こんばんは。

ブログ書いてる途中で寝落ちしちゃうことが多いカレーライスです。🍛

この前なんかエンターキーに指置いたまま寝落ちててどんだけスクロールしても真っ白なブログが完成してた。()

 

3年間の「天才てれびくんhello,」もいよいよ終わり。

 

その3年間で19人がてれび戦士となり、テレビの前の僕たちを楽しませてくれました。

 

今回のブログでは、そんなてれび戦士たちを1人ずつ挙げながら、それぞれの思い出を着ていこうかと思います。

1本の記事で19人全員を取り上げるのでそれほど深くは語れないかと思いますが、少しでも1人1人の思い出を振り返っていきたいので…。

 

それでは早速参りましょう。

 

 


 

 
今回は数日前に投稿したエンジを語るブログのような形式で1人1人書いていきます。
が、そのブログでも書いたんですけど、20年度だけは録画等残っていなくて僕の記憶だけで書いていきます。
そのため、20年度のことは薄くしか書けない、もしくは間違ったこと書いてるかもしれません。
間違いに気づいたらご指摘頂けるとありがたいです…。
 
さて、今回は特に順番とか関係ないかなって思ったんで、書いていく順番はくじ引きで完全ランダムに決めました。
なので特に順番に意味はありません。
 
では参りましょう。
 
 
照太くん
先ほど書いたように書く順番は完全ランダムで決めたんですけど、くじ引きの結果においても「いちばんペンギン」なのは照太くんでした。笑
3年前に始めて照太くんを見たときは「明るくて素敵な笑顔の子だね~😊」っていう印象でした。
その印象は3年経った今も変わってなくて、いつでも前向きだし笑顔も相変わらず素敵ですよね。
特に今年度は、そんな性格が最年長として皆を引っ張っていくのに生きたんじゃないかなと思います。
てれび戦士たちは一人の例外もなく全員が照太くんを慕っていたように見えるし、視聴者である僕も尊敬する存在です。
タコ紹介で残した「前向き名言」の数々はとても印象に残っているし、特に「いつもニコニコ笑うしかないやん。笑っていて印象悪い人おらへんやん」っていう言葉は照太くんそのものだなと感じます。
自分のタコ紹介のみならず、麻理亜ちゃん編や遥斗くん編でも相談に乗ったりしていたのも本当に素敵な光景でしたよね。
2人とも照太くんのお話を聞いて刺さっている様子でもありましたし…。
ちょっとばかり大変なことやしんどいことがあっても、照太くんのこういった前向きな姿を思い出せば僕も乗り越えられそうな気がするんですよね。
照太くんはそう思わせてくれる存在です。
3年間お疲れ様でした…!
 
 
生くん
生くんは天ハロでは20年度に最年長を務めました。
初回のてれび戦士力検査から「キャラ迷走系イケメン」というキャッチフレーズで登場したり、電空物語の中では最年長ながらもゆらちゃんに「頼りない」的なことを言われる場面もあった生くん。
頼りないかどうかって話は一旦置いといて、「キャラ迷走系イケメン」に関してはまあ間違っちゃいなかったなって感じですね。()
で、一旦置いといた頼りないかって話なんですけど、そんなことは全然なかったですよね。
生くんは「オラ行くぞ皆ついて来ーい!」ってタイプではなかったと思いますが、背中で見せていく感じでてれび戦士たちを引っ張っていたと思います。
僕が生くんで印象に残っているのが、20年度のたしか年末特別週で放送されたダンススペシャル的な回です。
録画とかがなくて曖昧な言い方になっちゃって申し訳ないですね。()
その中で生くんとギュナイちゃんが何個かダンスを覚えて踊るみたいなチャレンジをしていたんですが、ギュナイちゃんが苦戦して悔しさから涙を流した場面がありました。
そこで生くんは励ましの声をかけるんです。
普段はキャラ迷走しちゃってるのにこういうときには優しく励ませるのがめっちゃカッコいい…って思ったのを覚えています。
そんな感じで、外見も中身もすべてがイケメンな、頼りになるのが生くんでした。
 
