こんばんは。
なんか1年ぐらいかけて体重がちょっとずつ減っていってるカレーライスです。🍛
「カレーライス」なんて名乗ってるんだから体重は重くあれよ(?)
このブログは【後編】です。
昨日【前編】を投稿したんですが、まあ別に後編先に読んでも差し支えないかと思うのでわざわざ前編から読みに行く必要は特にないのでご安心ください。
ただし前置きは割愛しますので、早速22年度の総振り返り本題へ入っていきます。
昨日投稿した【前編】では電空物語について一気に振り返りましたが、今回の【後編】ではそれ以外の企画について振り返ろうと思います。
では時系列順にいきましょう。
まず4月。
昨年度から大きく変わった部分がいくつかありましたよね。
最も大きな変化は、放送時間の変更でしょう。
昨年度までは18:20から放送開始していた天てれですが、今年度からは17:35からの放送となりました。
放送時間の変更は、学校やお仕事のある人にとっては影響も大きかったのではないでしょうか。
ちなみに僕は大学生ですが、昨年度までは実家から結構時間かけて通学していたためもとの時間でもリアタイで観られない日はそこそこありました。
でも今年度から一人暮らし始めたことで、放送時間変更後も結構リアタイできているんですよね。
放送時間変更と一人暮らし開始の時期がたまたま重なったのは幸運でしたね。笑
また、昨年度まで毎週木曜日は35分間の放送でしたが、今年度は月~水曜日と同じく25分間になった、という変化もありましたよね。
木曜日は生放送であることが多いので、余計に時間が短くなったことで「短っ!」って感じました。笑
10分違うとかなり短くなりますよね~…。
番組の内容にもいくつか変化がありました。
昨日のブログにも書いたように電空物語が月曜日だけの放送となり、その代わりにほかの企画が充実しました。
特におたよりコーナーなどのミニコーナーが増えたのは僕にとっては嬉しかったですね~。
さて、そんな今年度4月ですが、初回放送は電空物語と「てれび戦士&電キャ大図鑑」が放送されました。
「てれび戦士&電キャ大図鑑」はみやぞんエンジとてれび戦士たちの個人面談のような感じで、てれび戦士たちの新たな一面なんかも見られましたよね。
同じ週の火曜日と水曜日に放送された「サバイバル遠足」も見所いっぱいで楽しかったです。
4月最初の週は「今年度も楽しみ~!!」と思わせてくれるような内容で最高でした。
この時点で「てれび戦士」という肩書きなのは昨年度から続投の11人のみ。
電空物語ではそれとは別に「てれび騎士」という存在が出てきましたが、てれび騎士の個人面談も放送されました。
美音ちゃん、煌翔くん、遥斗くんの3人ね個人面談では、それぞれの個性があふれていて成長を見ていくのも楽しみになりました。
特に美音ちゃんは電空物語とのギャップがすごかったですよね。笑
先ほど電空物語が月曜日のみになったと書いたのですが、その分の火曜日前半では基本的に「電キャ絆バトル」「電キャ絆チャレンジ」または「ピンクモンスター」のいずれかが放送されました。
「電キャ絆バトル」「電キャ絆チャレンジ」はてれび戦士と電キャ、エンジがいろいろなバトルをしてキズナ度を測ったり、いろいろなゲームをしてキズナを深めたりするというコーナーでした。
普段見られない電キャたちが素で話す姿とかも新鮮で、非常におもしろいコーナーでした。
一方「ピンクモンスター」は、バグに取り憑かれてピンクしか信じられなくなってしまったギュナイちゃんを救うべく、他のてれび戦士たちがさまざまなゲームをクリアしていくという企画。
4月から始まったピンクモンスターは全12回放送されました。
てれび戦士たちが協力しながらゲームに挑んでいく姿、そしてなんやかんやでギュナイちゃんがめっちゃ楽しんでそうな姿も見られましたね。笑
さて、ここまで4月について書いてますけど、もう少し4月は続きますよ。()
SSRやタコ紹介など、今年度複数回放送された企画も4月に初めて放送されました。
とはいえSSRに関しては21年度に1回だけ放送されてましたが…。()
SSRは科学に関するいろんな現象についてのナゾを解き明かしていく、というコーナーでした。
このコーナーは教育番組感が大きいコーナーでしたよね。笑
