こんばんは。
大学で部活とかサークルの勧誘してる人に「いや嘘つけよ」って思うカレーライスです。🍛
だって明らかに運動できなさそうな見た目してる僕が体操部入ってこられたら逆に困るでしょ?()
さて、4月がもう間もなく終わりますね。
つまり今年度が始まって早くも1ヶ月が経つということです…。
というわけで今回は、新年度一発目の月間振り返りブログを書いていきます。
新シリーズが始まって初めての月間振り返りブログなので長くなりそうな予感がしますが、ぜひお付き合いください…。()
今回は4月3日~27日の放送などから振り返りを書いていきます。
4月第1週目(4月3日~6日)
新シリーズが開幕して最初の週からです。
新シリーズの世界観などをざっと整理してから振り返りに入った方が良いのかもと思ったんですが、そういうのは番組内のストーリーで全部言ってくれているので早速月曜日から。
hello,では「電空物語」と呼ばれていたドラマパートですが、新無印では「ジオ物語」が始まり、月曜日はそんなジオ物語が放送されました。
…あ、いつもドラマパートの内容を結構細かく書いてるんですけど、今回は第1話ということで設定の説明も多くていつも以上に長くなっちゃうので覚悟してください()
物語が始まって、早速琉月ちゃんと向一朗くんという2人が出てきます。
琉月ちゃんは「こんなもの拾った」と太くて派手な腕輪のような物を向一朗くんに見せます。
そのとき、謎のテレビみたいな敵によって急に建物がギターにされてしまったり周囲の人々がダラけだしたりする様を目の当たりにする琉月ちゃん。
事態が飲み込めない中、現れたのはてれび戦士の眞生くんと美音ちゃん、そして謎の赤いキャラクターや灰色のキャラクター。
ワケの分からない事態が起こっている上に美音ちゃんたちから「ねんリング」「ジオワールドとリンクできる」などとさらにワケの分からないことを言われ、琉月ちゃんは余計に事態が飲み込めません。
テレビみたいな敵に付いている掃除機に吸われると無気力になっちゃうということで、そんな敵と戦うのが眞生くんたち。
眞生くんは「エナジー!」と叫んで、さらに「ねん!リン!グー!」の声とともにその灰色のキャラを敵にアンダースロー。
するとそれが直撃した敵は撃破されて消滅し、建物や人々ももとに戻りました。
なんだかようわからん光景を目の当たりにした琉月ちゃんは、美音ちゃんたちに誘われて謎の空間へと入っていきます。
…僕このブログでここまで「謎」とか「ワケのわからない」とか「ようわからん」とかの言葉をめっちゃ使っててなんかモヤっとする言い回しだと思いますが、マジで現時点では謎なんで許してくださいね、ここから物語の中でだんだん説明されていきますから。()
というわけでいろんなことが説明されていくパートに入るんですが、ドラマ仕立てなのを文章にすると説明の順番変えないとわかりにくくなっちゃう感じがするのでいろいろ前後させながら書いていきますが、それでももしわかりづらかったらごめんなさいと先に謝っときます…。
…さて物語に戻って、琉月ちゃんが連れてこられたのは言葉としては先ほども登場した「ジオワールド」という世界。
ジオワールドは自然豊かな世界で、そこに住む者たちは地球の子どもたちからエナジーをもらうことで過ごしていたそう。
ジオワールドには「キョボの木」というシンボルが立っていて、エナジーがキョボの木に届くことでジオワールド全体に行き渡っていくのです。
で、さっきから再三登場している「エナジー」とは何かって話で、これは地球の子どもたちがいろんな挑戦や経験をして心が動くことで発生するものです。
