こんばんは。

イスはイスでもスパイシーでおいしいイスはなーんだ?

正解は、カレーライスです。🍛()

 

 

さて、今回のブログは8月に投稿したブログの第2弾となります。

 

なのでまあそっち見てくださいとか言って前置きサボってもなんとかなるんですけど、とはいえタイトルに「(?)」とか入ってるブログをいきなりはいどうぞって本題に入るのはさすがに不親切な気もするんで簡単に前置いておきましょうか。()

 

特に公式でこう呼ばれてるって訳じゃないんですけど、このブログ内では今年度天てれの冒頭で放送された伝書バトがおたよりや指令などを持ってくるコーナーを「伝書バトコーナー」、番組後半で放送されるセンパイてれび戦士が現役てれび戦士の相談に乗るコーナーを「センパイコーナー」と呼びます。

この2つは番組内でコーナータイトルとかが出てこないんで、わかりやすいように勝手にこう呼んでるよってだけです。()

そして上記2つに「てれび戦士のおたよりコーナー」を加えた3つ総称して僕は「ミニコーナー」と呼びます。

公式の呼び方ではないからタイトルに「(?)」とかつけてるわけです。()

 

で、このブログは、このミニコーナーで僕の好きな回をランキング形式で紹介していこうっていうやつですね。

 

はい、軽い前置きはこんな感じですかね。()

それじゃあ本題いきます。

 


 

 
さて、早速やっていきたいんですけど、前回第1弾を投稿したとき「推し贔屓は完全に排除してます」的なこと書いてから始めた記憶があるんですが、今回もそうしたつもりです。
そうしたつもりだよってことだけ言って始めますね。()
 
 
 
「伝書バトコーナー」部門
まずは火曜日と水曜日の番組冒頭に放送されているコーナーから。
伝書バトがおたよりを持ってくるコーナーですが、2学期以降は大きく分類して「クイズ!てれび戦士」とそれ以外のゲーム系にわかれていると思います。
今回は9月以降の伝書バトコーナーから、あえて「クイズ!てれび戦士」は除外した18回の放送をbest5で紹介しようと思います。
(「クイズ!てれび戦士」を除外してるのは、エピソードとかに順位つけるのはね……と思ったからです。)
 
5位:天てれオリジナルボブスレーで対決せよ!(9月13日放送)
今回最初に紹介するのは、9月13日に放送された「天てれオリジナルボブスレーで対決せよ!」という指令が来た回。
この回には空くん、礼ちゃん、遥斗くん、萌衣ちゃんの4人が出演し、空くん礼ちゃんチームと遥斗くん萌衣ちゃんチームに分かれて対決しました。
「オリジナルボブスレー」というのは、ペアのうち片方が車輪付きのソリに乗って、もう一人がそれを押して止まったところの点数がポイントになるっていうやつで、得点はスタート位置に近い方から順に10点、20点、30点、40点、-30点、50点、100点となっています。
まず先攻で挑戦したのは遥斗くん萌衣ちゃんチーム。
萌衣ちゃんがソリに乗り遥斗くんが押す側で挑戦したのですが、遥斗くんが助走をつけて押したソリは目にも留まらぬほどゆっくりなスピードで走り30ポイントのエリアでストップ。()
この遥斗くんのプレーには萌衣ちゃんも「すっごいスピードが遅かった…」と、今萌衣ちゃんが乗っていたソリぐらいゆっくりなスピードで口にします。()
そしてそれを聞いた遥斗くんもなんとも言えない表情。笑
後攻の空くん礼ちゃんチームは、礼ちゃんが乗るソリを空くんが押しました。
「100点目指す」と豪語しての挑戦、空くんが押したソリは惜しくも50点エリアで止まりました。
それでもソリくんが押したソラはさっきのチームと比べて勢いがあり、礼ちゃんも過去一と言っても過言ではないぐらい大絶叫でした…笑
というわけで萌衣ちゃんに手厳しく「遅かった」と言われる遥斗くんと、大絶叫礼ちゃんが見られたこの回を最初に紹介しました。
 
