こんばんは。

先日バイト先の塾で「わかりやすかった」とか言われたカレーライスです。🍛

バカ嬉しかったんで自慢したくなっちゃった()

 

 

2022年度も、もう終わりですね。

いやー、本当に早い…。

 

僕、年度末は1年間の総振り返りブログを投稿するって決めてて、かと言って年度末に近づいてから忙殺されるのも避けたかったんで1年間かけてちょっとずつちょっとずつコツコツ書き進めていく予定だったんですね。

去年ちょっと大変だった気がするので…()

でも、なんか今年度終わっちゃうのも名残惜しいし、年度序盤から終わりのことを考えるのも……って感じでなかなか書き始めずにウダウダしてたらこれを書いてる今はもう3月入っちゃいましたね()

 

何が言いたいかっていいますと、とにかく今年度もマジで天てれ楽しかったし、楽しすぎて今年度終わってしまうのも寂しい気持ちだってことなんですよね~…。

とはいえ、今年度を終わらせないようにする能力はギリ持ってないし、僕には楽しかったことを振り返ることしかできないんでブログ書いていきます。()

 

ただ今回、今年度の楽しいことが多すぎたのか、僕の文章力が衰退して短くまとめられんくなったか、僕の文章力が成長してたくさん書けるようになったかの3つのどれかが原因で、昨年度の総振り返りよりめちゃくちゃ長いブログになっちゃうことが予想されます…()

なのでですね、今年は前後編に分けちゃおっかなってなっちゃいました()

 

昨年度は時系列順に振り返っていったんですけど、今年度は放送内容ごとに前後編で書いていきます。

まずこの【前編】では電空物語を主に振り返りまして、明日投稿する【後編】ではそれ以外の企画を振り返っていきます。

おそらく後編の方が文字数的にも比重が大きいかと思いますが、前後編はこんな構成でいこうかと。

 

では、今回は前編・今年度の電空物語をざっと振り返っていきましょう。

 

 


 

 
今年度の電空物語は、いきなりてれび騎士と相対する悠真くんのシーンから始まりました。
 
てれび騎士は始め煌翔くんと美音ちゃんの2人で、てれび戦士の敵として登場。
てれび騎士の存在にはビックリしたのを覚えています。
 
彼らは「タマ電Q」を集めるためにてれび戦士と戦っているのですが、それを指示していたのがくろミンとライデェンでした。
これもまたビックリでしたよね~。
くろミンは20年度末に、ライデェンは21年度末に撃破されていたわけですからね~。
 
くろミンは「あのお方」に会うためにタマ電Qを集めているとのことで、9個集まれば会えるんだそう…。
 
第1話や第2話からいきなりビックリな展開が多くて、てれび騎士は何者?「あのお方」とは?くろミンたちはどうやって復活したの?など謎もいっぱい出て来ました。
1年間の電空物語に期待が膨らむ始まりでしたよね~。
 
 
今年度の電空物語では電キャが現実世界に飛び出すことができるようになり、電キャ・雷キャ同士のバトルが行われるようになりました。
このバトルも、デンリキやライリキを使った様々な戦術が見られたりで面白かったですね。
 
 
第3話、第4話では3人目のてれび騎士が登場しました。
それが遥斗くんです。
 
21年度にそのまちゃんの同級生で図書委員仲間として電空物語に出演していた遥斗くん。
その時にみやぞんエンジやあどミンと対面していること、そのまちゃんの電マークを目撃していること、ストーリーの描かれ方などから、「遥斗くんてれび戦士になる説」もTwitterで見かけたような…っていう記憶があります。
しかしまさかてれび戦士の敵となるとは…。
 
煌翔くんと美音ちゃんに勧誘されててれび騎士になった遥斗くんは、くろミンたちから「てれび戦士は極悪非道」と言われ、そこにそのまちゃんがいることも知ってショックを受けます。
それでも、捕まってしまったそのまちゃんを黙って解放してあげるなど、友情が途切れることはありませんでした。
 
敵として直接戦わなければいけないこともありましたが、そのまちゃんが「それとこれとは別」として学校では今までと同じ関係でいようと遥斗くんに言った場面はエモすぎましたよね…。
 
昨年度のお話で友情が芽生えたもいえるのに敵同士になってしまった…。
だけど今まで培った友情は切れない……最高ですね。()
 