さっき琉月ちゃんが拾った太くて派手な腕輪みたいなやつのことを「ねんリング」って言うんですけど、このねんリングをつけている人だけがエナジーを目視することだできるようです。
「ねんリング」を持つ17人が「てれび戦士」であり、琉月ちゃんはさっきねんリングを拾っちゃったのでジオワールドに連れてこられてこういう説明を聞かされてるんですね。
ちなみにてれび戦士は琉月ちゃんを除き現時点ですでに15人いるのですが、まあその面々については後ほど。
じゃあてれび戦士って一体何するんだいってことなんですよね。
それは「テレゾンビを倒すこと」です。
「テレゾンビ」ってのは「モノワールド」に住む「モノノ家」によって送り込まれたもので、さっき眞生くんが倒したのもテレゾンビです。
具体的には「モノノ家」の「ガラクタ博士」という人物がテレゾンビを作り出しています。
ところでなんでテレゾンビ倒さなきゃいかんのよって話なんですけど、これはさっきも話に出てきた「キョボの木」が関係してるんですね。
あるとき突然ジオワールドのシンボル「キョボの木」が枯れてしまったのです。
枯らした原因がまさしくテレゾンビで、さっきもちょこっと言ったようにエナジーを吸い取ってしまう能力があるから倒さねば!というわけです。
ちなみにジオワールドにはキョボの木のお世話係である「ジオ高岸」「ジオ前田」という2人のジオビー、そして先ほど登場した「メラメラ」という赤いキャラや「ゴロン」という灰色のキャラを含む5体の「ジオノコ」が住んでいます。
ジオビーやジオノコと協力しながらテレゾンビを倒す…それが「てれび戦士」です。
……なんていう長々とした説明を聞かされた琉月ちゃんですが、「頭がパンクしそう」とてれび戦士になるという決断はここでは下さず…。
まだジオ物語は続きますが、長々と説明して僕もまあまあパンクしそうなので、ここらで一旦ハーフタイムショー代わりに現時点のてれび戦士15人を紹介しておきましょう。()
さっき登場した眞生くんと美音ちゃんに加えて礼ちゃん、そのまちゃん、煌翔くん、萌衣ちゃんの6人はhello,から引き続きてれび戦士に。
そして新てれび戦士は初めましてということでフルネームでお名前書かせていただきますね。
小学6年生の江口慶くん、今野斗葵くん、池村咲良ちゃん、5年生の金児莉良ちゃん、シェパード龍アーサーくん、渡辺大馳くん、大野冴姫ちゃん、4年生のポン璃菜アメリーちゃん、3年生の廣末裕理くんです。
さっきも書いたようにてれび戦士は17人になるので、あとの2人については後で。
さて、ジオ物語に戻りましょうか。
急にてれび戦士になるよう言われてそれを渋る琉月ちゃんは、ジオワールドから帰宅してもメラメラがついてきたりするのでねんリングを外してしまいます。
そうして普通の学校生活を過ごしていると、ふと向一朗くんが「聞きたいことがある」と声をかけてきます。
しかしそのタイミングで偶然同じ学校だった煌翔くんも琉月ちゃんに声をかけてきたので「また今度でいいや」と立ち去ってしまう向一朗くん。
で、煌翔くんは何をしに来たかというと、おじさんがやっているカフェに行って一緒にお勉強をしようというお誘いです。
そうして美音ちゃんや眞生くんと4人でお勉強をするのですが、お勉強のあまりのつまらなさに嫌気差しまくり。
そんな中カフェにあった土器のレプリカを見て少し歴史に興味を持ち始め、宿題を終えた頃には歴史の楽しさに気づいた様子。
するとその心が変化したことでねんリングにエナジーが溜まります。
…そこへ「モノコ」「モノオ」と名乗る謎の2人組が来店。
ここでは琉月ちゃんたちの前に現れて謎のやり取りをしてすぐに帰ってしまったのですが、2人はどんな人たちなんでしょうか…?