4位:カタカナ禁止ゲーム!(11月22日、12月7日)
第4位にランクインしたのは、2回行われた「カタカナ禁止ゲーム」。
カタカナの言葉をカタカナを使わずにいくつペアに伝えられるかというゲームです。
1回目に放送されたのは11月で、麻理亜ちゃん煌翔くんチームと悠真くん萌衣ちゃんチームによる挑戦となりました。
先攻の麻理亜ちゃん煌翔くんチームは3個正解、後攻の悠真くん萌衣ちゃんチームは苦戦して0個正解となり、麻理亜ちゃん煌翔くんチームの勝利となりました。
煌翔くんは「マリアさんの語彙力があった」と相方を褒め称えますが、麻理亜ちゃんは「思ったよりも簡単でしたね」と調子に乗っちゃうのもまた麻理亜ちゃんの良いところですね…笑
その約2週間後には2回目のカタカナ禁止ゲームが開催され、この回ではギュナイちゃん紅緒ちゃんチームとソニアちゃん礼ちゃんチームが挑戦しました。
先に結果を言ってしまうと、今回は前回よりも両チームとも苦戦してしまい、両者ともに一個も正解できずに終わってしまいました…笑
先攻ギュナイちゃん紅緒ちゃんチームは、ギュナイちゃんが序盤からカタカナを使い、特にお題が「チョコレート」の時には「おいしい」って言った後になぜかわざわざ「デリシャス」とか言っちゃうというミスも犯してしまいます。笑
後攻のソニアちゃん礼ちゃんチームも最初に礼ちゃんの口からカタカナが飛び出してしまい、さらに「パフェ」はなかなか伝えることができず…笑
僕は特に2回目の放送回が好きなんですけど、なんであそこでギュナイちゃんは「デリシャス」って言っちゃったのよ…っていうのが謎すぎておもしろかったです。笑
 
3位:何ポーズ決められる?連続ポージング対決!(9月27日、11月16日放送)
ここまで書いてて気づいたんですけど、僕ってペア対決が好きなんですかね…?って思ったんですけど多分そもそもペア対決が多いってだけなのでしょう。()
ペアになって一人がいろんなポーズを決めてもう一人がひたすら撮りまくり、多くの種類のポーズを写真に収めることができたチームの勝利というこの対決も2回の放送がありました。
9月の放送では「ショノマ」でお馴染みの照太くんそのまちゃんチームと、「常夏オーシャンズ」でお馴染みの悠真くん礼ちゃんチームによる対決でした。
この勝負は常夏オーシャンズが勝利しましたが、どちらのチームもカメラに収まりきっていない写真やひょうきんなポーズの写真など、おもしろい写真がいくつかありましたね。笑
そんな中でも素敵なポーズの写真もあって良かったですよね~。
11月の放送では、コンビとしてのお馴染みは特にない気がする紅緒ちゃん煌翔くんチームと、てれび騎士出身という共通点はありながらもこちらもコンビとしてお馴染みではない気がする遥斗くん美音ちゃんチームの対決が行われました。()
今回はおもしろ写真よりもしっかり決まってる写真が多くて、特に遥斗くんはカッコよすぎにもほどがあるよと言いたくなるぐらい決まってましたね~。笑
11月の回は両チームともに17ポーズで同点となりました。
2回放送された「連続ポージング対決」は、おもしろい写真やかわいい写真、かっこいい写真などいろんなポーズの写真が見られて、なんだか写真集見てるみたいで大好きな対決でした。
 