タコ紹介は、てれび戦士の知られざる一面をドッキリを通して発掘していくというもので、今年度を通して6人のタコ紹介が放送されました。
本当に知られざる一面が見られるので、僕らの知らない姿が見られてこれもおもしろいコーナーでしたよね。
実は僕って20年度序盤の幸せホルモン回大好きマンなんですけど、そのときからずーっと「またドッキリ系モニタリング系企画観たいな~」って思ってたし多分Twitterかどこかで言ったこともある気がするんですよね。
そんな僕の願いが叶ったタコ紹介、やっぱり今年度の中でもトップクラスに大好きなコーナーでした。
さてようやく5月。()
昨年度末に芹奈さんと元太くんがやった「ハッピーサプライズ」ですが、この5月以降も今年度何度か放送されました。
5月に放送された2回分は「君の声が聴きたい」とのてんカケだったのでこの2回限定なのかな?と思ってたんですけど、後にまた放送されましたね。
てれび戦士たちが茶の間戦士を喜ばせるためにいろいろ考えてサプライズするのはとてもほっこりしますよね~。
茶の間戦士たちが皆てれび戦士のことを本当に好きだってのも伝わって来るし、本当に良い企画です…。
照太くんと紅緒ちゃんの「牧場日記」が始まったのも5月でした。
牧場で「メー子」を始めとした牛たちのお世話をしたり、牛乳を使った料理をしたり…という長期企画です。
お世話をしながらメー子の成長を見守っていく2人の様子にとてもほっこりしましたし、同時に2人も成長していたのではないでしょうか。
2人が牧場日記をしていく中でいろんな牛乳料理を紹介してくれたり牛乳ラーメンを開発したりして、牛乳の魅力も伝わりましたよね~。
牛乳ラーメンは僕も実際に作ってみたのですが、マジでめっっっちゃおいしかったです。
そして、年度を通じててれび戦士の前に立ちはだかるアレも5月に初登場します。
そう、「指プルタイムトライアル」です。
「指ー1グランプリ」で初登場した指プルは、この回ギュナイちゃんと眞生くん、野田エンジの3人が挑戦しましたが誰もクリアできず…。
ここから定期的にてれび戦士たちが順に挑戦していくのですが…まあ結果どうなったのかは後でまた書くのでここでは一旦置いておきましょう。()
5月にはイベントも行われましたよね。
昨年度後半から徐々に復活しつつあるイベントですが、この5月には熊本と佐賀でイベントが開かれました。
昨年度の秋田に引き続き地方でのイベントが行われたのは非常に嬉しいことですよね。
6月。
番組冒頭の伝書バトコーナーで「クイズ!てれび戦士」が行われ始めたのが6月でした。
その後の本放送の週はほぼ毎週行われることとなるこの企画は、てれび戦士に関するクイズに他のてれび戦士やみやぞんエンジが答えるというもの。
てれび戦士たちのかわいいエピソードやおもしろエピソードなどを知れておもしろいですし、何よりクイズの後のみやぞんエンジ即興ソングがカオスなときもあってそれも楽しみでした。笑
夏休み明け以降で何度か放送された「決断ロード」ですが、その前身(?)となる「決断リバー」が放送されたのもこの月。
「村上ワンダーランド」という企画の1コーナーとして空くん、紅緒ちゃん、野田エンジの3人が挑んだ決断リバーですが、これが後に「決断ロード」と名を改めて再登場すると僕は思ってなかったですね。笑
決断ロードや決断リバーでは問題の選択肢が流れてきたときのてれび戦士たちの反応がかわいくておもしろいですよね。笑
この決断ロードもかなり大好きなコーナーです。笑
7月。
7月はなんと言ってもてれび騎士たちとの関係性の変化でしょうか。
電空物語でいろいろあっててれび騎士の3人が「てれび戦士」の仲間として再スタートし出したのが7月です。
3人がてれび戦士となったことにより、今までよりも企画で見られる機会が増えたのはめっちゃ嬉しかったですよね。
そのおかげで、遥斗くんの奇行を始めとした今までとは違った姿も知ることができました。
いやー、てれび戦士として仲間になってくれて本当に良かったよ…。
次は100の質問について。
昨年度1月に「天才ねっとくん」の1コーナーとして初めて放送された100の質問ですが、今年度も7月以降何度か放送されました。