その後、「テレゾンビが現れた」というジオビーからの緊急連絡が入り、カフェにいた4人はすぐに向かいます。
しかしテレゾンビと戦うにはねんリングエナジーがたまっている必要があるそうで、今その状態にあるのは先ほどお勉強でエナジーをためた琉月ちゃんだけ。
一度は不安を感じる琉月ちゃんですが、勇気を振り絞って「エナジー!」と叫ぶとメラメラとリンクし、さっき眞生くんがやったようにジオノコ投げをします。
そうして見事テレゾンビを倒すことに成功したのです。
「てれび戦士」として戦った琉月ちゃんはジオワールドに戻ると、なぜか向一朗くんもついてきます。
今朝ねんリングを拾ったという向一朗くんは、琉月ちゃんがジオワールドに来るのを見かけてついてきちゃったんだそう。
こうして向一朗くんもてれび戦士となり、17人でテレゾンビと戦っていく物語が幕を開けました。
…というところで第1話終了。
もうとにかくここから先どんなストーリーになるのかというワクワクが広がるばかりの第1話でしたよね~。
そしてさっき15人のてれび戦士を紹介しましたが、最後にはともに中学1年生の新井琉月ちゃんと小久保向一朗くんの2人もてれび戦士になって17人がそろいました。
この17人が1年間でどんな姿を見せてくれてどのように成長していくのかも楽しみすぎますね~。
さて、ようやく月曜日のお話を終えまして、火曜日と水曜日は「マジバトル」が放送されました。
この企画はてれび戦士17人全員が本気のバトルをしながら絆を深めていくというもの。
最初は礼ちゃんと眞生くんの最年長チームが、琉月ちゃん斗葵くん咲良ちゃんポンちゃん裕理くんの「鉄人軍団」と対戦。
お題に合わせて即興で演技をする「スプラッシュむちゃぶりシアター」で戦った両チームですが、皆個性的な演技でおもしろかったですね。笑
私のネイルきれいなポンお母さんとか卒業式でどうやって泣くのかわからん斗葵くんとか好きな言葉は「イライラする」な眞生くんとか…どれも大好きすぎます。笑
このバトルは両者優勝で終え、鉄人軍団が最年長チームに合流して7人が次に戦った相手は「ガムシャラーズ」。
向一朗くんそのまちゃん美音ちゃんアーサーくん大馳くん冴姫ちゃんの6人からなるガムシャラーズとは、実写版間違い探しみたいな感じの「まちがいピクチャー」というゲームで対決した最年長チームですが、惜しくも間違いを見つけきれず負けてしまいました。
最年長さんたち、裕理くんの意見ボツにしたらんであげて…()
ガムシャラーズも仲間入りして13人は、続いて煌翔くん慶くん萌衣ちゃん莉良ちゃんの「必殺!フレッシュ組」と対戦。
最年長チームとフレッシュ組は、離れた場所でしりとりする「大声しりとり」で戦いました。
最年長チームは大声選抜として4人が参加したのですが、声の大きさは良かったのに琉月ちゃんの「いきりたいやつ」とか言っちゃうワードセンスによりうまくしりとりがつながらず、フレッシュ組の勝利となりました。笑
最後はてれび戦士17人vsティモンディの2人で「玉入れおにごっこ」で対決しました。
このバトルは、てれび戦士が背負うカゴにティモンディが球を投げ入れ、最後まで入れられないようにてれび戦士が逃げ切るというゲーム。
さすがのコントロールで前半に5人をアウトにしたティモンディは、続く後半も続々と球をカゴに入れていきます。
しかし最後はそのまちゃんがアウトになった隙に琉月ちゃんと斗葵くんが逃げ切ることに成功しました。
2日間のマジバトルで17人のてれび戦士、そしてティモンディの2人が全員絆が深まったようで良かったですよね~。
新てれび戦士たちの個性も少しずつ見えてきてこれからも本当に楽しみすぎます。
また、この2日間でティモンディの2人とてれび戦士が面談する「ジオビーの部屋」というコーナーもありました。
咲良ちゃん編では好きな食べ物ランキングを発表し、もずくとか里芋が好きだというなかなか渋い好みが判明しましたね。
向一朗くん編ではアクロバットを披露してくれたんですけど、これがもうとにかくカッコよすぎましたよね~。
咲姫ちゃん編では語彙力を学び、その中で早速「含蓄」って言葉を使える学びの速さを見せてくれましたね。笑
莉良ちゃん編では、もうただただパスタを食べただけでした()
木曜日の生放送は「ジオバトル」。