2位:投げて!けって ダブルボールパス!(10月26日放送)
10月26日に放送されたのは「ダブルボールパス」。
このゲームもペアによる対戦で、ペアのうち一人がボールを蹴り、もう一人がボールを投げ…というのを同時に行い、交互にパスしあってパスを多く繋ぐことができたペアの勝利、というゲームです。
この回はそのまちゃん遥斗くんの「小学生チーム」と悠真くん麻理亜ちゃんの「中学生チーム」で対戦しました。
まず先攻の小学生チームは、さすが遥斗くんとそのまちゃんのコンビなだけあって息ピッタリ。
6回のパスを繋ぐことに成功します。
一方後攻の中学生チームはというと、開始早々からミスでスタートすると、その後もただひたすらわちゃわちゃボールを投げ合う時間が流れていきます。()
そしてなんと中学生チームは、驚異の「0回」という大記録を樹立してしまいます()
これには悠真くんも座り込んで「これは悪いこれは悪い…」ということしかできません…()
その後「勝たせてあげた」とか言っちゃう悠真くんもまた……笑
見事勝利を収めた小学生チームの2人は、アクリル板越しにハイタッチをしたり、アクリル板の両横に手を伸ばしてエアハイタッチをしたりと、なんともかわいらしい喜び方…😊
そのまちゃんと遥斗くんが息ピッタリで仲良さげなのめっっっちゃ大好きですし、中学生チームのなんかわちゃわちゃしてグダってる感じも大好きなんですよね…笑
そんな僕の大好きな感じが同時に見られるこのダブルボールパス回、総じて大大大好きでしかない回でした。笑
 
1位:四つどもえ 超・綱引きバトル!(9月7日、11月23日、1月18日、3月1日放送)
伝書バトコーナーで最も多く放送されているのが、この「超・綱引きバトル」です。
4方向から綱を引く綱引きですね。
このブログの第1弾でも取り上げたゲームですが、9月以降にも4回の放送がありました。
9月には悠真くん、空くん、煌翔くん、遥斗くんの男子4人が対決し、悠真くんが勝利。
強そうな煌翔くんを倒すべく頭を使って戦った悠真くんの作戦勝ちでしたね。
11月の放送では、紅緒ちゃん、そのまちゃん、美音ちゃん、萌衣ちゃんの女子4人が対決。
最も若い萌衣ちゃんもかなり奮闘しましたが、この中では唯一の経験者であった紅緒ちゃんの勝利となりました。
年が明けて1月の放送では、超・綱引きバトル経験者の悠真くん、空くん、煌翔くんに加えて、初挑戦の眞生くんが登場。
始めは「テッショウ怖い」などと言っていた眞生くんでしたが、試合後のコメントでは調子に乗った様子が見られるほどの勝利を収めました。()
最後3月1日は、悠真くん、照太くん、眞生くん、煌翔くんの4人が対決。
今回も手に汗握る激戦となりましたが、3度目の挑戦となる煌翔くんが勝利し、「3度目の正直」となりました。
さて、夏休み前も会わせると計5回行われているこの「超・綱引きバトル」なんですけど、てれび戦士同士のガチバトルが見られてなんか好きなんですよね~。
シンプルに力で勝負するのを見られる機会ってあんまりなかったですし、みんなの本気の表情が見られるのが良いんですよね~。
勝負自体もめちゃくちゃ激戦ばかりで見応え抜群ですし…。
というわけで、てれび戦士たちの本気の勝負が見られるこの「超・綱引きバトル」を1位にしました。
 
 
 
「センパイコーナー」部門
番組後半に放送されるコーナーであるこちらは、先輩てれび戦士が現てれび戦士の悩みを聞くというコーナー。
9月以降の放送では岡田結実センパイ、長江崚行センパイ、バーンズ勇気センパイの3人が出演しました。
9月以降に11回の放送があったこのコーナーは第1弾と同じく回数が多くないのでbest3にしようかと思ったんですけど、もう5つ紹介しちゃええい!ってことでbest5です。()
 
5位:長江崚行センパイ×ソニアちゃん「キャラが地味 どうすれば?」(2月1日放送)

人のお悩みを解決するときには最適解を与えてあげることも大切ですが、逆に最”不”適解を提示してあげることで「これはやめといた方がいいよ~」ってやつを教えてあげることもお悩み解決にはつながるのではないでしょうか。