 
元太くん
僕もビックリなんですけど、くじ引きでランダムに順番決めて3年間の男子最年長がいきなり連発することってあるんですね。()
20年度と21年度の2年間てれび戦士を務めた元太くん。
「元太くんといえば」で1番始めに思い浮かぶのは、芸術的な部分です。
絵を描くのが得意で、そのアーティストな部分を生かした企画に数多く挑戦してきましたよね。
特に「天てれ漫画」では、礼ちゃんと一緒に1本の漫画を完成させるという長期企画でした。
そこでも元太くんの芸術的センスを遺憾なく発揮してとてもおもしろい漫画ができあがりましたよね~。
21年度は芹奈さんと一緒に最年長を務めた元太くんですが、生くんと同じくガンガンに「オラ行くぞー!」ってタイプではなかったと思います。
僕の中のイメージ的には、どちらかというと皆の後ろから優しく見守っている感じだったような気がします。
それでもいざという時に皆をまとめたりするのもカッコよかったです。
元太くんは21年度ラストの電空アリーナでスーパープレーを見せたことも記憶に残っています。
終始接戦だった芹奈さんとの対決でしたが最後の最後にスーパーショットを決め、年下てれび戦士たちにすごい姿を示して卒業していきました。
いつもは優しく穏やかな雰囲気でありながらここぞの場面でカッコイイ姿を見せてくれた元太くんでした。
 
 
麻理亜ちゃん
21年度からてれび戦士を務めてきた麻理亜ちゃん。
この間のアカデミー賞で「ギャップ部門」にノミネートされ「不思議で賞」を受賞しましたが、「不思議」って言葉が1番似合うのは本当に麻理亜ちゃんだな~と思います、もちろん良い意味で、ですよ…?()
そのアカデミー賞では壁とお話しするという不思議な行為や他の人が入ったお風呂を「ダシ」と例える不思議な表現などが紹介されましたが、昨年度の初めに麻理亜ちゃんのことを初めて見た時にはまさかそんな不思議ちゃんだとは思いませんでしたね笑
まさに「ギャップ」です。
一方で、麻理亜ちゃんには気遣いができるという一面もあるように思います。
MTK「Be The World」の密着スペシャルでは、「他のメンバーに比べ自分はダンスが苦手」と考えた麻理亜ちゃんは輪に入らずに一人で練習をします。
自分の性格を「できないとムカついちゃう」と分析しており、雰囲気を崩さないように…と考えての行動だったんですね…。
最終的には周囲の手助けもあって協力しながらダンスを上達させていくのですが、自己分析ができて、それを踏まえた行動がとれて、できるまで個人練習をつむ……普段は不思議ちゃんな面がありながら、こういった優しくもストイックな一面も持ち合わせているのが麻理亜ちゃんなのではないでしょうか。
2年間お疲れ様でした…!
 
 
遥斗くん
よく考えたら遥斗くんって、天てれの中で「そのまちゃんの同級生」「てれび騎士」そして「てれび戦士」という3つの肩書きを経験してるんですよね…笑
21年度の1月に初登場した遥斗くんは、当時はそのまちゃんの同級生であり、同じ図書委員の仲間という存在でした。
そこから今年度に入ると「てれび騎士」としてそのまちゃんたち相手に戦い、7月には「てれび戦士」として今度はそのまちゃんたちと仲間になります。
特にてれび騎士となった時のそのまちゃんと遥斗くんの関係はマジで良すぎましたよね…。
敵同士でありながら友情は途絶えないという…エモすぎる……。
そんな遥斗くんのイメージといえば、「ポジティブ」「想像力豊か」「コメント長い」などいろいろあると思います。
年度初めからそういった一面を出してきて面白かった遥斗くんですが、遥斗くんが一皮も二皮も剥けたな~と感じたのは7月に「てれび戦士」になってからだと僕は思います。
遥斗くんの内なる汚ぇものを解放したあのセンパイコーナー以降は、それ以前より一層遥斗くんが全てを出してるように見えたんです。
そのセンパイコーナーでの奇行があまりに衝撃的すぎてそう感じたってのもあると思いますが…笑
それ以降本当にいろんな姿を見せてくれましたが、「ピュアで元気」なのは一年間ずーっと変わらない遥斗くんの良いところであり、そんな遥斗くんにずーっと元気をもらいっぱなしでした。
1年間お疲れ様でした…!
 