昨年度までの電空アリーナのように2チームに分かれて対決するジオバトルでは、今回は向一朗くん美音ちゃんの「イチミ」チームと眞生くん琉月ちゃんの「マウルナ」チームで戦いました。
勝負は途中まではイチミチームがリードしていましたが、最後のゲームでマウルナチームが逆転し、勝利を収めました。
今回はチャンさんの「だじゃれんぼう将軍」という新たなキャラも登場しました。笑
今年度も生放送でいろんな名勝負を見られるのがとても楽しみですね~。
4月第2週目(4月10日~13日)
この週もジオ物語から。
ある日ばったり咲良ちゃんと出くわした慶くんは、咲良ちゃんの提案によりジオノコ投げの練習をすることに。
咲良ちゃんはジオノコ投げの練習に積極的だから慶くんを誘ったんですが、対する慶くんはどちらかというと半ば強引に連れてこられた…といった感じ。
練習で慶くんはボールを投げて特訓するもなかなかうまくいかず、かなり心が折れてしまいます。
その時、なんと2人のもとにテレゾンビ登場。
テレゾンビは咲良ちゃんの「お父さんにもらった大事なアメジスト」を飴玉に変えてしまうと、そのまま咲良ちゃんのエナジーを吸い取ってしまいます。
咲良ちゃんが無気力になってしまったためテレゾンビと戦えるのは慶くんしかいないのですが、その慶くんは怖がりさんでとにかく逃げてしまうんですね。笑
困った慶くんはジオワールドに帰りジオビーにご高説賜ろうとします。
ところが「まずは体を鍛えるべき」と言うジオ高岸と「まずは心を鍛えるべき」と言うジオ前田の間で意見が真っ二つに割れてしまい、少しも解決にならず…笑
現実世界に戻ってきた慶くんは、咲良ちゃんが持っていた飴玉になっちゃった石のことを思い出して「これも元に戻さなきゃ」と言うのですが、いざそこにテレゾンビが現れてみれば瞬間移動を使ったかのような逃げ足の速さを披露。()
しかしその時、何やらテレゾンビの様子が……。
というところで今回のお話は終了。
果たして慶くんは勇気を振り絞って戦い、咲良ちゃんを救うことができるのでしょうか…?
月曜日の後半は「天てれ部活DO!」。
てれび戦士たちで部活を結成してさまざまなことにチャレンジするこの企画では、今回は斗葵くんを部長として「アーチェリートリックショット部」が結成されました。
部員は斗葵くんに加えて、那須与一に憧れる萌衣ちゃんと弓みたいな形のハープを弾く美音ちゃん、そして顧問は初登場であるエルフ荒川さんもといジオ荒川。
アーチェリー初心者である部員3人は弦を引くパワーや照準器を合わせるのに苦戦するも、だんだんと距離を伸ばしながら上達していきます。
最終的には与一を宿して的の中心を射貫くことができるまでになりました。
3人とも成長のスピードがすごいですね…。
次回はついにトリックショットに挑戦するということですが、3人は果たして成功させることができるのでしょうか…?
火曜日には「おたすけ戦隊テレセンジャー」が初放送されました。
このコーナーは、助けてほしい人からの依頼を受けたてれび戦士が「テレセンジャー」として助けに行くというもの。
今回は慶くんと咲良ちゃんがすみだ水族館からの依頼を受けて出動しました。
繁殖期にあるペンギンたちの交尾や繁殖に備えて観察をしたり、ペンギンたちの寝床を作ってあげたりするという依頼をこなしていった2人。
2人ともペンギンの気持ちになっていたのが印象的で、だからこそペンギンが寝床を使ってくれたときはめちゃくちゃ喜んでいましたよね~。
そして何より、そうして喜ぶ2人もペンギンたちもかわいすぎてただただ見ているこっちは癒やされる放送でした。笑
あと感じたのはロケに同伴したチャンさんの安定感ね。笑
「天てれ30thパーティー」は、DJ KOOさんとてれび戦士が30周年をお祝いするというコーナー。
今回は今後の30周年企画の予告的なものが主に放送されました。
まず第一予告は先輩てれび戦士の生田斗真さんが登場して当時を語ってくれるというもの。
さらに第二予告として、天てれと同い年であるJリーグとのコラボ企画が行われることも発表。
さらにさらに最後には、過去のMTKやゲーム企画をお手紙で募集するなんていうお知らせもありましたね。
今回はとにかく楽しみすぎる今後の予定が続々と発表され、それぞれ放送されるのが待ちきれませんね!