それはさておき、センパイコーナー部門で最初に紹介するのは2月に放送された崚行センパイとソニアちゃんの回。

ソニアちゃんは「キャラが地味」であることがお悩みなんだそう。

本人は「英語しかできない」と言いますが、僕は全然地味ではないと思うんですけどねー。

しかし本人が悩んでいるのであれば解決するほかない、というわけで今回は崚行センパイが一発ギャグを提案。

ソニアちゃんが元々持っている「うマウス」という一発ギャグに、ダンスを付け足してアップデートすることに。

早速やってみることになったんですが、2人はひたすらステップを踏みまくり、「バイザウェイ~」「ゲッタウェイ~」「スタンダップコメディ~」などと思い浮かんだ英単語を言いまくります。

2人だけの空間であるにもかかわらずカオスな空気が流れていることが画面越しにも伝わってきます()

この空気感には崚行センパイも「これではないことはわかったわ」と一言。笑

人のお悩みを解決するときには最適解を与えてあげることも大切ですが、逆に最”不”適解を提示してあげることで「これはやめといた方がいいよ~」ってやつを教えてあげることもお悩み解決にはつながるんだな~と実感した回でした。

 

4位:岡田結実センパイ×ギュナイちゃん「声がデカいのが悩み」(10月26日放送)

人のお悩みを解決するときには解決策・改善策を提示してあげることも大切ですが、そうではなくてただ共感してあげることやそれを生かす方法を考えてあげることもお悩み相談における一つの手法なのではないでしょうか。
それはさておき、今回4位として取り上げるのは結実センパイとギュナイちゃんが登場した回。
ギュナイちゃんは「声がデカいのが悩み」なんだそうで、コショコショ話をしていても大きいと言われるほどらしいんです。
結実センパイも「教室の隅でやってても聞こえちゃう」と共感の意を示すと、気が合ったのか2人で盛り上がります。笑
このときの結実センパイとギュナイちゃんのテンションの温度感がガッチリ合った感が好きすぎます。笑
また、居酒屋とかで活用するために、ファミレスでイクラ丼とウーロン茶を頼む実践練習をすることに。
ギュナイちゃんの想像以上の大声注文には結実センパイも若干戸惑います。笑
一方ギュナイちゃんも戸惑ったようで、「この練習何なんだろうなって」と言います。
それでもなんだかこの2人のテンションが同じすぎましたし仲良くなりそう、と感じました。笑
そして、人のお悩みを解決するときには解決策・改善策を提示してあげることも大切ですが、そうではなくてただ共感してあげることやそれを生かす方法を考えてあげることもお悩み相談における一つの手法なんだな~と実感した回でした。
 
3位:バーンズ勇気センパイ×眞生くん「『マウナ』をアピールするには」(11月22日放送)
人のお悩みを解決するときには活用しやすい答えを出してあげることも大切ですが、奇抜でぶっ飛んだ答えを出してあげることも相手の視野を広げてあげることにつながるのではないでしょうか。
それはさておき、ここで紹介するのは眞生くんが「稲毛眞生」を日本中にアピールしたいという相談を勇気センパイにした回です。
そこで勇気センパイは、常に他人から見られている感覚で、人とぶつかった時にカッコつけるというのを提案。
早速実践練習!…と思ったんですが、眞生くんは「えー!やだ!」と言うんです…。笑
このコーナーでセンパイの提案を拒否なんてあるんですね…笑
「変なのじゃなくて。本気なんで!」とガチ相談にやって来た眞生くんに、勇気センパイも困惑…笑
勇気センパイは考えた末「マウナ、マウナ、おれがマウナっち」という自己紹介を提案し、これは受け入れられます。
さっきのがダメでこれはいいのか…眞生くんなりの基準があるんだな……。笑
こういうのって大体変なのでもやってみて「なんじゃこれは!」っていうお笑いが基本だと思ってたんですけど、それをいとも簡単に崩してくる眞生くんの型破りさに驚きでした…笑笑
人のお悩みを解決するときには奇抜でぶっ飛んだ答えを出してあげることも相手の視野を広げてあげることにつながりますが、それが受け入れられるか否かはまた別の話なんだな~と実感した回でした。
 
