こんばんは。
髪の長さが遥斗くんぐらいになったので前髪の分け目もぽくしてみたカレーライスです。🍛
もとい、似合わなすぎたのでやっぱりやめたカレーライスです。🍛
さて、今回は毎月恒例の1ヶ月振り返りブログなんですけど、今日は2月分と3月分のここまでを振り返っておこうかなと思います。
というのも、今年度の本放送は昨日でおそらく終わったので、ならば2月分とくっつけてしまえぃ!と思ったんですね。
今月末に3月の振り返りを投稿してもいいんですけど、この記事の最後にも予告しますけど年度末は投稿したいブログがめっちゃあるんで、月間振り返りはナシにしようってことです。
そんなわけでちょっとイレギュラーではありますが、何はともあれ「天才てれびくんhello,」ラストの月間振り返りブログ、どうぞ。
今回は2月6日~3月9日の放送などから振り返りを書いていきます。
2月第1週目(2月6日~9日)
いよいよクライマックスとなってきた電空物語。
電デビルによって消去炉に送り込まれてしまったオリオンを救うべく、てれび戦士たちとライデェンはそこへ向かうことに。
真面目な雰囲気なのにもかかわらずいつも通りダジャレを繰り出す悠真くんとそれに容赦なく笑う煌翔くんを女子たちが叱責するなんてこともありつつ、奥へと進んでいきます。()
クリプトオンズを発見した一行は、彼を追いかけることに。
すると、その先には電デビルが。
てれび戦士たちは吸い込まれそうになっていたクリプトオンズを一人逃がし、電デビルと対決することとなります。
まず萌衣ちゃんのクルクルブショーンで相手を萎縮させると、そのまちゃんと美音ちゃんの連携で電デビルを拘束。
続いて空くんがシュルシュルディスタンスで強制的に移動させ、その先で待ち構える煌翔くんがパオパオフルスイングでかっ飛ばします。
てれび戦士たちの連携で、見事電デビルを撃破することに成功するのです。
…とはならず、油断していた悠真くんの目の前に再び出現。
ここはライデェンに救われますが、彼曰く、今対戦していたのは電デビルのコピーであり本物はさらに奥にいるだろうとのこと。
というわけで奥へと向かっていくことに。
てれび戦士たちはついに消去炉に到着。
そこには電デビルとオリオンの姿が…。
とうとう本物の電デビルと戦うこととなったてれび戦士たちは、再び皆の力を合わせて相手に立ち向かっていきます。
電キャ雷キャが電デビルに向かって特攻していくのですが、その時、てれび戦士たちの上空にクリアルウォールのようなものが出現。
そしててれび戦士たちを助けるために、電キャ雷キャたちが犠牲になって閉じ込められてしまうのです。
電デビルは電キャ雷キャを回収すると、消去炉が消えてそこは草原の広がる場所になってしまいます。
実はここは消去炉ではなく、皆をおびき寄せるために電デビルが作った偽物の消去炉だったのです。
そして電デビルは、電キャたちを回収する目的を語ります。
その目的とは、自身が管理者となりすべてを支配するために、電空と現実世界を初期化させるということだそう。
そのためのエネルギーとして、電キャたちを消去炉に送り込んでいる…ということです。
続けて電デビルが「目覚めよ、大凶光」と言うと、消去炉にあった大きな球みたいなやつが電キャたちのエネルギーを吸い込み、消去炉を飛び出して現実世界に出現……。
というところで次回へ続く…。
いよいよ物語の終わりも近づいてきましたが、果たして電デビルの思惑を阻止することはできるのか…?
そしてどんな結末が待っているのか…?
続きが気になりすぎます…。
電空物語の後は、天てれブレイキン。
いよいよ本番で踊る構成を考えていくことになった空くんと煌翔くんは、2人の「自分らしさ」を出していきます。
2人ともブレイキンの花形とも言えるパワームーブを取り入れたいと考えますが、現段階の精度と本番までの時間を考慮した上でパワームーブは諦めることに…。
それでも今できる技の精度を高めていくことに注力していくということになりました。
また今回は、2人が大人数の前で踊るという経験を積むために、ある中学校に赴きブレイキンを披露する、ということもしました。
これだけの人数の前で楽しんで踊れるのは本当にスゲえな…って思ったし、この中で課題も見えたようで本番のパフォーマンスがさらに楽しみになりました…!
