予告した通り、マジバトルからもう1つご紹介いたします。
マジバトルの最後に行われたのが「玉入れおにごっこ」で、てれび戦士が背負ったカゴの中に玉を入れられないように逃げるというバトルでした。
てれび戦士の対戦相手である鬼はティモンディの2人。
バトルが始まって美音ちゃん、礼ちゃんが順にアウトとなり、眞生くんは3番目に捕まってしまいます。
眞生くんはジオ高岸に追い詰められながら一旦は逃げるも、その後ジオ前田に玉を入れられてしまったのです。
アウトになった眞生くんは「ねぇやだ!」と悔しそうなご様子…。笑
やっぱり最年長になってもアウトになったときの第一声が「ねぇ」なのを聞いて、なんかわかんないすけど実家に帰ったみたいな安心感でした。()
でその後アウト席で礼ちゃん美音ちゃんと一緒に話してる様子を見てさらに実家でした。()
 
③パラシュート投げるのミスって「ねぇ待って!」(6月8日放送)
先ほども「カエル集」にて紹介したそのまちゃんポンちゃんの「ソノポンチーム」と眞生くん裕理くんの「マウウリチーム」でのジオバトルでのこと。
この日の勝負は最初のゲームで引き分け、2つ目のゲームでは10点差となり、マウウリチームが10点リードして最終対決へ。
最終対決の「ジオパラシュートランディング」は、茶の間戦士がリモコンで開けたマスを目がけててれび戦士がパラシュートを投げるゲームです。
このゲームで眞生くんはパラシュートをマスに入れることに失敗してしまいます。
そして第一声は「ねぇ待って!」でした。
やっぱり失敗しちゃったときの眞生くんの第一声は「ねぇ」がデフォルトなんですね。()
ちなみにこの対決、チームメイトの裕理くんもドボンマスに入れてしまった一方でソノポンチームもドボンマスに1つ入ってしまい、マウウリの逆転負けとまではいかず「両チーム優勝」で終わりました。
 
④大ピンチに陥り「ねぇ!」(6月22日放送)
6月22日、こちらも生放送のジオバトルから。
この日の眞生くんは冴姫ちゃんとチームを組んで「サウナチーム」として挑戦するのですが、最終結果から申しますと、萌衣ちゃん斗葵くんの「トアポンチーム」相手にダブルスコアを付けられ負けてしまうこととなります。
となると勝負の内容も最初のゲーム「忍チャレンジ」からピンチ続き。
チャレンジをこなしながら小さい玉を運んでいくチャレンジなんですが、チャレンジに失敗するとジオ高岸が風を起こして妨害してきます。
サウナチームは最初のチャレンジから風の餌食となり、10個あった玉はわずか1個にまで減ってしまいます。
そして次のチャレンジでも成功とはならず、玉が1個しかないのに風を食らわなければいけないという大ピンチの状況に眞生くんの「ねぇ!」炸裂。()
結局その1個を運びきることはできず、得点とはなりませんでした…。
 
 
 
大人げないジオビー集
「大人げない」という言葉は割と良くない意味で使うことが多いかと思いますが、僕は良いことだと思うんですよ。
相手が誰だろうが本気で向き合うってのは素敵なことじゃないですか。
そんなわけで、良い意味で(?)ジオビーが大人げなかったシーンをご紹介。
 
①ティモンディの本気に斗葵くんも「大人げない」(4月5日放送)
今回のブログで何度も何度も登場している今年度初週のマジバトルですが、ここでもマジバトルからのワンシーンを取り上げようと思います。
「ねぇ💢」集でも紹介しましたが、マジバトルの最後に行われた「玉入れおにごっこ」はてれび戦士たちvsティモンディでのバトルでした。
この「玉入れおにごっこ」はティモンディの2人も本気で、てれび戦士チームもスポーツ万能コンビのティモンディによる猛攻には相当苦戦していましたよね。
最終的には琉月ちゃんと斗葵くんが逃げ切りに成功したのですが、その後コメントを求められた斗葵くんは「ティモンディが大人げない」と一言。笑
でもこの大人げない=本気で挑むのもティモンディらしいし、「今後も大人げなくいくからね」というジオ前田の言葉通りの大人げなさをこれからも見せてほしいですね。笑
 
②全っ然カエル狙わんジオ水田 (4月19日放送)
「カエル」って言葉でお察しの通り、このブログの一番最初の「カエル集」でも取り上げた回についてのお話です。
その「カエル集」の中で「WGC」の「フエゴ・デル・サポ」についてご紹介しましたが、今回大人げなかったのはこのときのジオ水田です。()
開始前に「ブレずにがんばる姿を見せたい。200点しかねらわない」とカッコいい意気込みを語ったジオ水田。
200点というのはカエルのことで、このゲームの中で最高得点であり最高難易度の穴です。
しかしながら、ジオ水田はカエルを全く狙わずに完全に置きに行った投球を見せるんです。笑
「狙う」とか言いながら手堅く50点ずつ稼いでいくジオ水田…これは大人げないですね…。()
3球中1球は萌衣ちゃんに50点の穴に入れちゃいましたが、それでも着実に50点ずつを積み重ねたジオ水田のターン終了時点で総合得点トップに立ちました。
まあ結局カエル集で書いたように咲良ちゃんのスーパーショットによりジオ水田は優勝とはならなかったんですけどね。()
 