2位:岡田結実センパイ×照太くん「悩みがないのが悩み」(10月5日放送)
人のお悩みを解決するときにはどういう答えを出すかも大切ですが、何よりもまず相手が何に悩んでいるのかをしっかり聞くことが重要なのではないでしょうか。
それはさておき、照太くんと結実センパイが登場した回では、照太くんが「悩みがないのが悩み」だと打ち明けます。
「悩むことがあってもそれが悩みって気づかない」という照太くん、めちゃくちゃ良いことだしなんとも照太くんらしいな~というお悩み相談ですね。
そんな照太くんの悩みに結実センパイは「悩みを解決する動きをやってみよう」と提案します。
その「悩みを解決する動き」っていうのは、「悩み♪悩み♪悩みないですねフォー♪」などとリズムに乗せて言いながら変な動きでダンスするっていうやつです。笑
もうこの動きができるってことは2人とも本当に悩みが全くないんでしょうね…笑
結実センパイと照太くんが一通りこの動きをやってワケわからん空気が漂ってきたところで、結実センパイはなぜか「オッケー帰れ!」と照太くんを帰らせる…っていうのもワケわからんくておもろすぎました笑
人のお悩みを解決するときには何よりもまず相手が何に悩んでいるのかをしっかり聞くことが重要ですが、悩みがない場合には変な動きをさせてさっさと帰らせるべきなんだな~と実感した回でした。
 
1位:長江崚行センパイ×遥斗くん「コメントが長くなってしまう」(10月18日放送)
人のお悩みを解決するときには相手の立場に立つことも大切ですが、第三者として全く別の立場からアドバイスを送ることも重要なのではないでしょうか。
それはさておき、センパイコーナーにおける遥斗くんって最高すぎるんですよね。笑
8月に投稿した第1弾でも1位には遥斗くんの回を選びましたが、今回も選ばせていただきました。笑
「コメントが長くなってしまう」という僕らから見たら遥斗くんの良いところとも言える部分ですが、さっき紹介したソニアちゃんのやつ同様本人が「悩み」としているなら…ということで崚行センパイが相談に乗りました。
崚行センパイは「質問に6文字以内で答える」というゲームをすることによってコメントを短くまとめる能力を育んでいこうと提案し、実際にやってみることに。
しかし「好きなお菓子は?」という質問に遥斗くんは「〇〇〇棒です」と7文字で解答してしまいます笑

文字数制限あるんだから「です」とか言わなければいいのに、丁寧語でいっちゃう遥斗くんの育ちの良さがでちゃいましたね…笑

で、それだけでも十分おもしろ回なんですが、崚行センパイからのアドバイスを受けての最後の遥斗くんのコメントがこちら。

「今回崚行さんに教えてもらったそのことを生かしつつ、今後もこのいま言われたことを気をつけて短くおもしろく、そして見てくれている人を楽しませるようにコメントしていきたいと思いました」

いや長い長ーい!!

このコーナーにしては珍しく()ちゃんと使えそうなアドバイスだった気がするんですけど、全然コメントが短くなりませんでしたね…笑笑

あ、ちなみにさっき「それはさておき、」って言った「人のお悩みを云々」ってやつは本当にさておいただけです()

 
 
 
「てれび戦士のおたよりコーナー」部門
最後に、こちらも番組後半で放送されたおたよりコーナーを紹介します。
てれび戦士に届いたおたよりにてれび戦士3人が答えるというこのコーナーは僕もめっちゃ好きなコーナーだったんですが、11月16日を最後にパッタリ放送されなくなってしまいました。
9月以降それまでに12回の放送があったこのコーナーも、best5で紹介します。
 