 
第5話、第6話は照太くんと煌翔くんの物語でしたが、こちらも友情のお話でしたね。
 
ひょんなことから偶然遭遇した照太くんと煌翔くんは、タマ電Qがお寺にあるのを発見します。
灯籠を素手で動かすという和尚からの条件を達成してタマ電Qをゲットすべく、2人一緒にお寺で修行をすることに。
その過程でお互いに良い人であることに気づいて友情が生まれるんですねぇ…。
やはり結局バトルでタマ電Q争奪戦の決着をつけましたが、最後に友情の証みたいな漢字でルアー交換をしたのはアツかったですね…。
 
図書委員の2人のように元々あった友情が敵同士になっても壊れないぜってお話も最高ですが、テッショウタのように元々敵同士だった2人の間に友情が芽生えてしまうっていうお話もめっちゃ素敵なんですよね…。
でも今は敵同士であることに変わりないからもどかしい…ってのもまた……。
 
 
第7話と第8話では礼ちゃんと美音ちゃんのお話でした。
 
礼ちゃんのお家にタマ電Qが現れ、いとこのタカオくんがそれを持ち去ってしまいます。
タカオくんのお話を聞こうとせず連れ帰ろうとする礼ちゃんにですが、それに対して美音ちゃんが待ったをかけたことにより、「停電してしまったおばあちゃんの家に明かりを灯してあげたい」というタカオくんの本当の思いを知ることになるのです。
そんな思いを知ることができた礼ちゃんは、自分の行動に疑義を呈してくれた美音ちゃんに「ありがとう」と感謝を述べます。
この礼ちゃんの感謝の言葉に、ここまでタマ電Qを獲得することだけに集中してきた美音ちゃんの心も少し動きはじめた感じでしたね…。
 
ここまでの美音ちゃんはてれび騎士3人の中で最もくろミンへの忠誠心があったように見えましたが、この回で心が動いたことで後の展開にも大きく影響することとなります。
ここで心が動いたのが美音ちゃんだったのが特に大きな意味を持つと思いますし、動かしたのが礼ちゃんだったのもなんか良いんですよね~。
 
「ありがとう」って言葉は人の心を動かすこともある…良いお話ですね…。
 
 
第9話と第10話は眞生くんと遥斗くんによるタマ電Q争奪戦。
 
とある占いの館にタマ電Qがあることを知った眞生くんは、見習い占い師として潜入して譲ってもらうことに。
しかしそこにやって来た遥斗くんによって、いとも簡単に偽物にタマ電Qとすり替えられてしまうのです。
自分のミスによって奪われてしまったという責任感から、眞生くん自身が「自分で決める」として本物のタマ電Qを持ち帰ることに成功しました。
 
占い師として潜入されていたときはソニアちゃんたちの遠隔指示によって行動していた眞生くんでしたが、最後は自分の意志で決めたのはとても良かったですね~。
あと「グルグルーブ」と「デルージョン」の最強格デンリキライリキ対決は見応えがありましたよね。笑
 
そしてご存じの方もいるでしょう、私カレーライスは他でもない、眞生くん遥斗くん推しなんですね。
ここでこの2人の対決が見られるのは激アツでしたね。()
 
 
第11話、第12話ではてれび騎士3人の心が次第に変化していきました。
 
ここ最近はてれび戦士に負けてタマ電Qを獲得できていないことをくろミンから叱責されるとともに、これまでのてれび戦士たちを見て「本当に悪い人たちなのか?」という疑問が芽生え始める3人。
そんな中てれび騎士たちは、実はくろミンはタマ電Qを獲得するためにてれび騎士を利用していただけにすぎないことを知り失望してしまうことになります。
そうしててれび騎士3人はくろミンのもとを離れててれび戦士たちの仲間となり、「てれび戦士」として再スタートを切ることとなるのです。
 
今までくろミンのことを信用していただけに、切り捨てられたときは相当悲しかったでしょうね…。
でもここでてれび戦士の仲間になってくれて本当に良かったと思います。
ここまでの物語で芽生えた友情とかがてれび騎士の気持ちを変化させたってのも良いですよね…。
 
また、ここで風花ちゃんの雷キャが昨年度末ぶりに再登場します。
てれび騎士が仲間になって一旦良かった…って感じでしたが、一方で風花ちゃんの雷キャが今後どう影響してくるのか…?ってのも注目ポイントでしたね。
 
 
夏休みをまたいで第13話と第14話。
僕はてれび騎士がてれび戦士になったからといってすぐさま一筋縄にいくわけじゃないんじゃないか…?という予想はしていましたが、この回で早速その予想が的中してしまうのでした。
 