火曜日の前半は、電キャ雷キャ絆チャレンジ。
眞生くんアロヤマコンビ、紅緒ちゃんひらりコンビ、たくみエンジという5人で挑んだ今回なんですが、冒頭の眞生くんの「いいんだよ。ボクに夢中になって。」っていう決め台詞にはさすがに夢中になっちゃいますて…()
今回のチャレンジは、伝言だけで食材を伝えて最後にたくみエンジがその食材を運んでくる「伝言Eats」。
頭文字を羅列するという紅緒ちゃんの独特な覚え方なども経由しつつ、最後まで伝えていきます。
最後ひらりからたくみエンジへの伝言で「餅巾着って言ってた気がするけどこんにゃくにする」と伝言を間違えてしまったのですが、たくみエンジの機転もあってチャレンジ成功することができました。
火曜日後半の紙フトタッチダウンは、今回が最終回でした。
hello,チームの攻撃で始まった今回は、照太くんの投げた一投を眞生くんがゴールゾーンでキャッチして逆転勝利を収めました。
これにて終了…と思いきやMAXチームのお願いもあってフィールドゴール対決をすることに。
両チーム成功と失敗を繰り返し、当初予定されていた3投ずつでは決着がつかずさらに延長戦へ。
もつれにもつれた6投目、里穂先輩がミスをした一方で照太くんは落ち着いて決め、フィールドゴール対決でもhello,チームが勝利しました。
1月から全4回放送された紙フトタッチダウンは、現役てれび戦士、MAXの先輩てれび戦士、当時の視聴者であった霜降りエンジの全員が楽しんでたし、勝負自体も競ってて本当におもしろかったですね~~。
これ以降の30周年企画もさらに楽しみになりました。
水曜日は恒例企画の決断ロード。
今回は照太くん、麻理亜ちゃん、煌翔くん、萌衣ちゃん、せいやエンジが挑戦しました。
ロース選びに挑戦した萌衣ちゃんは、みんなの煽りもあってめちゃくちゃ焦りつつ失敗。()
シュシュ選びに挑戦した煌翔くんは、シュシュの声をうまく聴き取って見事正解。
麻理亜ちゃんはいちょう切り選びに挑戦し、いちょう切りに手を伸ばすも取ることができず乱切りを選択してしまい、「そこがあなたの弱いところ!」と粗品エンジに言い放たれてしまいました。笑
照太くんは根菜類選びに挑戦し生姜を選択して失敗するも、これには文句ありの様子。
しかしこれを定めているのは農林水産省だということで、この相手にはさすがに勝てないと断念()
せいやエンジは水を選択するという鬼畜ロードを前に日本酒を取ってしまい、まさかのお酒に吐き出してしまいました。笑
決断ロードでは流れてくるものに対する反応が毎回めっちゃおもしろいですね笑
伝書バトコーナーは、火曜日は礼ちゃん眞生くん煌翔くんが答えた美音ちゃんのこだわりクイズ、水曜日は照太くん美音ちゃんチームとソニアちゃん眞生くんチームによる風船飛ばし対決でした。
クイズてれび戦士恒例みやぞんエンジの即興ソング、「鳥」と題して歌ったのが「翼をください」と全く同じ曲だったんですけど、あれですかね、たまたま降りてきたやつが被っちゃったってやつですかね。()
木曜日は礼ちゃん遥斗くんがデントリーしてペコパリオンズと対戦したのですが、久しぶりに負けてしまいフォ宝を永久フォ存されてしまいました…。
また、今回は日テレの「あなたは小学5年生より賢いの?」とのコラボということで、あらたくんとなつきちゃんの2人も一緒にデントリーしてくれました。
2月第2週目(2月13日~16日)
この週は傑作選週でした。
月曜日と火曜日は直近4話分の電空物語の一気見で、水曜日と木曜日は天てれブレイキン4回分の一気見でした。
2月第3週目(2月20日~23日)
この週は、天才てれびくん30周年企画の第2弾として、4日間とも「時空鬼」が放送されました。
全14人のてれび戦士たちが7人ずつの2チームに分かれて鬼ごっこをした時空鬼では、とにかく絆とかがいーっぱい見られて本当に素敵な企画でしたよね~。
このブログはいつもより振り返る期間が長い上、時空鬼で好きなシーンが多すぎてここで振り返ると文字数が多くなりそうなので、この時空鬼については別の記事にまとめて振り返っています。