5位:元気にしてる?最近学校の宿題が多すぎなのー!!(9月12日放送)
おたよりコーナー部門の第5位は9月12日放送の回。
このおたよりは眞生くんに届いたもので、眞生くんの他に悠真くんと照太くんも解答しました。
8月に投稿した第1弾のブログでは悠真くんのダジャレに関するおたよりでこの3人組を取り上げましたが、相変わらず悠真くんに手厳しい2人の様子が見られるのが今回です。
「学校の宿題が多い」というテーマで話していた3人ですが、悠真くんは「楽しくおもしろく解く方法」として一時期絵描き歌みたいに問題を解いていたときがあったと切り出します。
「♫ 6が1つありまして十字架1つ掲げたら6と7がくっついて二本線引いたら13~」で「6+7=13」を作る、といった感じでリズムに乗せて問題を解いていくんだそう。
しかしこれが照太くんには不評で、「余計めんどくさくなってない?」と言われてしまいます。笑
「でも楽しいじゃん」と反論する悠真くんですが、眞生くんには「理解できない」と言いたげに「え!?」と驚かれます。笑
悠真くんにとってはこの絵描き歌方式が楽しくてやりやすかったんでしょうが、照太くんや眞生くんからしたらそうでもなかったんでしょう()
ところでこのおたよりの送り主さん、ちゃんと宿題が嫌いそうな子宛てに送ってきててなんかおもしろいです()
 
4位:マリアのチャームポイントはどこ?(9月5日放送)
夏休みが明けて初めてのおたよりコーナーがこの回でした。
麻理亜ちゃんに届いた「チャームポイントはどこ?」というおたよりに、ソニアちゃんギュナイちゃんの2人と答えるというこの回では、麻理亜ちゃんのバラエティ豊富な笑い方を知ることができました。
なんでも麻理亜ちゃんは「笑い方が変」なのが魅力的でチャームポイントらしいんです。笑
というわけでこの回で出てきた麻理亜ちゃんの変な笑い方collection~!✨
「アハハハ⤴」
「えへへへへ」
「ディヒヒヒヒヒ」
「イイイイイイイイ」
「うははははははははやめてヨォ」
……いやなんじゃこのコレクションは。()
ソニアちゃんやギュナイちゃんが言ったものも含めてこんなにパターンあるんですね…笑
「変」なのをチャームポイントととらえる麻理亜ちゃんはさすが「不思議で賞」を受賞するだけのことはあるし、笑い声がおもしろいとそのおかげで周囲がさらに笑いに包まれて麻理亜ちゃんもまた笑い…という正のスパイラルが発生して素敵なことですよね~笑
ちなみにみなさんはこの回で登場した笑い方の中でどれが1番好きですか?()
僕は「イイイイイイイイ」がお気に入りですが、「ディヒヒヒヒヒ」もなかなか捨てがたいですね()
 
3位:マリアは毎日やりたいことって何?教えて!!(10月25日放送)
またまた麻理亜ちゃん宛てのおたよりから、麻理亜ちゃんの「毎日したいこと」の回。
「毎日デカ盛りのアイスを食べたい」という麻理亜ちゃんに悠真くんとギュナイちゃんがあれこれ言う回ですね。笑
「夜にアイスを食べたくなる」「こたつの中で食べたい」「なーんこもあったら満足するまで食べられる」という、僕も全くもって同意見過ぎる夢を語る麻理亜ちゃん。
そんな麻理亜ちゃんに、悠真くんが禁断の一言を言ってしまうのです。()
「でっかくなくてもよくない?」
すかさず「でかいのがいいの!」と言い返す麻理亜ちゃん。でかいのがいいんだもんね~?()
で、ここからさらに麻理亜ちゃんの夢が膨らんでいきます。
ギュナイちゃんが「歯が痛くなったりしないの?」と尋ねれば「歯が痛くならないように作ってあるやつ」と答え、「おなかがいっぱいにはならないの?」と尋ねれば「おなかがいっぱいにならないように作ってある」と答え、悠真くんが「おなかこわすでしょ」と言えば「おなかをこわさないように作ってある」と答えます。笑
誰に何を言われようとデカ盛りアイスを食べたい麻理亜ちゃんがおもしろすぎた回でした笑笑
というわけで各アイスメーカーさん、歯も痛くならないしお腹いっぱいにもならないしお腹を壊すこともないデカ盛りのアイスの開発を検討してみてはいかがでしょうか…?()
 