こうして振り返ってみると、「電キャ絆バトル」「SSR」「ハッピーサプライズ」そして「100の質問」と、昨年度末あたりに初めて放送されたものが引き続き今年度も…っていうコーナーが多いですね。
100の質問は今年度8人分放送されました。
この企画もてれび戦士の今まで知らなかった一面などを知ることができて大好きです。
YouTubeで公開されるフルバージョンと合わせて、何度も観ちゃいますね。笑
7月には札幌でイベントも開催されました。
今回は照太くんと礼ちゃんが参加。
5月に行われた熊本・佐賀イベントと合わせ、北から南までいろんな地方に行っているってのは、さっきも言いましたがマジで嬉しいことですよね~。
7月はもう1つ嬉しいことがあって、それが遥斗くんインスタ開設です。
7月16日の初投稿以降、てれび戦士としての活動のオフショット含めいろんな投稿をしてくれています。
そんな遥斗くんのインスタ開設もビックリでしたし嬉しすぎましたね…。
8月。
…とはいえ8月は完全に傑作選の期間に入るので、割愛。()
9月。
9月の主な出来事といえば、まず『光の鍵』でしょうね。
昨年度2月の『圧倒的』以来半年以上MTKの新曲は公開されていませんでしたが、ここで来ましたね。
半年以上間が開いてたということで正直「MTK復活は1曲限りだったのかなー」とか思ってましたが、このタイミングで新曲が公開されたのは本当に嬉しすぎましたよ…。
この曲はてれび戦士14人による全員曲で、なんといってもKiichiさん作詞で塚田良平さん作曲というのも沸きポイントでした。
このお2人は過去に『夢のチカラ』などのMTKも作られているコンビですからね~。
曲自体もマジで良い曲すぎるし、つい最近フルサイズでの配信が始まったということもあってめっちゃリピートしまくっちゃいます。
数えて比べたわけではないので実際どうかわかんないですけど、今年度は昨年度に比べて地方ロケも多くなったような気がします。
今年度の地方ロケ筆頭として挙げられるのが「特産品ハッケンツアーズ」と「わくわく島留学」ですね。
島留学については後述しますが、「特産品ハッケンツアーズ」が初めて放送されたのは9月6日のことでした。
このコーナーは、その名の通りてれび戦士たちがその地域の特産品を通して魅力をハッケンしていくっていう企画です。
今年度はギュナイちゃん遥斗くんの鎌倉、照太くん美音ちゃんの京都、照太くん礼ちゃんの五島列島の3回放送されたこの企画ですが、どの回も各地域の魅力が存分に伝わってきましたよね~。
このコーナーを観ると本当にそこに行きたい!って感じます。
9月16日の電空アリーナでは公開収録がありました。
悠真くんチームと礼ちゃんチームの対戦となったこの回は、空くん麻理亜ちゃんとチャンエンジによる横浜からの中継も交えて勝負が行われたんです。
電空アリーナのスタジオはいつものようにおもしろい対戦となりましたが、横浜の会場も大盛り上がりでしたよね~。
イベントや地方ロケが増えてきて、ここでさらに公開収録も復活して…コロナ禍前にだんだんと戻ってきてる感じで嬉しい限りでしたね…。
10月。
9月の『光の鍵』に続き、10月初めにも新MTKが初公開されました。
10月6日の電空アリーナは「超ダンスラウンド」だったんですけど、加えて「MTK重大発表スペシャル」でもあったんです。
そこで初公開されたのが『Be The World』でした。
空くん眞生くん麻理亜ちゃんそのまちゃん煌翔くんの5人曲となった『Be The World』は、とってもかっこいいダンスナンバー。
そしてこの曲は作詞作曲が小室哲哉さん、振り付けがRIEHATAさんという超豪華ラインナップ。
この電空アリーナではMVなどは未公開でしたが、はやくMVも観たい…!!と期待の膨らむ曲でしたね~。
さっきも書いたように『圧倒的』から『光の鍵』までの間がかなり開いていたので、正直こんなに短いスパンで新MTKが発表されたのは驚きでしたね。笑
「あそび☆マイスター」という企画が初めて放送されたのは10月17日のことでした。
この企画も複数回放送された企画で、ギュナイちゃん遥斗くんのシャボン玉とソニアちゃん照太くん遥斗くんに水切りの2回行われました。