このブログの一番下にリンクを張っておくので、是非そちらからご覧ください。
というわけで時空鬼の振り返りについてはここでは割愛させてください…。🙇
2月第4週目(2月27日~3月2日)
この週の月曜日は25分丸々電空物語が放送されました。
前回の最後に消去炉から飛び出した「大凶光」という特大の球体は、電デビルの命を受けて世界の初期化を開始し、その場にあった湖から初期化され湖自体が消えてしまいます。
そして大凶光は人々の多く住む街の方向に移動を開始します。
このまま街が初期化されてしまってはとんでもないことになってしまうため、てれび戦士たちは人々を避難させ大凶光の移動を食い止めなければなりません。
しかし電キャたちがいない状況で、その場にいたてれび戦士たちには打つ手もない状況…。
そこへ現れたのが風花ちゃんでした。
風花ちゃんはモモチーと一緒にクリアルウォールで大凶光の進路を妨げ、その間にてれび戦士たちはそこにいた人を避難させます。
大強行の凶光突破を前にクリアルウォールは壊されるも、再度食い止めようと試みる風花ちゃん。
ところが、風花ちゃんはその食欲を抑えきれず、空腹により力を発揮できなくなってしまいます。
一方大凶光を止めるには指示を出している電デビルの撃破が必要だということで、電キャんぷベースにいたてれび戦士たちはコンビネーション技を出すための特訓をすることになり未来ゲームへ向かいます。
しかし眞生くん紅緒ちゃん麻理亜ちゃんの3人は置いてかれてしまうことになるのですが…。
入れ替わりで電キャんぷベースにやって来たそのまちゃん美音ちゃん萌衣ちゃんは風花ちゃんにケーキを支給するために大急ぎで、そんな彼女たちにも置いてかれる眞生くんたち…。
未来ゲームに向かった面々は、コンビネーション技「ライデンリキ・デンライ」の特訓をします。
失敗を繰り返しながら、何度もライデンリキを試みていきます。
…と、そこにいた桜川さんのもとにあどミンがやってきて「頼みがあるぽよ」と心許ない声で告げます…。
一方大凶光のところにいる面々は、気を引くためにダンスをしたりダジャレ(不発())を言ったりするも大凶光は止まらず。
ケーキが届いて風花ちゃんは食べながらクリアルウォールを発動しますが、おなかの減りにケーキ供給が追いつかず力及びません。
そしてとうとう、モモチーが電デビルに回収されそうになるのです。
…その時、そこへあどミンが登場します。
しかしあどミンはすぐに回収されてしまいます…。
未来ゲームで特訓中のてれび戦士たちもこの情報を聞きつけるのですが、そのタイミングで桜川さんがギュナイちゃんを呼び出し、”あるもの”を託すのです…。
一方、電キャんぷベースに残るメンバーもあどミンの情報を聞き、みやぞんエンジは特に傷心の様子…。
取り残されていたてれび戦士3人も「何もできなかった」と責任を感じ落ち込みますが、一方でまだ何かできることはあると考えこっそり消去炉へ向かうことに。
ペラリンブックックを駆使して消去炉内へ侵入することに成功した3人は、エネルギーを吸収され苦しむ電キャたちとあどミンを目の当たりにします。
あどミンは、以前電デビルに回収されていたくろミンと合体しており、自分たちを初期化するよう3人に言います…。
というのも、現電空の管理者であるあどミンとくろミンを初期化することで、電デビルや大凶光を消すことができるんだそう。
あどミンが桜川さんにした頼み事はこのことであり、また桜川さんがギュナイちゃんに託したのもあどミンたちを初期化させるためのスイッチだったのです。
そしてこのことをてれび戦士全員とみやぞんエンジにも直接告げます。
あどミンとこの世界の命運は、ギュナイちゃんの持つスイッチに託されました……。
…ここで最初に声を挙げたのはみやぞんエンジでした。
みやぞんエンジは「あどミンが消えるなんて冗談じゃない」と珍しく感情を露わにして声を荒らげるのです。