 
美音ちゃん
電空物語とそれ以外の部分でのギャップがハンパねぇのが美音ちゃんですよね。
実際、今回のアカデミー賞ではそういった部分から「ギャップ部門」で賞をもらいました。
まず電空物語では、冷静沈着で落ち着いており、クールな感じのイメージがある美音ちゃん。
特にてれび騎士だった頃は3人の中で最もくろミンに忠誠心があり、タマ電Q獲得のために全力をつくしていました。
一方、電空物語から一歩離れると、おっとりしていて天然な部分があることが判明するんです。笑
てれび騎士個人面談などで美音ちゃんの素の部分を見ていく内に、そんな一面がどんどん見えてきます。
アカデミー賞ではその個人面談や京都の特産品ハッケンツアーズでの和菓子作りが紹介されましたが、あえてそこで紹介されていない僕が好きな美音ちゃんのシーンを挙げるなら、「アルコールを使えば水を固まらせることができる」と思っていた「じつはすごい人インタビュー」とか、黄色と緑のブロックを繋げて「チャーハンです」って言った3Dキューブとかですかね。笑
こういう美音ちゃんの天然発言って、なんだか投球モーション一切なしで球速30km/hの球をストライクゾーンに投げられて見逃し三振してるような気分なんですよね。
ゆっくりおもしろ発言してるのに予想外のタイミングすぎて考える間もなく笑っちゃうんです。笑
電空物語とそれ以外でのギャップがすごくて、それがめっちゃおもしろいのが美音ちゃんですね。
来年度も楽しみです…!
 
 
悠真くん
悠真くんといえば電空物語での活躍やダジャレのイメージが大きいですよね。
まず電空物語では、20年度から悠真くんメインで進む回が多くて、3年間の電空物語においては”主役”のような立ち位置でした。
3年間を通して最も気持ちの変化が描かれたのは悠真くんだと思いますし、電空物語の中で描かれるそういった心境の変化や悠真くん自身の成長を観ているのも本当に楽しかったです。
また、ダジャレについても3年間ずーっと絶やさなかったですよね~。
1年目からずーっと息をするようにダジャレを口にするのは、そのへこたれない心含めもはや尊敬してるまであります。()
悠真くんのダジャレは時に手厳しくバッサリ言われてしまうこともありましたが、やっぱり他のてれび戦士たち皆に愛されていたんじゃないかなと皆の反応を見て思います。
また、ハッピーサプライズやイベントでの茶の間戦士の反応を見ると、悠真くんのダジャレは茶の間戦士たちからもめちゃくちゃ愛されているということが伝わってきます。
と同時に、ただダジャレを言えばいいってもんでもなくて、これは悠真くんの親しみやすさやキャラクターがあってこそ…だとも思います。
悠真くんは3年間、電空物語で大活躍しみんなからすっごく愛されていたてれび戦士ですね。
3年間お疲れ様でした…!
 
 
ゆらちゃん
hello,では20年度に最年長を務めたゆらちゃん。
電空物語では「自分がみんなを引っ張っていかなきゃいけない」と悩む…なんて場面もありましたが、実際めちゃくちゃ引っ張っていってくれてたんじゃないかなと思います。
その天真爛漫で元気なキャラクターで親しみやすそうだし、みんなから頼られる存在だったんじゃないかなと想像できます。
hello,初年度でもあり、同時にコロナ禍初年度でもあった20年度、視聴者である僕からしてもゆらちゃんが最年長としていてくれるのは本当に心強い感じがありました。
ゆらちゃんのロケで最も記憶に残っているのは、やはり20年度最後に生くんと挑戦したジャグリングでしょうか。
YOUの18年度から3年間てれび戦士としてやって来たことの集大成としてイ段だジャグリングですが、練習ではかなり苦戦する技もあってめっっっちゃ難しそうでした。
それでも最終的には成功させ、後輩てれび戦士たちに「これがてれび戦士だ」という姿を見せてくれたような感じでしたね…。
そんなゆらちゃんは今年度、電空物語に登場。
紅緒ちゃんに頼られる姿を見て、そういった頼られる存在だっていうのは卒業した今も変わらないんだな…って感じました。
てれび戦士として、卒業してからもみんなを引っ張ってくれた…そんなゆらちゃんでした。
 