遊びを極めていくという内容のこのコーナーもとてもおもしろかったですよね~。
「あそび」でありながらてれび戦士たちがシャボン玉や水切りを本気で極めていく様子は本当に素晴らしかったです。
何よりこの企画に参加したみんながシャボン玉や水切りを楽しんでいるのが伝わってきて、観ているこっちまで楽しかったです。
10月末ごろには滋賀でのイベントがありました。
今回は照太くん、そのまちゃん、美音ちゃんが参加しましたね。
みやぞんエンジのSNS投稿や後日放送の天てれ通信などを見て、滋賀の会場は大きくてすごいな~って思いました。笑
10月31日からの週は特別週が放送されました。
その初日となる月曜日は、照太くん萌衣ちゃん風花ちゃんの「レッツ墳活」。
風花ちゃんは昨年度の三陸ロケに続き2度目のロケでしたが、あいかわらずロケ上手いしてれび戦士2人の中に溶け込んでましたよね。笑
そんな特別週は11月に続く。()
11月。
特別週の続きから書いていきましょう。
火曜日と水曜日は、10月に初公開された『Be The World』製作に密着したスペシャルが放送されました。
小室さんと一緒に曲について考えたりレコーディングしたりする様子や、RIEHATAさんとダンス練習したりMV撮影したりする様子が見られましたね。
特にMVはここで初めて放送されたんですけど、5人のダンスがめっちゃかっこよかったですよね~。
歌やダンスの練習をしていく中でみんなが成長していくのも感じられました。
木曜日は「てれジャーハンター」という企画。
ソニアちゃん煌翔くん萌衣ちゃんの3人がお宝を探すという企画で、3人とも綺麗な石を見つけていましたよね~。
鉱物探しもなかなか楽しそうでしたね。
1週間、とても楽しい特別週でした。
先ほど特産品ハッケンツアーズの話題のとき「わくわく島留学」って名前をちょっと出したんですけど、この企画が初放送されたのが11月14日。
この日とその翌週の放送では眞生くんと美音ちゃんが淡路島へ行き、お馬さんとの暮らしを2泊3日で体験しました。
また、さっきも書いた照太くんと礼ちゃんが五島列島へ行ったロケは2日に渡って放送されましたが、1日目の方は島留学でしたね。
島留学ではいずれも島の人々との関わりがほっこりした雰囲気のロケでしたよね~。
この島留学に限らず、てれび戦士たちがいろんな人たちと関わっていくロケは本当に素敵だな~…って思います。
9月の横浜に続き、今度はさいたまからの中継も交えて電空アリーナが行われました。
サッカーのワールドカップと時期が重なっていたこともあって「超さいたまサッカーラウンド」という名前で行われ、ソニアちゃんチームと空くんチームの対戦となりました。
さいたまからは眞生くんと遥斗くんが中継で参加し、やはりこちらも大大大盛り上がりでした。
そうそう、11月の序盤にあったのが富山イベント。
こちらはギュナイちゃんと紅緒ちゃんの2人が参加しました。
放送を観るだけでもあいかわらず本当に楽しそうな雰囲気が伝わってきましたよね~。
12月。
12月には、今年度前半から続いてきた企画に決着がついたものがいくつか出てきました。
まずは「五感王決定戦」。
このブログでは特にここまで書いてきませんでしたが、この企画は4月から続いていたものでした。
4月の「耳をすませば選手権」、6月の「目をこらせば選手権」、9月の「触覚選手権」と、ここまで3回にわたって五感に関する企画が行われていました。
その中で空くんが耳王、照太くんが目王、ソニアちゃんが皮膚王に輝いており、その3人に野田エンジを加えた4人の中から「五感王」を決めたのがこの回でした。
最終的に五感王にはソニアちゃんが輝きました。
結構接戦でおもしろい勝負でしたよね。笑
また、「指プルタイムトライアル」に決着がついたのも12月のことでした。
ここまでてれび戦士全員と野田エンジせいやエンジ水田エンジの計17人が挑戦してきたにもかかわらずゴールにたどり着いた者はおらず、イベントや公開収録で茶の間戦士も挑戦してきました。
12月21日にはここまで惜しいところまで行ったソニアちゃんと空くん、何度も挑戦してきた野田エンジ、さらには強力な茶の間戦士もスタジオで挑戦しました。
その結果、科学を駆使して練習を積んできた茶の間戦士が唯一の完全制覇を成し遂げるのです。