続けてギュナイちゃんはスイッチを捨てて「このままあどミンとの3年間を終わらせるのは嫌」と皆に語りかけ、他のてれび戦士たちもその言葉に対して力強く頷きます。
そしてギュナイちゃんは、デリシリトリヨッセンで順番にてれび戦士たちと風花ちゃん、そして最後にあどミンをその場に呼び出していきます。
ギュナイちゃんが一人一人にキャッチフレーズのようなものをつけながら名前を呼んでいくこの場面、本当にめちゃくちゃ良いシーンですね……。
皆が集結し、電デビルと大凶光を倒すべくコンビネーション技を発動します。
円陣を組み「ライデンリキ!」と叫び、電デビルに向かって「デンライ!」。
皆の力を合わせることで超強力な技が発動し、電デビルは無抵抗に初期化され、大凶光も木っ端微塵に破壊することに成功したのです。
未来ゲームで5人ほどで特訓したときには全くできなかったのに、15人全員集まれば一発で成功させることができるんですね…。
少数ではなし得ないことも、全員が力を合わせれば必ずできるんですね…。
こうして電空も、世界も、あどミンも、すべて救うことができたのです。
今回の電空物語はここまで。
3年間を通して積み上げてきたものをすべて発揮して電デビルと大凶光を撃破したような感じで、本当に25分ずーっと感動しっぱなしでした…。
火曜日はタコ紹介が2本立てで放送されました。
まずは美音ちゃん編で、眞生くん煌翔くん萌衣ちゃんが仕掛け人となりました。
普段から自作の小説を書いているという美音ちゃんの発想力を引き出すため、即興劇で無茶ぶりなどをする…というドッキリでした。
無茶ぶりされても困ったそぶりを見せることなくパッとすぐ答えられるのマジですごすぎましたし、且つ劇の役に入り込んで演技もしていてさすが…!って思いました。
また、天てれではおっとりしたイメージがありますが、家とかでは「めっちゃしゃべる」と言われるという美音ちゃんの普段の様子も本人の口から明かされましたね。
今後そんな美音ちゃんの様子も見てみたいな~って思いました。笑
続いて遥斗くんのタコ紹介。
ソニアちゃん照太くん礼ちゃんの3人が仕掛け人となり、ハンドベルに挑戦するというニセ企画で遥斗くんの本音を引き出しました。
ハンドベルがうまくできなくて休憩中も一人で練習する礼ちゃんに気づき、つきっきりで一緒に練習する遥斗くんの姿がとても良かったですね~。
その後も企画の制限時間が迫る中でなかなかうまくいかずにソニアちゃんと礼ちゃんがケンカ(ニセ)をしたときも、自分がてれび戦士として頑張る理由や茶の間戦士への思いも込めながら本音を吐き出していました。
いやー、本当にカッコよかったですよね~…。
場の空気が良くないときに進んでこういうことが言える人って本当にすごいな~って思いました…。
水曜日はオリジナルカードバトル「スージー」。
野田エンジ、礼ちゃん、眞生くん、そのまちゃんの4人で対戦となったこのゲームは、カードの書かれたお題に沿った数字を考え、出したカードの合計をある数字に近づけることができた人の勝ち、というゲームです。
1戦目は新幹線の最高速度を70km/hと予想したそのまちゃんが大ドボンした一方、野田エンジが1位となりました。
2戦目は地球の回転する速度を200km/hと予想したそのまちゃんが大ドボンした一方、眞生くんも惜しくもドボンし、礼ちゃんが勝利しました。
そのまちゃんが新幹線で大ミスしたときに眞生くんが煽ったり、共にドボンしたときはお互いに「一緒なのヤダ」と言ったり、なぜか眞生くんとそのまちゃんが終始バチバチしてて、なんか見てて「仲よしだね😊」って気持ちになって楽しかったです。笑
伝書バトコーナーは、火曜日は悠真くん麻理亜ちゃん美音ちゃんが回答者となって煌翔くんクイズ、水曜日は悠真くん照太くん眞生くん煌翔くんで四つどもえ綱引きバトルでした。
今回の綱引きも手に汗握る激戦でしたが、3度目の挑戦となった煌翔くんが前回、前々回の雪辱を果たしました。
木曜日はペコパリオンズだったのですが、今回はラスボスとして暴走したアーカイブ星と戦いました。