水曜日には、昨年度から行われていた「指プルタイムトライアル」の2ndシーズンが放送されました。
昨年度の時点でもうすでに難しかった指プルですが、さらにレベルアップした指プルに今年もてれび戦士たちが挑みます。
今回最初に挑戦した向一朗くんは、自身のキャッチフレーズである「キョウイチハッピー」を言うときの指の形を駆使したものの道に迷いかけ失敗。
お次の莉良ちゃんは昨年度もてれび戦士たちの成功を阻んだトゲトゲ地獄で失敗してしまいます。
続く煌翔くんは「いい子でいこうぜ作戦」で挑むも、莉良ちゃんと同じくトゲトゲ地獄を越えられず。
琉月ちゃんは緩急を使って挑み今回の挑戦者の中では最も先まで進みましたが、トゲトゲ地獄に新設された太トゲにくっついてしまいました。
最後に挑戦したジオ水田は皆の思いを乗せて挑んだものの、こちらもトゲトゲ地獄に撃沈。
今年度も相変わらず激ムズな指プルですが、2ndシーズンではてれび戦士の中から成功者が現れるのか…今後も必見ですな…。
火曜と水曜の番組冒頭や後半にはミニコーナー的なのが放送されました。
火曜冒頭はてれび戦士からティモンディの2人への質問コーナー、火曜後半は向一朗くんが特技である新体操のリボンを披露、水曜冒頭は琉月ちゃんが特技のモノマネを披露、水曜後半はアーサーくんがいろんなことをミュージカル調で言うってやつを披露しました。
木曜日はジオバトル。
今回は煌翔くん莉良ちゃんの「テツリラ」チームと、萌衣ちゃん慶くんの「メイケイ」チームによる対決でした。
勝負は最初のゲームでメイケイチームがリードし、最後のゲームではテツリラチームが追い上げを図るもメイケイチームが逃げ切って勝利しました。
今回はチャンさんが「暴露ん坊将軍」としてメイケイチームのサポーターを務めたのですが、番組序盤は回線不調により静止画でのお届けとなったのがおもしろかったです…笑
こういったアクシデントも生放送ならではですね。笑
4月第3週目(4月17日~20日)
ジオ物語は前週の続きから。
テレゾンビから再度逃げ出してしまった慶くんは、エナジーを吸われた咲良ちゃんと一緒にいる煌翔くん萌衣ちゃんと遭遇します。
元気を失ってしまった咲良ちゃんに煌翔くんがステーキを振る舞ったり萌衣ちゃんが戦国ヨガを開催したりといろいろ手を尽くしますが、咲良ちゃんは復活せず。
やはりテレゾンビを倒すしか方法はないけど勇気が出ない…という慶くんに対し、萌衣ちゃんが咲良ちゃんに口止めされていたということを話し始めます。
その内容は、今こうしてなかなか勇気が出せない慶くんを見ていると昔は弱虫だった咲良ちゃん自身と重なる部分があり、慶くんにも強くなってほしいんだ……というもの。
そんな思いを聞いた慶くんは、咲良ちゃんやテレゾンビから逃げている自分自身を「どん底」だと言います…。
しかし煌翔くんや萌衣ちゃんの「どん底はけり上がるために必要な地面」「今からでも遅くない」などという言葉を受け、自分の弱さを克服。
この気持ちの変化にねんリングのエナジーもたまり、煌翔くんたちからの「一緒に行くよ」という申し出も断るほど勇気を振り絞ってテレゾンビとの戦いに出ます。
テレゾンビと再び対峙した慶くんは、今回は逃げずに「エナジー!」と叫んでジオノコ投げ。
タイミング良く故障していたテレゾンビをいとも簡単に撃破し、咲良ちゃんたちを復活させることに成功しました。
「弱虫だった私のお守り」だと言う咲良ちゃんが大切にしていたアメジストも元に戻して返すことができ、めでたしめでたし…。
咲良ちゃんの慶くんに対する「強くなってほしい」という思いも素敵だし、それに応えることができた慶くんもめっちゃ素敵でしたよね~…。