2位:ユウマが大事にしているものは?(9月28日放送)
この世の「推しを愛する者たち」が共感の意を示したくなるのがこの回でしょう。
悠真くんギュナイちゃん眞生くんが登場したこの回では、悠真くんへの「大事にしてるものは?」というおたよりが届きました。
悠真くんは「腕時計」と答えるんですが、眞生くんが「推しじゃないの?」的なことを言います。
そして悠真くんは「はいはい来ましたその話ね」と言わんばかりの表情をして推しについて嬉々とした顔で語り出すんです。
2次元にガチ恋だという悠真くんに対して、眞生くんは思わず顔を覆い隠して「ガチか悠真そんなんなっちゃったの~…?」と口にします…笑
「前はそんなんじゃなかったのに…」と言いたげな眞生くんがなんかおもしろくてこのシーン好きです笑
悠真くんはさっき「うで時計が1番大事」と言いましたが、それも全て推しにつながっているんだそう。
そして悠真くんの口から、推しを推している者たちが大共感でスタンディングオベーションしちゃうような一言が飛び出します。
「推しがいるだけで人生がうるおう」
マジで仰る通りっすね…。
最後にギュナイちゃんが「推しのどういうところが好きなの?」と尋ねて悠真くんが「かわいいところ」と答えたときに、ギュナイちゃんと眞生くんが顔を見合わせて「え~!」って言うのもかわいい反応でしたね笑
悠真くんの推しへの思い、ギュナイちゃん眞生くんのそれに対する反応が見られて、「僕ももっと人生を潤わすぞ」と思った回でした。()
 
1位:ゆうれいっていると思う?(10月5日放送)
さて、この部門で1位に選んだのは、「ゆうれいっていると思う?」というおたよりが礼ちゃんに届いた回です。
礼ちゃんはこのおたよりに対し、「いないでしょ」と解答。
麻理亜ちゃんに「根拠は?」と尋ねられるも「いないでしょ。そもそもそういうのはいないんです」と、全くもって根拠にはなってないけど「幽霊いない派」としての熱意はすごいある感じで答えます。笑
そしてそこから話は宇宙人に移っていきます。
「幽霊は絶対いない」と言い張る礼ちゃんですが、「宇宙人は絶対いる」と言い切ります。
ソニアちゃん麻理亜ちゃんからまたもや「根拠は?」と尋ねられるも「いるから」と、全くもって根拠にはなってないけど「宇宙人いる派」としての熱意はすごいある感じで答えます。笑
一方の麻理亜ちゃんは宇宙人がいないと考えてるようですね。
この手の答えがはっきりしてない議論は両方の意見を主張し合うのがおもしろい、というわけで両者の主張を聞いてみましょう。
麻理亜ちゃんの主張「テレビとかはCGだよ。今の技術はすごいんだよ」
礼ちゃんの主張「地球人がいるから他の星に必ずいる。見たことある。あるっていうかいるの」
礼ちゃんの意見もちょっとは説得力ある感じになってきましたね~。
話は幽霊に戻って、麻理亜ちゃんが「宇宙人はいるのに幽霊はいないの?」と訊くと、また「いないでしょ」の一点張り…笑
一貫して「宇宙人いる派、幽霊いない派」を主張する礼ちゃんでしたが、幽霊に関しては「いないでしょ」の言葉しかプログラミングされてないんかってほど同じことしか言わないのマジでおもしろすぎました笑笑
 
 
 
さて、これにてランキングは終了。
今年度はミニコーナーが充実し、どの回も本当に楽しかったですよね~。
皆さんはどの回がお気に入りですか??
 
 
 

 
はい、というわけで今回はミニコーナーを語るブログの第2弾を書いてきました。
今回取り上げられなかった回含めおもしろい回ばかりでしたね!
 
次回は明日3月26日に、10月に投稿したブログの第2弾を投稿します!!
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
🍛カレーライス🍛