ソニアちゃん空くんがデントリーし、最終的にはアーカイブ星もろとも消える…という結末となりました。
ペコパリオンズもお宝観が変わったようで良かったですね。
2年間に渡るペコパリオンズとの対戦も完結しましたが、2人とてれび戦士たちとの細かい会話とかもおもしろくていつも楽しい木曜日でしたね~。
3月第1週目(3月5日~9日)
月曜日は天てれブレイキンの最終回から。
いよいよ全日本選手権の舞台に立つ当日となり、二人とも緊張の面持ち。
それでも空くんは、前回の放送では諦めることを決めたウィンドミルを本番でやると宣言します。
ここでやるって宣言しちゃうの本当にカッコよすぎですよね…。
そしてついに本番。
まず先攻の煌翔くんは、最初のお腹をつかむ動きから観客の心をつかむダンスを披露します。
それに対し後攻の空くんはアクロバティックなダンスから宣言通りウィンドミルにもチャレンジしました。
そしてその後は2人で揃ったダンスをし、めちゃくちゃカッコいい2分8秒間でした…。
空くんも煌翔くんも練習をする中で苦戦した場面がありましたが、最終的に本番で僕たち見てる人の心をつかむブレイキンを見せてくれて本当にすごかったですね…。
2人のチャレンジ精神…本当に尊敬します…。
2人とも天てれブレイキンお疲れ様でした…。
そして月曜日の後半は電空物語の最終話。
見事電デビルを倒して電空と世界を救ったてれび戦士たち。
しかし電空星からエネルギーを吸い取った大凶光を破壊したことにより、電空星が力を失い1週間後には消えてしまうそう…。
ここでてれび戦士たちは大きな2択を迫られます。
1つは電キャたちとともに現実世界で暮らし続けること、もう1つは電キャたちは元々いた電空に住み、てれび戦士たちと分かれて暮らすことです。
電空と現実世界の行き来ができなくなってしまうため、結構困っちゃう2択ですよね…。
そして当然電空がなくなるので、電キャんぷベースのお片付けもしなければなりません。
懐かしいものが出てきたりで僕も「あれからもう3年か~…」ってしみじみしちゃいます。笑
そんな中でも電キャとの今後について悩み続けたのは悠真くん。
そんな訳で悠真くんはいろんなてれび戦士たちにどうするのか聞きに行くことに。
まず妹の風花ちゃんにお話を聞きに行ったんですが、お互い自由に暮らしてほしいということでモモチーとは分かれて暮らすそう。
礼ちゃんとぽんきちも分かれて暮らすそうで、自分で解決できるようになりたい、ぽんきちには自由気ままに暮らしてほしいという願いからこの決断に至りました。
美音ちゃんはメラに好きなことをしてほしいという思いから分かれる決断をした一方、現実世界に興味があるというアミュレットはそのまちゃんと一緒に暮らしていくと言います。
ギュナイちゃんとラブリムも、2人で世界中を旅して困っている人を助けるという目標を飛びながら口にします。()
また、お互い自立したいというソニアちゃんとジャッキー、お互いずっと忘れへんと語る照太くんとカイトン、姉妹のような関係だったけどもう一人でも大丈夫だと言う紅緒ちゃんとひらりは、3組とも分かれて暮らすそう。
一方、オリオンも皆に話を聞いて回ります。
まず桜川さんとライデェンは、未来ゲームで一緒に暮らし続けてイチャイチャし続けるようですね。()
相変わらず泣き虫なパオウは煌翔くんと一緒に世界一周をして友達を作りまくるんだと言い、また遥斗くんとソレイユも絶っっ対一緒に暮らしたいという強い思いを語ります。
眞生くんとアロヤマも2人でモデルになるため、一緒に暮らすそう。
一方でお互いのドジを想像しながら笑いあえるという萌衣ちゃんとぐり丸、一人になって変わってしまうのもまた面白いかもと言う麻理亜ちゃんとジェイジェイ、今まで一緒に成長してきたから一人でやれるという空くんとシエルは、3組ともお別れするんだと言います。
それぞれいろんな思いがあって決断しているんですね~…。
皆のいろいろな思いを聞いてあれこれ悩んでいた悠真くんは、ある公園でみやぞんエンジの姿を発見します。
その公園は3年前にみやぞんエンジと悠真くんが始めて会った公園です。