 
紅緒ちゃん
紅緒ちゃんの3年間の成長にはとても驚かされましたよね~…。
20年度の紅緒ちゃんのイメージといえば、やはり「涙」の印象が強いでしょうか。
いろいろな電空リサーチに挑戦した紅緒ちゃんでしたが、うまくいかずに涙してしまうことが多かった紅緒ちゃん。
それだけ本気で挑戦しているってことだし、成功させたいって思いが強いってことでもあるんですけど、21年度には流す涙が圧倒的に減少するのです。
涙を流すこと自体がテーマである涙活回を除けば、パッと思い浮かぶのは照太くんと行った八百屋さんロケの1回ぐらいしか思い浮かびません。
20年度は何度か泣いちゃってたところ、めっちゃ減りましたよね。
そして今年度に至っては…紅緒ちゃんが泣いた回ってありましたっけ…?
さっき書いたように涙を見せるってのはそれだけ本気であることの裏返しだと思うんですが、20年度から22年度へと時が進んでいくにつれて涙を流すことが減っていくっていうのも成長したな~…ってしみじみさせられますよね。
今年度は「涙」のイメージが一切なくなり、アカデミー賞では「お笑いファンタジスタで賞」を受賞するという成長っぷり。
3年間紅緒ちゃんを観てきた身としては、この紅緒ちゃんの変化には本当に嬉しさを感じるばかりです…。
3年間お疲れ様でした…!
 
 
芹奈さん
18年度から天てれに出続け、21年度には最年長となった芹奈さん。
てれび戦士として活動してきた期間、芹奈さんは特に「天てれ」一筋でやって来たんだな…ってのが伝わるし、実際に本人の口から「天てれしかやってこなかった」と言う言葉が出た回もありました。
それだけ本気で「天てれ」での活動をやってきたってことでしょうし、21年度に最年長を務めたときとかは特にそういった姿が後輩てれび戦士たちに伝わったんじゃないでしょうか。
で、さっきの「天てれしかやってこなかった」って言った回なんですけど、芹奈さんで最も僕の記憶に残っているのがこの回なんですよね…。
いつの話かっていうと、「ファースト・デイ」という番組とのてんカケで放送された、声優に挑戦するっていう回です。
この時に芹奈さんが流した涙は本当に印象的でした…。
この回では悠真くんと芹奈さんが割と重要な役をもらったのですが、芹奈さんは極度の緊張とプレッシャーからうまく声を出すことができず、涙を流してしまうんです…。
責任感のようなものも含まれている感じの涙を流したあの回は、今でも鮮明に記憶に残っています。
最後にはプレッシャーをはね除けてしっかりと収録を最高させたのも本当にすごい、さすがてれび戦士・芹奈さん…でしたね…。
 
 
煌翔くん
皆さん、煌翔くんの顔を頭で思い浮かべてみてください。
どんな表情をしていますか…?めちゃくちゃ笑ってません?
僕は煌翔くんの表情を思い浮かべる時、必ず満面の笑みなんですよね。笑
笑った顔が素敵なてれび戦士って結構何人も思い浮かぶと思うんですけど、その中で煌翔くんってマジでずーっと笑ってるよねってぐらい笑ってる気がします。笑
それこそが煌翔くんの最高に良いところだと思うんです。
煌翔くんは何をしても心の底から笑ってくれそうだし、そんな笑顔を見ているとこっちまで幸せになってくる…と感じます。
本当に何でも笑ってくれそうだから、おもんないボケなら本当だったら煌翔くんの前だけで言いたいですもん。(?)
また、煌翔くんはムードメーカーでもあるなと感じるときがしばしばあります。
いろんな場面で声を出し、てれび戦士たちのみんなを鼓舞したり応援したり…というイメージがあるんですよね。
煌翔くんは声がよく通るし、煌翔くんに応援されたら「頑張ろう」ってなんだかやる気が出てきそうですよね。
いついかなる時も笑顔で、ムードメーカーな煌翔くんのキャラクターは本当に素敵だと思います。
そして何より、カレーが好きだってところに好感が持てますね()
来年度も楽しみです…!
 