美音ちゃんは今までてれび戦士の邪魔をしてきたからという思いで「コンビネーション作戦」を提案し、周囲も美音ちゃんについていくような雰囲気になります。
しかしそのまちゃんはそんな雰囲気をよく思わず、さらにクリプトオンズと歩く美音ちゃんの様子を目撃したことで「てれび騎士は信じられない」と言ってしまいます。
信用を取り戻したいと考えた美音ちゃんは一人でくろミンたちに立ち向かっていったものの歯が立ちません。
その時くろミンに対し心から叫んだ「私は自分を信じる!だっててれび戦士だから!」的な言葉を聞いたそのまちゃんは心変わりし、コンビネーション作戦で戦うんです。
くろミンは逃げてしまいましたが、こうしててれび戦士たち14人が本当に1つになりました。
 
今までの償いをしたいと考える美音ちゃんと、今まで敵だったのに急に先頭に立つ姿を良く思わないそのまちゃん。
どちらの気持ちもわかるからこそ、なんとも言えない感情になりましたね…。
最終的にはお互い笑顔で話し合う様子も見られたし、本当の意味で仲間になれて良かったです…。
 
 
第15話と第16話では、ついに風花ちゃんと雷キャが再会します。
昨年度末にお別れしましたが、ここでようやくですね…。
 
とはいえ2人ともお互いのことを覚えてはおらず、タマ電Qを探しに来た雷キャがたまたま風花ちゃんを見つけ、風花ちゃんは「モモチー」と名付けます。
「人間はイジワルだ」と思っていたモモチーですが、風花ちゃんの優しさに触れて風花ちゃんに興味を持ち始めます。
その一方でてれび戦士たちには負けてしまい、改めて人間はイジワルだと思うようになります。
それでも風花ちゃんだけは別なようで、一旦はお別れとなるもののお互いに「また会いたい」と思うほどに。
 
モモチーはくろミン側にいるものの悪い雷キャではなさそうな感じだったんで、風花ちゃんとモモチーが再会できたのは素直に良かったな~って思いました。
一方でこの時点ではてれび戦士と敵同士ではあるので、悠真くんの妹である風花ちゃんと友情が芽生えてしまうとやっかいなこともあるのでは…?と心配にもなりましたね~。
でも、やっぱり風花ちゃんとモモチーの関係が良い感じになってほしいな…って気持ちが1番だったと思います。
 
 
第17話、第18話は、紅緒ちゃんとあどミンが今まで以上に友情を深めたお話でした。
 
お誕生日をお祝いしてもらっていた紅緒ちゃんは、ふと「あどミンのお誕生日はいつ?」と尋ねます。
しかしあどミンは「僕に誕生日はない」と言い、それを聞いた紅緒ちゃんは「あどミンを怒らせちゃったかも」と軽率な質問をしてしまった自分を責めます。
あどミンに許してもらうためのヒントを得るために、20年度に最もあどミンと深い友情で結ばれたともいえるゆらちゃんに相談に行きます。
あどミンの誕生日を知るためみやぞの博士のもとを訪れた2人は、あどミンはハロウィーンの日に生まれたことを知ります。
そんな最中紅緒ちゃんの手にQマークが現れ、タマ電Qを獲得するためにライデェンと戦うことに。
その勝負に勝利した紅緒ちゃんは、こうしてあどミンにタマ電Qとお誕生日を持って帰ったのです。
 
今書いたようにこのお話ではゆらちゃんが登場しました。
あどミンと仲よしだったゆらちゃんが、あどミンについての相談に乗る役で登場するのはエモかったですね~。
紅緒ちゃんとあどミンも友情が深まって良かった…。
 
 
第19話と第20話は、麻理亜ちゃんと、まさかのクリプトオンズとの友情が芽生えたお話でした。
 
麻理亜ちゃんはある時クリプトオンズと遭遇するのですが、そのクリプトオンズはバグによって他と違う感じにできてしまったために「不良品」としてライデェンたちに捕獲されそうになっていました。
そんなクリプトオンズに「ハグ太郎」と名付けて仲良くなった麻理亜ちゃんは、一緒に海に行くなど友情を含めていきます。
しかしライデェンが現れ、麻理亜ちゃんはハグ太郎を守るために、ハグ太郎は麻理亜ちゃんを守るために戦うのです。
 