そこでみやぞんエンジは、今までのことをてれび戦士たちにお礼したいけど多忙で全員が集まる機会がない…と悠真くんに語ります。
そこで皆を集めるため、ある作戦を実行します。
悠真くんから「みやぞんエンジがクリプトオンズに捕まった」と緊急の連絡を受けたてれび戦士たちは、みやぞんエンジを救うべく集結。
しかしこれこそが悠真くんたちの作戦でした。
嘘でありながらも心配して集まってくれたてれび戦士たちの姿を見たみやぞんエンジは「大切なものはなくならない」と実感し、お互いにこの3年間のことを感謝します。
そして電キャんぷベースに戻り、全員でパーティー。
さて、悠真くんはついにオリオンとの未来を決断します。
「分かれて暮らそう」とオリオンに言いに行く悠真くん…しかしオリオンは「別れたくない」と言います。
その言葉を聞いた悠真くんは、一緒に暮らすことを決めたのです。
ここで電空が消えていくと同時に、ハローハローが流れます。
消えていく電印や雷印を見て、デンリキやライリキと過ごした3年間を思い出していくてれび戦士たち…。
この回想シーン本当にヤバいっすね…。
てれび戦士たち皆の成長を強く感じるとともに、この3年間の電空物語に幕が閉じるのか…と思うといろんな感情で…😭
電空物語最終話も本当に良い話でしたし、3年間の電空物語の中でも皆が成長していきましたよね…。
電空物語も3年間お疲れ様でした…。
火曜日~水曜日の前半にかけて、毎年恒例に「天てれアカデミー賞」が放送されました。
20年度、21年度を含めた3年間を振り返りながら、今年は風花ちゃんを含めたてれび戦士15人全員がそれぞれ賞をもらいました。
まず「負けず嫌い部門」にノミネートされたのは、空くん、煌翔くん、萌衣ちゃん、ソニアちゃんの4人。
空くんは「いつも手加減なしで賞」、煌翔くんは「いつもテッショウ懸命で賞」、萌衣ちゃんは「勝負に前のめりで賞」、ソニアちゃんは「勝負強くなったで賞」を受賞しました。
空くんの棒広いのセンスがないっていうみやぞんエンジの暴露話(?)とか、眞生くんに「こわい」って言われるソニアちゃんとかおもしろすぎました。笑
「ギャップ部門」にノミネートされたのは、麻理亜ちゃん、そのまちゃん、美音ちゃん、遥斗くんの4人。
麻理亜ちゃんは「不思議で賞」、そのまちゃんは「やりきったで賞」、美音ちゃんは「お笑いの伸びしろすごいで賞」、遥斗くんは「想像力が豊かで賞」を受賞しました。
「カメラの前ではおもしろいぐらいにおもしろくない」とそのまちゃんに言っちゃう照太くんが辛辣すぎたし、遥斗くんの内なるきったねぇものをまた見れたのも良かったです笑
「お笑い部門」にノミネートされたのは、紅緒ちゃん、礼ちゃん、悠真くんの3人。
紅緒ちゃんは「お笑いファンタジスタで賞」、礼ちゃんは「ミラクルお笑いガールで賞」、悠真くんは「3年間へこたれなかったで賞」を受賞しました。
紅緒ちゃんがMTKの「ラップ」を食品保存用のラップの方だとおもっちゃってた話とか礼ちゃんが手を洗った後で石けんを流すの忘れちゃった話みたいな天然エピソードも常軌を逸してましたね()
最後の「たよりになる部門」にノミネートされたのは、風花ちゃん、眞生くん、照太くん、ギュナイちゃんの4人。
風花ちゃんは「しっかり者で賞」、眞生くんは「たよれるお兄さんになったで賞」、照太くんは「ポジティブ名言賞」、ギュナイちゃんは「ぜったいに成功させるで賞」を受賞しました。
風花ちゃんの発狂には衝撃でしたが、さすがこの部門なだけあって4人ともコメントが素敵すぎました…。
そして最後には、20年度の初めに挑戦した「大縄跳び86回」に3年越しに再チャレンジしました。
結果は失敗に終わってしまいましたが、3年前に涙した大縄跳びにこうして再び挑戦する皆の姿が最高でした。
前回の大縄跳びから今回の大縄跳びまでの3年間、皆の成長をこうしてリアルタイムで見られたのが本当に良かった…と改めて感じさせてくれるアカデミー賞でした。
各賞を受賞した15人、本当におめでとう!!