この2人の関係、最高ですね…。
月曜後半はトリックショット部が挑む「天てれ部活DO!」。
今回はいよいよトリックショットに挑んだ部員3人。
まずは「#」の形をした穴の間を打ち抜く「ハッシュタグくぐり」に挑戦し、3人とも最初は失敗するも何度か挑むうちに見事成功させます。
次に挑戦したのは、浮く風船を3人連続で射貫かなければならない「風船アゲアゲリレー」。
アーチェリーの技術に加えプレッシャーに耐えることも重要となるこのチャレンジには、ここまで順調に上達してきた3人もさすがに苦戦。
それでも、アドバイスを受けるなどして挑み続けた結果、最終的には全ての風船を射貫くことに成功しました。
プレッシャーがかかる中こうして成功させるのマジですごいし、萌衣ちゃんの自己肯定感爆高な発言も出て良かったですね。笑
火曜日前半は慶くん咲良ちゃんの「おたすけ戦隊テレセンジャー」の続き。
先週からすみだ水族館でのお手伝いをしている2人は、今回はまずクラゲの水槽の水を替えるために、小さいクラゲを別の水槽に移すお手伝いをしました。
スポイトの使い方をすぐに習得し、クラゲのお引っ越しをすることができました。
続いて、生態が不明な部分も多いチンアナゴの研究をするために、チンアナゴがケンカをする様子を観察するという任務に挑戦。
慶くんはアテレコなどをしながらチンアナゴの気持ちになりきって観察していましたね。笑
2週に渡るすみだ水族館でのロケでは、2人がとにかく水族館の生き物たちのことを考えていることがめっちゃ伝わってきて素敵でしたよね~。
火曜日後半は「天てれ30thパーティー」。
今回は先輩てれび戦士の生田斗真さんが出演し、てれび戦士だった当時の裏話などをお話ししてくれました。
生放送の時にハプニングが起きて急遽MCを任されたエピソードや、緊張する他のてれび戦士に対してとった行動など、当時のお話が聞けて良かったですよね~。
特にハプニング話なんかは、30年もやってたらそりゃハプニングもいっぱい起きるよな~って思いました。笑
にしても急遽MCってのはすごすぎますけどね…笑
これからもいろんな人からお話をが聞いたりできるのが楽しみですね~。
水曜日には「ワールドゲームセンター」略して「WGC」が開催されました。
水田エンジ、慶くん、咲良ちゃん、萌衣ちゃんが世界の遊びで対決したWGCでは、今回3つの遊びに挑戦。
まずロシアの「ガラツキー」という遊びでは相手への妨害などもあって、それも個性的でかわいかったしおもしろかったです。笑
このガラツキーでは萌衣ちゃんが一歩リードし、2つ目の遊びはhello,22年度でお馴染みとなったインドネシアの「ロンバ・ムマスカン・ペンシルカン」。
こちらは逆に萌衣ちゃんが苦戦し、ガラツキーで無得点に終わった咲良ちゃんが1位に躍り出ます。
最後はペルーの「フエゴ・デル・サポ」という遊びで対決し、あえて高得点を狙った咲良ちゃんのチャレンジ精神が功を制し、チャンピオンとなりました。
「200点狙います」って言ってマジで200入れちゃう咲良ちゃんすごすぎるしカッコよかったですね~。
また、火曜日冒頭には大馳くんがリフティング暗算を披露、火曜日終盤には莉良ちゃんがクラフトの作品を紹介、水曜日冒頭にはポンちゃんと英語でじゃんけんポン、水曜日終盤には斗葵くんが一人二役でのお芝居を披露してくれました。
木曜日のジオバトルは、リモコンゲームコーナーでお馴染みのオウリン先生がジオスタジアムに初登場して、ジオ高岸と「マスターチーム」として戦いました。
対する「てれび戦士チーム」は咲良ちゃんと大馳くん。