結局ハグ太郎は消えてしまうこととなったのですが、2人の友情は本当に良かったですよね~。
特にクリプトオンズは普段感情を見せることがないので、ハグ太郎が麻理亜ちゃんたちと楽しんでいる姿、そして麻理亜ちゃんを身を挺して守ろうとする姿には感動しましたね…。
クリプトオンズは敵であるにもかかわらず、空くんそのまちゃんがまりあちゃんとハグ太郎に理解を示して一緒に海に行ってくれたのも良い子たち…ってなりました。
 
 
第21話は、桜川さんがまさかの恋!?っていうお話。笑
 
「藍染カレンという女性に一目惚れした」という桜川さんに、ソニアちゃんとギュナイちゃんは恋を成就させるべくいろいろな作戦を立てて手助けをします。
しかしどれもうまくいかず、結局桜川さんは直接自分の気持ちを言葉で伝えることに。
そしていざその話を聞いてみると、なんと「一目惚れ」とは恋ではなく、新しい雷キャのモデルとして最高な見た目だっていうことだった…ていうオチでした。
 
本編にはあまり直接的な関係はない(いや、後にちょっとは関係してくるけど)お話でしたが、結局雷キャのことだったという桜川さんらしさが出ていた物語でしたね。笑
ソニアちゃんとギュナイちゃんの突っ走っていくような手助けも「らしさ」が出てました。笑
 
 
第22話と第23話は、再び風花ちゃんとモモチーのストーリー。
 
風花ちゃんのことが気になるモモチーは、風花ちゃんに憑依してしまいます。
そのまま悠真くんの家に出現したタマ電Qをゲットして帰ろうとしたのですが、なんと風花ちゃんから向け出せなくなってしまうのです。
このままでは風花ちゃんの人格が消えてしまうかも…ということを聞いたモモチーはくろミンにそのことを報告しますが、「クリアルスキャンが使えるなら構わない」と言います。
モモチーはそんなくろミンに失望すると同時に今までの風花ちゃんとのことをすべて思い出し、てれび戦士をくろミンの攻撃から守ります。
こうして、モモチーと風花ちゃんもてれび戦士に協力するようになりました。
 
先ほども書いたようにモモチーは心から悪い雷キャではないと思っていたので、ようやくてれび戦士たちの仲間になって嬉しかったですね~。
また、今まで電空やてれび戦士のことを内緒にされ続けてきた風花ちゃんもすべてを知ったのも、今後協力してくれることになって良かったと思うし、悠真くんにとっても秘密をなくしたことでスッキリしたんじゃないでしょうか…。
にしてもくろミンは本当に…てれび騎士を失った時の反省を全く生かしませんね…()
 
 
第24話と第25話には、ライデェンの気持ちにも変化が現れてきます。
 
かねてから桜川さんとの間に確執があったライデェンですが、てれび戦士たちはその気持ちを変えるべく和解させようとします。
桜川さんからの直接の謝罪ともう一度友達になってほしいという言葉を伝えて和解しようとする試みは一度は失敗してしまうも、その後の空くんや桜川さんの再度の説得により気持ちが動いていきます。
そこへくろミンが登場し桜川さんをデリートしようとしますが、ライデェンは身を挺して守るのです。
そしてライデェンはくろミンをデリートして消去炉送りにすることに成功します。
 
ずーっとあった桜川さんとライデェンの溝が解消されたどころかむしろ深い友情ができたようで本当に良かった…。
お2人はこれからもずっと仲良くイチャイチャしててね……()
 
でもこの回の結末は良かったことだけではなくて、ついに「あの方」が出てきたんですねー…。
その名は「電デビル」で、降臨早々くろミンを吸い込んでしまいました…。
 
これまでてれび戦士たちの前に立ちはだかり苦戦を強いられてきたくろミンをいとも簡単に吸い込んでしまう電デビルにはさすがに恐怖を感じましたね…。
 
 
第26話と第27話では、てれび戦士たちがついに電デビルとご対面しました。
 
仲間になったライデェンとトレーニングを積むてれび戦士ですが、その最中、悠真くんの前に電デビルが現れます。
電デビルはオリオンを吸い込んでその場を去ってしまい、それを救うためてれび戦士たちはクリプトオンズ工場へ。
奥へ奥へと進んでついに電デビルと対戦することとなったてれび戦士たちですが、電デビルの策略にはまってしまい電キャたちはどんどんと吸い込まれてしまうのです。
そして「電空と世界を初期化して自らが支配者となる」という電デビルの目的も語られました。
 