 
理音くん
理音くんは20年度の1年間てれび戦士としていろんなことに挑戦してきました。
いっちばん最初のてれび戦士力検査では「ちっちゃいおっさん」というキャッチフレーズで登場し、かわいい理音くんから放たれる関西弁は本当に癒やしすぎました。
天てれで理音くんの姿を見られたのは1年間しかなかったですが、その中でも深く記憶に残っている回がいーっぱいあるんですよね…。
ヌンチャク回や俳句回、電空すごろく回、ゴスペラーズとのハモり回、海外の歌うまキッズとリモートで歌った回、フワちゃんとのハロウィン回、山あいの学校へ行った回などなど……いっぱい挙げたくなっちゃうほど、どの回も理音くんの名シーンがパッと思い浮かぶんですよね~。
特に印象に残っているのは、ソニアちゃんと挑んだ忍者修行回。
この回では忍者修行を通して理音くんがめっちゃ成長した回なんじゃないでしょうか。
敵忍者に見つかるかもしれないという恐怖を感じながらも、自らを勇気づける言葉を言いながら頑張る姿は素敵でしたよね。
チャレンジに失敗してしまい最後に流した理音くんの涙もとても印象的でした…。
この年にてれび戦士を卒業してしまった理音くんですが、SNSなどいろんなところで今も理音くんは姿を見せてくれていますから、今後も成長を見届けていきたいですね。
 
 
ソニアちゃん
そんな理音くんと忍者修行をしたのがソニアちゃんです。
ソニアちゃんは20年度から3年間てれび戦士を務めてきました。
ついこの前「昔はかわいい漢字だったけど今はこわい」ってどっかの誰かさんに言われちゃってましたけど、それもまたソニアちゃんの成長…ということで…。()
こわいのかどうかはちょっと僕からはなんとも言えませんけど、実際、かわいいっていうイメージがあった20年度と比べて強くなったっていうのはたしかだと思います。
その証拠に、今年度のアカデミー賞では「勝負強くなったで賞」を受賞してますし…。
特に今年度そう感じることが多いんですけど、ソニアちゃんって勝負事ではガチ感がハンパないような気がするんですよね。笑
なんだろ、言葉にするのは難しいけど、すごい「絶対勝つ」っていうオーラが出ているって感じですかね。
でもやはり1番印象に残っているのはヌンチャク回です。
アカデミー賞でも紹介されましたが、チャレンジに失敗してしまい流した涙は今でも鮮明に覚えています。
あのときの悔しい経験があったからこそ、ここまで強く成長できたとも言えるのかもしれないですね。
最後のおびひろ氷まつりの舞台でヌンチャクに挑戦したのも胸アツでしたよね。
ソニアちゃんはそういう「強さ」でみんなを引っ張ってくれたな~…と思います。
3年間お疲れ様でした…!
 
 
萌衣ちゃん
hello,では21年度から出演している萌衣ちゃん。
21年度でも22年度でも単独最年少ということで、かわいい元気な妹感がありますよね。笑
萌衣ちゃんと一緒にいるてれび戦士はみんな自然とお兄さんお姉さんになっちゃうような、萌衣ちゃんはそんな不思議な力をもっているように感じるのです。()
さっき「かわいい元気な妹感」があると書きましたが、萌衣ちゃんはとにかく「元気」なんですよね。笑
どんな時だってずーっとハイテンションな感じで、萌衣ちゃんがそうやって元気でいる様子をただただ見守りたくなっちゃうというか……だからこそみんなお兄さんお姉さんの目になっちゃうのかもしれませんね。笑
自信満々で自己肯定感が激高なところも、そういった元気さに拍車をかけているなとも思います。笑
そういう萌衣ちゃんの明るいところは、番組全体をより明るくしてくれました。
そんな萌衣ちゃんですが、ピンクモンスターで照太くんたちに「落ち着いて!」と声をかけたりハッピーサプライズで茶の間戦士ちゃんにお姉さんしたりと、しっかり者の一面もあるんですよね。
いつもは妹してるのに今年度は時折そういった一面を見せることがあり、成長を感じます…。
妹感の強かった子の成長は本当に感慨深いものがありますね……。
来年度の成長も楽しみです…!
 