また、今回は宮崎県都城市からの公開収録もあり、チャンさんと眞生くん萌衣ちゃんが現地から生中継しました。
勝負は都城茶の間戦士の活躍もあり最初のバトルからマスターチームがリードします。
そのままてれび戦士チームは点差を縮められず、最終バトルではジオ高岸が点差を広げてマスターチームが勝利しました。
チャンさん眞生くん萌衣ちゃんの先輩組がお届けする生中継の安定感たるや…を感じた都城の公開収録でした…笑
また、23日の日曜日には鹿児島にて今年度初のイベントが行われました。
イベントに参加したてれび戦士は都城の公開生放送にも出演した眞生くんと萌衣ちゃん。
遠くまで行って公開生放送からイベントまで、本当にお疲れ様ですね…。
4月第4週目(4月24日~27日)
ジオ物語は、向一朗くんにモノコが接近するお話。
山の中へやって来た向一朗くんは、裕理くんから帽子探しの依頼を受けます。
「メラメラに呼ばれてる」と言ってすぐさま去ってしまった裕理くんに変わり一人で帽子を探そうとする向一朗くん。
と、そこへモノコがやって来ます。
モノコは向一朗くんの前に立つと、名乗ることもせずに「ねんリングをくれ」とモノコなりの丁寧な言葉遣いで頼みます。
ちなみにこれはこのブログで今まで言ってこなかったことなんですけど、モノコは初回からねんリングが欲しいという言動があります。
モノコは、モノノ家トップのモノバアからねんリングを奪うよう命じられているんですね。
…で、向一朗くんは当然誰だかも名乗らん人に大事なねんリングをはいどうぞとあげるわけもないのですが、モノコも食い下がります。
向一朗くんはどこまでもついてくるモノコをあしらいつつ歩いていると、届くわけないぐらいの高さに引っかかる裕理くんの帽子を発見。
困る向一朗くんを見て「帽子を取ったらねんリングをくれる」と思ったモノコは、とんでもない跳躍力で帽子を取ります。
帽子を持ってねんリングを求め詰め寄るモノコに、さすがにそれはあげられない向一朗くんは身につけていた「キョウイチハッピーくん」を仕方なくあげることに。
すると、キョウイチハッピーくんを受け取ろうとした瞬間、急にモノコがフリーズ。
モノコはまさかの充電式だったようで、充電切れになってしまったのです。
向一朗くんは事なきを得ましたが、一方充電を完了したモノコにモノノ家の手下であるカエルテイが持ってきた「電波増幅器」をつけると、何やらテレゾンビが不穏な雰囲気を出し始め…。
というところで今回はここまで。
最後にモノコがキョウイチハッピーくんを見つめるシーンなんかもあり、モノコが今後の物語のカギになってきそうな感じもしますよね~…。
電波増幅器によってテレゾンビとの戦いにどんな影響を及ぼすのか…も見所ですね。
「天てれ部活DO!」トリックショット部は、今回いよいよ斗葵くんの夢であるだるま落としのトリックショットに挑みました。
高さわずか3cmのコマの端を狙うという激ムズチャレンジですね…。
最初に挑戦した美音ちゃんは、惜っしいショットもありましたが成功させることはできません。
2人目の萌衣ちゃんはだるま落としをかすめるショットや中心に当てだるまを崩すショットなど、惜しいショットが続きます。
しかしだるま落としを成功させることはできず、部長の斗葵くんに託されます。
1本目からいきなりコマをかすめた斗葵くんの矢ですが、4本目でそのときはやってきます。
だるまのすぐ下のコマへ一直線に向かった矢はそのコマだけを押し出し、綺麗にだるま落としを成功させたのです。