水曜日の後半は、最年長4人によるロケ。
「おびひろ氷まつり」に正体された4人は、茶の間戦士たちの前でスペシャルステージを開催することに…。
ステージでは4人がそれぞれ今までの3年間でてれび戦士として培ってきた者を披露することになりました。
ソニアちゃんは20年度の初めに挑戦したヌンチャク、照太くんはMTKで挑戦したサックス、ギュナイちゃんは今年度挑戦したシャボン玉、悠真くんは3年間ずっと僕らを楽しませ続けてくれたダジャレを披露すべく、練習を積みます。
帯広に降り立った4人は、まず小学校で茶の間戦士たちとスケートをして交流もしましたね。
そしてステージ当日、ギュナイちゃんのシャボン玉があまりの気温の低さにうまくできないというアクシデントもありましたが、なんとか乗り越えます。
いよいよショー本番、たくさんの茶の間戦士たちの前で4人とも素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
茶の間戦士の「頑張れー!」という声援もあり、こういう茶の間戦士と盛り上がる姿がマジで最高だな…と思いました。
3年間思うように茶の間戦士と交流することができなかった4人だったと思いますが、最後にこうして茶の間戦士を直接楽しませてくれて、一緒に「ハローハロー」を踊る…本当に良かったです…。
木曜日は電空アリーナ。
最後の電空アリーナとなった今回は、てれび戦士14人とみやぞんエンジ、チャンエンジ、向井支配人、モンロウ様がアリーナに集結しました。
「天才チーム」と「ハローチーム」に分かれての対戦となりましたが、1stバトル、2ndバトルでは仲良く引き分けで終えました。
その後はてれび戦士たちによる3年間の振り返りがあり、まるで卒業式のように思い出を言っていく様子はマジで「😭」って感じでした…。
最後には14人そろって「ハローハロー」を踊りました。
てれび戦士が全員集合する機会って3年間でも数える程度しかなく、生放送としては最初で最後の機会でした。
そんな全員集合が最後に見られたってのも本当に嬉しいですし、全員で「ハローハロー」もマジで泣きますよ…?()
最年長4人の言葉もあり、特にギュナイちゃんが流した涙は、てれび戦士としていろんなことに挑戦してきた5年間が詰まったものだったんじゃないかなと思います。
先ほど書いたようにこの14人でそろった生放送を見られるのは最初で最後の機会となりましたが、とにかく25分間最高の生放送でした…。
さて、これにて今回の振り返りは終わったんですけど、最後に…。
「天才てれびくんhello,」の3年間を締めくくるこの期間、今までより一層楽しませてもらったなぁと思います。
正直「天才てれびくんhello,」が終わってしまうのは寂しいし、このブログを投稿する日が来なければ良いのに…と思ったこともあります。
それだけ「天才てれびくんhello,」が大好きすぎるんです。
だけど時間が過ぎていくものだし、この日は来てしまう…ってのは紛れもない事実。
思えば3年前に「天才てれびくんhello,」が始まる日が来ていなければ、この3年間の天てれとの、てれび戦士との出会いがなかったわけです。
時の経過によって「終わり」はやってくるけど、逆に時の経過がなければこの番組との「出会い」もなかったんです…。
だからこそ時間が経つことを楽しまなきゃいけないし、これからも素敵な出会いがあると期待したいですね。
そして何より、「天才てれびくんhello,」へ「出会ってくれてありがとう」という思いでいっぱいです。
天才てれびくんhello,本当にありがとう…。てれび戦士のみんな、本当にありがとう…。
でも放送が終わったからって「天才てれびくんhello,」とお別れだとは思っていません。一生僕の中に残り続けるから。
そしてこの言葉を胸に抱いて生きていきます…。
明日の自分は無限大。
知らない何かに、明日もハロー!
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!