てれび戦士から成功者がいなかったのは残念でしたが、それほどの強敵である指プルを打ち破った茶の間戦士くんはあっぱれでしたね。
12月後半にはまたまた新MTKの情報が。
12月の時点では今回のMTKに参加するメンバーや作詞作曲者、曲のテーマなどしか公開されませんでしたが、その作詞作曲者がまたすごい人たちだったんですよね。
それが東京スカパラダイスオーケストラさんです。
前回の小室哲哉さんに続きまたまたすごい方が作詞作曲してくださる上てれび戦士たちが楽器演奏に挑戦するということで、曲を聴くのが本当に楽しみになりましたよね~。
年を越して1月。
さっきの続きで新MTKのことから書きましょう。
12月後半に放送された新MTKの製作についてですが、1月26日の放送で新曲が完成します。
曲名は『七人だからレインボー』で、てれび戦士7人それぞれが考えた歌詞がたくさん入った曲です。
てれび戦士が考えた歌詞だからこそ7人の思いが伝わってくる良い曲ですよね~。
また楽器演奏についても、慣れない楽器に苦戦したり与えられたことよりもさらに上を目指そうとしたりというてれび戦士もおり、各々の課題と向き合って本当に見事な曲を完成させてくれました。
明るい曲でこのMTKも本当に大好きー!な曲です。笑
1月16日がらは「天てれブレイキン」が始まりました。
空くんと煌翔くんの2人が全日本ブレイキン選手権での披露を目指してブレイキンに挑戦するという長期企画です。
2人ともダンスは得意ではあるもののブレイキンの経験はなく、練習をしていく中で苦戦することもありました。
特に空くんがウィンドミルの練習でうまくいかず涙したシーンが印象的でした…。
それでも最後は本番で「ウィンドミルをやります」と宣言して実際にやっちゃうんだもん、さすがにそれはカッコよすぎますて…。
途中で苦戦しながらもひたすら練習して、本番でもチャレンジ精神を持って挑み続け、そして自分たちが楽しむ…という2人の姿に胸を打たれましたね…。
「天才てれびくん」シリーズが4月で30周年を迎えるということで、30周年企画が始まりました。
その第1弾として放送されたのが「紙フトタッチダウン」です。
MAX時代に放送されていたこの企画ですが、今回は照太くん・眞生くん・紅緒ちゃんの3人によるhello,チームと前田公輝先輩・飯田里穂先輩・伊倉愛美先輩・笠原拓巳先輩の4人によるMAXチームで対戦をしました。
勝負はまさに「一進一退の攻防」と言うに相応しい展開でしたが、最終的にはhello,チームが勝利を収めました。
4週にわたる放送では、初めて紙フトタッチダウンに挑んだhello,戦士たち、かつて自分たちがやっていた企画で現役てれび戦士たちと戦ったMAX戦士たち、当時視聴者として紙フトタッチダウンを観ていた霜降りエンジ…全員が心から楽しんでいることが伝わってきましたね。
それと同時に「この先の30周年企画はどんなのがあるんだ!?」と期待を膨らませてくれるような放送でしたね~。
30周年企画関連でいうと、1月19日の電空アリーナは「30周年大感謝ラウンド」が行われました。
紙フトタッチダウンに参加したてれび戦士3人のhello,チームと、前田公輝先輩・チャンエンジによるMAXチームでの対戦となったこの回は、過去年度の内容や出演者さんに関連したゲームで戦いました。
先輩との対戦も見どころたくさんでしたしおもしろかったですね。
4月から続いていた「ピンクモンスター」は1月24日をもって完結しました。
上の方でも書きましたが、ここまで1年間を通して12回放送していく中で見られたてれび戦士たちか強力していく姿が本当に良かったですよね~。
最終的にはギュナイちゃんのピンクモンスターバグを取り除くこともでき、見事いつものギュナイちゃんに戻ることができました。
2月。
2月の放送内容で特筆すべきは、やはり「時空鬼」でしょうか。
2月20日~23日までの4日間連続で放送されたこの企画は30周年企画の一環。
先輩てれび戦士の力を借りたりもしながら、テレゾンビにより開催された時空鬼というゲームをクリアしていくという企画です。
てれび戦士同士の鬼ごっこのようなゲームとなった時空鬼では、ゲームをしている様子や試合展開が非常におもしろかったです。
