こんばんは。

この間神社でおみくじを引いたら大吉が出たカレーライスです。🍛

どうも、豪運の持ち主です。()

 

 

2022年度になってもうすぐ5ヶ月が経ちます。

天てれを見てて、2021年度と2022年度では大きく変化したところが結構あると思います。

 

1番大きな変化は放送時間が18:20から17:35に変わったことでしょうね。

今となってはもう慣れてしまいましたが、基本リアタイで視聴している僕にとっては結構大きな変化でした。

 

 

それから番組の内容もリニューアルしました。

週3回放送されていた電空物語は月曜日だけになって、電キャ絆バトルやSSRの回数が増えたりタコ紹介やピンクモンスターといった新たな名企画が増えたりもしました。

 

そんな放送内容の変化の中から、今回このブログで語りたいのは「ミニコーナー」についてです。

2022年度はミニコーナーが豊富になったと言えるでしょう。

 

あ、ここで言う「ミニコーナー」とは僕が勝手にそう呼んでいるだけの名前で、番組内や公式が「ミニコーナー」と呼ぶコーナーは存在しません。

なので、カレーライスがどういうコーナーを「ミニコーナー」と呼んでいるのかを説明しておく必要がありますね。

このブログ内では「1回あたりの放送時間が3分以下のコーナー」のことを「ミニコーナー」と定義しておきましょう。

具体的には番組冒頭の伝書バトのコーナーや番組最後のおたよりコーナー、センパイとお話するコーナーなんかが該当します。

 

上記の定義に照らすと、昨年度てれび戦士が出ていたミニコーナーで毎週のように放送されていたものは「やるぞんカプセル」のみで、おたよりなどは回数はさほど多くありませんでした。

そう考えると2022年度になってミニコーナーは豊富になりましたよね。

1回あたりの放送時間は短いものの、トークなどもたくさんあるミニコーナーが増えたことによっててれび戦士の新たな一面が垣間見えたりしてとても面白いコーナーたちです。

 

 

ところが僕は、放送時間が短いこのコーナーたちは語りたくても十分に語る機会がない!と言う悩みを抱えています。

僕は毎月、1ヶ月を振りかえるブログを書いていますが、1回あたりの放送時間は短いのに一方でミニコーナーを全部合わすと1週間あたりの放送回数が多くて、しっかり書いていると毎回1万字を超えるようなブログとなってしまうのです。

暇な月ならいいんですが、忙しい月の1万字は今の僕の能力だとちょっとキビシイんですよね…。

他の部分を削れば良いのかもしれないんですが、やっぱり放送時間が長いコーナーに文字数をかけるのは自然なことかなって思います。

だから月間振り返りブログでは、こういう内容でしたって言うのを1~2文程度でサラッと触れるくらいになっています。

 

でも、このミニコーナーを軽視しているわけではないんです。

めちゃくちゃ面白い回がたくさんあって、語りがいがあるコーナーですし語りたいんです。

そして今回は、そんなミニコーナーをテーマに1つブログを書くことにしました。

 

 

というわけで今回は…

22年度1学期のカレーライスの好きなミニコーナーランキングゥゥゥ!!!!!

です。()

上で例に挙げた「伝書バトのコーナー」「センパイのコーナー」「てれび戦士のおたよりコーナー」の3部門に分け、それぞれ僕の好きな回をランキング形式で紹介します!

「伝書バトコーナー」と「センパイのコーナー」の2つは番組内で特にコーナー名とか出てないんで勝手にこう呼びますけどなんとなくどれのことかわかりますかね…?()

まあ読み進めていけばわかるでしょう。()

今回も全部の回を語ることはできないんですが、その分紹介するやつはしっかりめに紹介します。笑

 

 

皆様、ここまでは前置きでした。

激長で申し訳ありません…🙇🙇🙇

さて、ようやく本題の方へ参ります…。

 

 

 


 

 
今回は一応ランキング形式になってますが、本当はただ僕の好きな回をいくつか語るだけのつもりでした。
でもどれも好きすぎて全部語ってしまいたいんですよね。
そんなことしてたら途方もなくなってしまうのは想像に容易すぎます。
だから「好きな回best〇!」みたいにランキング形式にして区切ることで、紹介する回を強引にでも絞ることにしたのです。
まあ順位はあってないようなもんだと思ってください。
ちなみに今回の選出は僕の好みというか語りたい回で選んでますが、推し贔屓とかは完全に排除して考えたつもりです。()
では、どうぞ。
 
 
 
「伝書バトコーナー」部門
まずはこちらのコーナーから。
火曜日と水曜日の冒頭で放送されることが多いこのコーナー。

「伝書バト」が持ってきてくれたおたよりや指令などの内容を読み、てれび戦士4人(ちくわファイトの時は3人)とみやぞんエンジがそれに答えたりチャレンジしたりするやつです。

こちらは今年度の放送で22回分の放送がありました。

あんまりたくさん語りすぎても…って感じなのでこのコーナーは「best5」でいきたいと思います。

 