やはり25話で感じたように、電デビルはタダ者じゃない強さでしたね…。
果たしてこの電デビルを倒せるのか…という不安が僕の中にも芽生えましたが、ここまで来たらもう信じるしかねぇ!絶対に電空と世界を守ってくれぇぇええい!!!って感じでしたね。()
 
 
第28話、この回は25分まるごと電空物語でした。
 
電デビルの思惑を阻止すべく「大凶光」っていう初期化させてる物体を止めなければならないてれび戦士たちですが、電キャを失ってしまったてれび戦士たちは打つ手なし…。
風花ちゃんとモモチーが大凶光の進行を食い止めている間に、まだ電キャのいるてれび戦士たちはコンビネーション技「ライデンリキ・デンライ」の特訓に励みます。
なかなかうまくいかない中、なんとあどミンが電デビルに吸い込まれてしまうのです。
あどミンたちを救うために消去炉に向かうてれび戦士もいましたが、あどミンは電空や世界を救うために自らを初期化するようてれび戦士たちに頼みます…。
しかしみやぞんエンジやてれび戦士たちはあどミンを初期化するわけにはいかないと、全員で電デビルたちに立ち向かいます。
ここまでの特訓ではうまくいかなかったライデンリキですが、全員で力を合わせることで見事成功し、大凶光や電デビルを撃破して電空や世界のみならずあどミンも救うことができたのです。
 
全てを救うため自らを犠牲にするあどミン、そしてそれに対し絶対にあどミンとの日々を終わらせるわけにはいかないと言うてれび戦士たち…マジで感動でした……。
たしかに電デビルは超強敵でしたが、てれび戦士たちが友達を思い力を合わせることで倒す…本当に素晴らしすぎる展開でしたよ…。
 
 
そしてついに最終話。
 
てれび戦士たちは、電空星のエネルギーを吸収した大凶光を破壊したことによりまもなく電空星自体が消えてしまう…という知らせを受けます。
そのため、今後電キャたちと離れて暮らすか、はたまた現実世界で一緒に暮らし続けるかの選択を迫られることとなるのです。
てれび戦士たちはいろいろ考え、それぞれ自分たち自身が納得いく決断を下しました。
みやぞんエンジとてれび戦士たちが感謝を伝え合い電キャんぷベースでパーティーをするなど、電空での最後の時間を過ごしていくてれび戦士たち。
そして電空星は消え、電空物語は幕を閉じました……。
 
今までの3年間、電空物語でいろいろな経験をしてきた中で、てれび戦士たちはそれぞれたくさんのことを学んできたと思います。
今回てれび戦士たちが電キャとの未来について下した決断には、そういった学びを通して「今後自分がどうなりたいか」「電キャにはどうなってもらいたいか」が表れていましたね。
電キャとの別れを決断したてれび戦士も、一緒に暮らすことを決断したてれび戦士も、全員が本人たちの意思で決めたこと。
どんな決断であれ絶対に間違っていないと思います…。
 
 
さて、1年間の電空物語をダーッと振り返ってきました。
昨年度までは電空物語が月曜日から水曜日の週3日放送されていましたが、今年度は月曜日だけとなりました。
週1回になってストーリーの進みがゆっくりになった分、「次回はどうなるんだ…!?」っていうドキドキ感?が増したようにも感じます。
また、昨年度までの電空物語はてれび戦士たちの日常がメインで描かれていた感じでしたが、今年度はバトルとかも多くて、昨年度までとはひと味もふた味も違った展開でしたよね。
 
今年度は、てれび騎士たちやモモチー、ライデェンらとの関わりを通して「友情」を育み、深めていくお話が多く見られた気がします。
そして、その友情を生かして、全員が力を合わせて超強敵を撃破する…なんて感動する展開なんでしょう……。
だっててれび騎士もモモチーもライデェンも、皆もとは敵だったんですから…。
 
そういった展開も含め、今年度の電空物語も本当に僕たちを楽しませてくれましたね~。
そして3年間を通して電空物語を観ていく中で、てれび戦士たちの成長も実感することができました。
電空物語、最高でした…ありがとう……。
 
 

 
はい、というわけで今回は1年間の総振り返りということで、前編として電空物語を一気に振り蹴ってきました。
皆さんは今年度の電空物語を通して観て何を感じたでしょうか…?
 
次回は明日3月29日、1年間の総振り返り後編として、電空物語以外の内容をバーッと振り返っていこうと思います!
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
🍛カレーライス🍛