それに加え、てれび戦士たち同士で強力し合ったりする姿には感動もしましたよね…。
まさに「笑いあり、涙あり」という言葉は相応しい内容でした。
4日間の時空鬼、マジで最高に楽しい企画でしたよね~~。
そしてついに3月。
本放送ラストの1週間はなんか最後に書いた方が良い気がするんで、まずは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」の話からしましょかね。
テレビの放送開始70周年を記念してNHKと日テレのいろんな番組がコラボした週がありました。
その中で天てれは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」という日テレの番組とコラボ。
みやぞんエンジがクイズの回答者、煌翔くん萌衣ちゃんが助っ人としてその番組に出演しました。
途中で大大大ピンチとなるもみやぞんエンジ大健闘しましたね。笑
民放で天てれのメンバーを観られることなんてそうそうない…というかそんなことありえんと思ってたので、こうして番組に出演し、バラエティ的にもクイズ的にも大活躍していた3人が観られて嬉しいですね。
さて、本放送ラスト週について書いていきましょう。
月曜日は電空物語最終話と天てれブレイキン最終回。
これに関しては、電空物語は【前編】のブログで、天てれブレイキンはさっき書いたのでここでは割愛させていただきます。
火曜日と水曜日はアカデミー賞。
20年度、21年度ともにアカデミー賞は放送されていましたが、その時はいくつかの部門にわかれて各部門から一人ずつ賞をもらうっていう感じでした。
一方今回のアカデミー賞では部門ごとにわかれていることは変わりませんでしたが、ノミネートされたてれび戦士たちが全員賞を受け取りました。
また、今年度の内容だけでなく3年間を振り返って、3年間を通した成長も賞に反映されていましたね。
20年度や21年度を振り返ると、てれび戦士たちの成長をめちゃくちゃ感じて本当にしみじみさせられちゃいますよね~…。
アカデミー賞はみんながVTRを観て笑ったりリアクションしたりって感じがとても好きだし、その一方で「ついに年度末か…」と終わりも感じてしまいます…。
水曜日後半には最年長4人のロケが放送されました。
そのロケとは、4人が1月末に「おびひろ氷まつり」でステージショーを行ったというもの。
ソニアちゃんのヌンチャク、照太くんのサックス、悠真くんのダジャレ、ギュナイちゃんのシャボン玉といった3年間の天てれで学んだことをステージで披露しました。
最後のロケで茶の間戦士の前に立ちショーでみんなを楽しませるってのは本当に素敵だと思うし、茶の間戦士たちの「頑張れー!」っていう声援もあってとても良かったな~…って思います。
この3年間コロナ禍で大変だった部分もあったからこそ、グッとくるステージでした…。
そして木曜日はラスト電空アリーナ。
14人のてれび戦士全員が電空アリーナに登場したのはこの回が最初で最後でした。
7人ずつにわかれての対戦となった今回ですが、最後まで同点で…というなんともエモい展開。
卒業式での門出の言葉みたいな感じで天才てれびくんhello,での活動を振り返っていくっていうのもあって、この3年間を思い出して涙しちゃいますよね…。
最後の全員でのハローハローも本当に最高だし…。
てれび戦士たち全員が集合できて、最後に相応しい生放送になったんじゃないかなと思います。
さて、ここまで1年間の主な企画や出来事について振り返ってきました。
「主な」とはいえもう1万字は超えちゃってるんですけどね…()
しかも電空物語についてはこのブログで全く書いてないのに。
まあそれだけ書きたいことがいっぱいある濃い1年間だったということでしょうね。
「昨日のことのよう」という言葉は一種の誇張表現として使う場合が多いと思いますが、「今年度初回放送が昨日のことのよう」と一切の誇張なしに言えるぐらい、1年があっという間に過ぎてしまいました…。
楽しい時間ほど早く過ぎてしまいますからね…。
今回取り上げて書いたことも、文字数の関係で取り上げることができなかった回も、どれも本当に楽しすぎました…!