 
礼ちゃん
「妹感の強かった子の成長」といえば、絶対に忘れてはならないのが礼ちゃんですね。
19年度からてれび戦士を務め、22年度で4年目というもうベテランてれび戦士ともいえるほどの礼ちゃんですが、やはりつい最近までめっちゃ「みんなの妹」的存在だと思ってました。
hello,に入ってからも20年度なんかは特にそんな感じでしたよね。
マイペースで天然な言動はめっちゃ笑えるし、そういうところからも見ていて微笑んじゃうようなかわいくて妹感のある部分ですよね。
ですが今年度とかは特に礼ちゃんの成長っぷりをめっちゃ感じるんですよね~。
中学生になって年上になってきましたし、先述のようにてれび戦士歴でも先輩の域に入っているので、そりゃ成長するよな…としみじみさせられます…。
タコ紹介では次々にやって来るハプニングにもしっかりと対応する姿を見せ、「ホントに同い年?」とどっかの誰かさんに言われるほどの対応力を発揮してくれました。
その他にも随所で礼ちゃんの成長を実感することがあって僕はものすごく嬉しさを感じるとともに、あいかわらずマイペースで天然な部分も魅せてくれて、そういった部分も本当に大好きです…。
来年度も楽しみです…!
 
 
眞生くん
「うーくん」という呼び方でお馴染みの眞生くんは「ほほえみの貴公子」のキャッチフレーズの通り、20年度初回から絶大なインパクトのかわいさを見せてくれました。
そしてそこから、自他共に認めるかわいさを毎回存分に発揮して、カレーライス含めテレビの前の全人類を魅了していくんですよねー。
そしてただかわいいだけじゃないのが眞生くんの恐ろしいとこで、型破りな椅子の座り方をするヤンチャな部分や虫のおもちゃをもって追いかけ続ける小悪魔的な部分、変顔をしまくっちゃうお茶目な部分、正直にものを言っちゃう辛辣な部分も持ち合わせているんです…。
そんな眞生くんですが、「かっこいい部分も見せたい」と豪語して始まった22年度を終え、本当に成長したな~…って思います。
眞生くんは最終的にアカデミー賞「たよれるお兄さんになったで賞」を受賞するほどの成長を遂げました。
「とにかくかわいい」っていうイメージがあった前の眞生くんを知ってるからこそ、「たよれるお兄さん」という肩書きを与えられるほどの成長を見ることができたのはめちゃくちゃ嬉しさを感じます…。
そんな今までの成長を生かして来年度は礼ちゃんとともに最年長を務めることが決まっている眞生くんは、アカデミー賞で「皆を引っ張っていきたい」と言っていました。
来年度も楽しみです…!
 
 
空くん
21年度の4月に空くんが初めて天てれに出てきたとき僕はまだ実家でテレビ観てたんですが、僕の母親が空くんを見て「このイケメンの子って前からいたっけ?」的なことを口にしたのを今でも記憶しています。笑
うちの母親って子どもに対して「イケメン」とか言うタイプじゃないと思ってたのでなんか覚えてるんですよね。笑
みやぞんエンジや飯田里穂センパイからも「イケメン」と言われた空くんですが、イケメンなのはお顔だけではありません。
ビアポンやブレイキンなどの勝負事やチャレンジに全力で挑み成功させる姿を見ていると、本当に「カッコイイ」という言葉がめっちゃ似合うのが空くんだな~と思うんです。
特に記憶に新しい「天てれブレイキン」では、「ウィンドミル」という技に苦戦した空くん。
何度練習してもうまくいかない空くんは、悔しさから涙してしまうこともありました。
そんなウィンドミルは諦めることを決めた…だれもがそう思っていましたが、空くん本人はそうではありませんでした。
本番直前に「やります」と宣言してステージで挑戦し、半周ではありましたが本番でウィンドミルを披露することに成功するのです。
このブレイキンで見せてくれたような空くんの諦めない心や大舞台で大技に挑むチャレンジ精神は、マジでカッコいいしマジで尊敬するばかりですね……。
2年間お疲れ様でした…!
 