③そのまちゃんにヒップアタックするジオ野田 (7月12日放送)
こちらもこのブログの中ですでに紹介済みの「ワードビルダー」から。
この「ワードビルダー」での最後のお題が「はなび」だったよっていうのは「花火集」で書いた通りです。
2つ目のお題まではパワーチームとぴよぴよチームが先攻と後攻に分かれて交代でカード集めをしていたのですが、この最終お題では2つのチームが一度に入り乱れながらカードを集めていく方式となり、なかなかガヤガヤとしたカードの奪い合いが展開されます。
そんな中で大人げない活躍を見せたのはジオ野田で、最後の最後にそのまちゃんが「き」を取ろうとしたところでジオ野田がおしりでそのまちゃんを吹き飛ばし阻止したのです。笑
すげぇ…そのまちゃんにヒップアタック食らわすほどガチなジオ野田……笑

それだけガチさを発揮したんですけど、結果ジオ野田のミスもありパワーチームは敗れてしまいました。

あれ?この「大人げないジオビー集」で紹介したやつ、ことごとくジオビー負けてね?()
 
 
 
生放送中に2人組でハートを作るてれび戦士集
木曜日の生放送ではてれび戦士がペアを組んでゲームに挑んだりするわけですが、その中で「うわっ、仲よさそ~」って瞬間が見られるのも木生の醍醐味だったりします。
というわけでここでは、そんな瞬間の1つである「2人組でハートを作るてれび戦士」を今年度4回見つけたのでご紹介します。
 
①突然ハートを作る向一朗くんとそのまちゃん (4月27日放送)
4月27日の生放送は月に1回のキョボの日。
この日カエルテイからエナジーを守るために登場したてれび戦士は、礼ちゃん向一朗くんそのまちゃん裕理くんの4人でした。
そのうち礼ちゃんと裕理くんは「ワードメーカー」に挑み、5つのワードを作ることに成功します。
そして2人の挑戦が終わったとき、向一朗くんとそのまちゃんがカメラに抜かれると急に2人で大きなハートを作るんです。
急にカメラに抜かれて急にハートを作っちゃう2人の反射神経とハート能力がすごかったです。(?)
 
②「リラサキ!勝利はいただき!」(5月11日放送)
莉良ちゃん冴姫ちゃんの「リラサキチーム」と斗葵くんポンちゃんの「トアポンチーム」で対戦した回のこと。
ジオバトルで毎回最初にあるチームごとの意気込みみたいなやつで、リラサキチームはここで「リラサキ!勝利はいただき!」というかけ声で息の合ったハートを作ります。
まず「リラ」の声とともに両手を斜め上に上げ、その次の「サキ」でそのまま片手だけを2人でくっつけてハート完成。
リラサキのハートは、ハートの下の尖ってる部分が2人の肘になる個性派のハートでした。()
 
③「ポンポンはじけるように!そのまま頑張ります!」(6月8日放送)
そのまちゃんポンちゃんの「ソノポンチーム」と眞生くん裕理くんの「マウウリチーム」で対戦したこの回でも、リラサキと同じように最初の意気込みのときにハートができました。
ソノポンチームの意気込みは「ポンポンはじけるように!そのまま頑張ります!」。
この「頑張ります!」の「頑」のタイミングでそのまちゃんが手を差し出して「張り」でポンちゃんがそのまちゃんと手を繋ぐと、「ます!」で反対の手同士を上で合わせハートになりました。
ちなみにこれ言い終わった後、2人で1つのハートを作ってるわけじゃないですけどそのまちゃんとポンちゃんはそれぞれ指ハートやサランヘポーズなどもしてたので、ハート大量発生でしたね。(?)
 
④「サクっとそのまま頑張ります!」(7月13日放送)
またそのまちゃんです。あなたハート好きすぎね。()
この日は慶くん美音ちゃんの「ケミオチーム」と咲良ちゃんそのまちゃんの「サクマチーム」。
サクマチームの「サクッとそのまま頑張ります!」という意気込みでハート。
「サクッとそのまま」のタイミングで両手のひらに顔を乗っけるみたいなポーズをし、「頑張り」でハートを作って「ます!」でハートを解体しいいねのポーズをしました。
このハートは腕ごとではなく手だけで作った小さめのハートとなりました。
 
 
 

 
 
はい、というわけで今回は、テーマを絞った集の第3弾を書いてきました。
このシリーズは枯渇しない気がしてるのでいずれ第4弾も投稿されるでしょう。()
 
次回のブログは、9月1日に、8月の天てれ振り返りブログを投稿しようと思ってます!
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
🍛カレーライス🍛