状況がすぐ理解できずフリーズしてしまった斗葵くんでしたが、テレビの前の僕は「おおぉ!!!!」って叫んじゃいましたよね。()
見事に成功させてしまう斗葵部長、カッコよすぎました…。
火曜日には「発掘!まちキング」という企画が放送されました。
莉良ちゃんと冴姫ちゃん、なすなかにしのジオ中西の3人が東京の戸越銀座商店街で「まちキング」を調査。
「ネリネリキング」を探し求めてやって来た練り物屋さんでは、てれび戦士の2人がオリジナルのさつま揚げを考案してお店のメニューにも採用されました。
「フワトロキング」のオムライスはとにかくおいしそうで、今夕飯終わってブログ書いててもお腹すいてきますね。()
からの「アツホクキング」のコロッケも大飯テロコロッケでした。()
莉良ちゃんと冴姫ちゃんのロケは初めてとは思えないぐらい素敵なロケでしたし、コメントも素晴らしすぎましたね~。
商店街行きたくなっちゃいました…。
「天てれ30thパーティー」では、過去にMCを務めたTIMさんが当時のお話を語ってくれました。
当時てれび戦士たった「山ちゃん」こと山元竜一さんに関するクイズなんかもありました。
山元さんがてれび戦士5年目だった頃に生まれた僕は当然天てれ観てた記憶なんてあるわけないですけど、でもそんな僕ですら山元さんのお名前は知ってるよってほどのレジェンドてれび戦士ですね。
最後に「これからは皆が歴史を作っていく」と語ったDJ KOOさんは裕理くんに「行けますか?」と問うたところ、この上ないハイテンションで「行けまぁーす!イェーイ!」と返しました。笑
あ、こりゃきっと彼らは素晴らしい歴史を作ってくれるぞと期待させてくれる最高のお返事でしたね笑
水曜日は昨年度から行われている「決断ロード」。
最初に挑んだ裕理くんは小3とは到底思えないほどの落ち着きっぷり且つ礼ちゃんによるネタバレを参考にして挑むも、流れてくる野菜の中から果物を選ぶことができず失敗。
そのまちゃんは裕理くんとは対照的に大あせりしながら江戸時代から存在するおやつ選びに挑戦し、正解のビスケットを逃してしまいます。
斗葵くんは正しい配膳の位置を選ぶ問題に挑戦しますが、こちらもなかなかの難問で不正解。
ねぎを選ぶ問題に挑戦した礼ちゃんは、正解のねぎを「そこらヘンに生えている草」呼ばわりしてしまい失敗します。
昨年度11月にかつおだしを選ぶ問題に正解できなかったジオ水田は、今回もかつおだし問題に挑みますがまたもや不正解となりました。
今回は特に礼ちゃんの言動がおもろすぎましたよね。笑
「いちご大福がホットドッグにしか見えない」とか訳わかんなすぎました()
火曜日冒頭のコーナーでは大声が特技だという咲良ちゃんが他のてれび戦士たちと大声対決、火曜後半には慶くんが特技である百人一首を披露、水曜日冒頭は裕理くんが特技のコマ回しを披露、水曜日後半はおしゃれ好きな冴姫ちゃんによる「サキのおしゃれ先取り」というプチコーナーをしました。
木曜日は今までエナタンに貯めたエナジーをキョボの木に与えると花が咲くという月に一度の「キョボの日」ということなんですが、モノノ家のカエルテイが今までに貯めたエナジーを奪いにジオスタジアムにやって来ました。
礼ちゃん、向一朗くん、そのまちゃん、裕理くんはエナジーを守るためカエルテイと勝負しました。
ジオバトルで行っていたようなゲームに加え、hello,で言うところのデントリー回であったようなゲームもありましたね。
hello,の生放送で行ってきたようなゲームの組み合わせとはいえなんだか新感覚な感じもしておもしろかったですね~。
今回はエナジーをモノノ家から守ることができ、キョボの木に綺麗な花が咲きました。