 
そのまちゃん
そのまちゃんは20年度の途中に「ナゾの転校生」として登場したそのまちゃんは、同年11月の電空物語で「てれび戦士になる」と宣言して仲間入りを果たしました。
当時の電空物語でのそのまちゃんはミステリアスで落ち着いた雰囲気でしたが、てれび戦士としてロケなどをしていくうちに素の部分が見えてきて、天然な部分なども見せてくれるようになるんです。
今年度のアカデミー賞で「ギャップ部門」で賞を受け取ったのは納得すぎるほど、当時はギャップをめっちゃ感じましたよね。笑
だって電空物語で初めてアヤ×2ツリングネットワークを使って「え!?何これデンリキ!?」って思ったあのとき、この子が2年後にうんちモンスターになるって思ってた人は絶対にいないですもんね…。()
電空物語ではミステリアスなそのまちゃんですが、このうんちモンスターのようにお茶目な一面がありますよね。
20年度のアカデミー賞ではゆらちゃんや眞生くんと変顔対決をするなど、20年度からそんな一面を見せてくれていますが、21年度、22年度と進んで行くにつれてそんなそのまちゃんがいっぱい見られた訊かします。
今年度のアカデミー賞で照太くんは「カメラの前ではおもしろいぐらいおもしろくなくなる」って言っていましたが、僕はもうすでにおもしろいと感じてるってことはカメラの外ではもーっとお茶目なのかな…?()
来年度も楽しみです…!
 
 
ギュナイちゃん
さて、最後に紹介するのはギュナイちゃんです。
最後がギュナイちゃんだと順番はくじで決めてるってことを信じてもらえなさそうなんですけど、ちゃんとくじ引いて最後にギュナイちゃんが出てきましたよ…。
18年度から5年間てれび戦士を務めてきたギュナイちゃんですが、現段階での人生の3分の1以上をてれび戦士として過ごしてるって考えたらマジですごいですよね。
hello,を振り返るブログなんで20年度以降に限定して書きますが、すでにてれび戦士3年目であったにもかかわらず「暴走ガール」として走り回って始まりましたよね…笑
そんなギュナイちゃんがこんなしっかり者の頼れる最年長に成長して……。
自分が楽しみながらいろんなことにチャレンジしていき、困難があっても乗り越えて、みんなを引っ張って行き、ちょっと抜けてるところもあって笑わせてくれる……5年間を通して、もうギュナイちゃんって「てれび戦士」としての完成形なのでは…?っていうぐらいの存在にまで成長したんじゃないかとすら思うのです。()
そして最後の生放送で見せた涙…。
あれはギュナイちゃんの5年間がつまっている涙だったんじゃないでしょうか。
最も「成長」を見せてくれたとも言えるのはやはりギュナイちゃんですよね……。
5年間お疲れ様でした…!
 
 
 
さて、これにて19人全員を書き終わりました。
僕はこのブログ中で「成長」という言葉を何度も使ってきたと思います。
3年間の「天才てれびくんhello,」を見ていく中で、19人それぞれがいろんな形で「成長」していく様子が見られて本当に楽しかったです…。
 
このブログを書くにあたって、改めて19人全員の「成長」を振り返ってきました。
そうした「成長」を振り返ることで、この記事を書いてたら「ああ僕はhello,戦士たちが大好きだ」と再確認しました……。

そしてそんなhello,戦士たちに出会わせてくれた「天才てれびくんhello,」という番組に「ありがとう……」と感謝の気持ちでいっぱいですね。
3年間、本当にありがとうございました……!!
 
 
 

 
はい、というわけで、今回は3年間のてれび戦士19人それぞれについて書いてきました。
てれび戦士たちそれぞれいろんな魅力があって素敵すぎました……。
 
今年度のブログは今日で最後となります。
今年度もこんな僕の読みづらいであろうブログを読んでいただきありがとうございました…🙇
来年度も引き続き投稿していく予定なので、ぜひ気が向いたら足を運んでいただけると嬉しいです。
 
 
では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
🍛カレーライス🍛