5位:四つどもえ 超・綱引きバトル(6月22日放送)

まず紹介するのは、今回紹介する5つの中では最も最近に放送された超・綱引きバトル。

ソニアちゃん礼ちゃん紅緒ちゃん麻理亜ちゃんの4人による綱引きバトルですが、4人が4方向に同時に綱を引くという特殊なもの。

見てるこちらも手に汗握るような激戦を制したのはソニアちゃんでした。

この回を選んだ理由としては、4人のガチバトルが勝負としてとても面白かったという点です。

この伝書バトコーナーでは、いろいろなチャレンジ系のものでもここまでの激戦は珍しい気がします笑

むしろ、誰かが最終的にペンを手で入れたり、誰かがコーヒー豆をポンポン飛ばして1個しかつかめなかったり、誰かがここぞのとこで靴を飛ばしすぎたり…なことが多いですよね()

でもこの綱引きバトルは4人全員誰が勝ってもおかしくなかった激戦で、お笑いとしての面白さってよりも勝負としての面白さが強かった回でした。

試合展開としては、最初は紅緒ちゃん優勢でソニアちゃん麻理亜ちゃんが対抗、その後礼ちゃんがリードするタイミングもあって、そんな接戦の中で麻理亜ちゃんが転んだ隙をすかさずついたソニアちゃんが勝利をもぎ取ったという展開。

それぞれが優位に立つ時間帯がちゃんと全員にあって、最後の最後まで誰が勝つか予想できない展開でした。

特に、試合後めっちゃ息切れしてたソニアちゃんと「転ばなければ勝ってた」と言い張る麻理亜ちゃんの2人の負けず嫌い感はすっごく感じました笑

というわけでそんな本気のバトルを見せてくれたこの回でした。

 

4位:思い出の釣り竿でモノボケに挑戦(4月19日放送)

さあ続いては釣り竿でモノボケをした回です。

「思い出の品でモノボケに挑戦せよ!!」という内容の指令は4月に3回行われており、ここで紹介するのはその2回目。

この回で使ったのは、照太くんがかつて56cmのクロダイを釣り上げたという思い出の釣り竿。

まず真っ先に手を挙げたのは礼ちゃんだったのですが、挙手の仕方がめっちゃ自信ありそう…笑

そんな礼ちゃんは釣り竿の長さを生かして自分の身長を測るというボケを繰り出したのですが、なんともまあ礼ちゃんらしいというか…な内容でした。

というのも、釣り竿の長さを手で測りながら「10cm10cm10cm10cm10cmで…50cm×3だから、150cmピッタリ!」という、意味わかりそうで意味わかんない、でもやっぱりちょっとわかるけどわかんないボケでした()

まあ文字で書いても…って感じではありますがね…笑

1番理解に苦労するのがどこからともなく参上してきた「×3」。笑

僕が思うに、きっと礼ちゃんは「釣り竿で身長測ろう」ってとこまでは決めてて勢いで挙手したけど、その先は決まってなくて勢いだけでなんとかしたら奇しくもなんとかなってしまったパターンだったのでしょう()

このモノボケを受けてみやぞんエンジは「これでハードル下がった」と言ってましたが、礼ちゃんはハードル蹴り飛ばしながら猛ダッシュしていった気がします笑

そしてこの後でモノボケを披露した紅緒ちゃんは、おもむろに釣り竿を真っ二つにするとその両方を鼻の左右にあてがって「ヒゲ」。

こちらもしっかり面白くてさすが紅緒ちゃんです。

だってまず釣り竿でモノボケしますって時に「釣り竿を2つに分けてしまおう」なんて思わなくないですか?

オーソドックス系のモノボケに見えて実は発想が天才さんでしたね笑

…という、2人の天才モノボケストがその面白さを遺憾なく発揮したこの回でした。

 

3位:タイムマシンがあったら何したい?(4月12日放送)

お次は、照太くんギュナイちゃん麻理亜ちゃん萌衣ちゃんによるタイムマシンの回。

タイムマシンがあったらどの時代に行って何をするかというおたよりにてれび戦士が答えました。

この回で注目すべきは、「M」から始まる2人の女子たちの謎の強気発言です。笑

まず萌衣ちゃん。

「幕末に行って新選組の沖田総司とたたかいたい」という萌衣ちゃんですが、強い沖田総司との対戦に親心からか心配の声を挙げるみやぞんエンジ。

発泡スチロールの刀で修行している萌衣ちゃんは「萌衣ぐらいだったら倒せる」と根拠皆無の強気です笑

萌衣ちゃんっていつも謎に自信満々で、「できる!」って言っといて結果できないとかのくだりがもう定番化しつつあるじゃないですか?笑(紙の上歩きみたいに)

また「できる!」って幕末飛んで沖田総司に成敗されて「無念じゃ!(信玄ボイス)」ってオチですよこれ()

そして麻理亜ちゃんも強気。

麻理亜ちゃんは紀元前に行って「恐竜(ティラノサウルス)になって恐竜と仲良くなって恐竜に乗りたい」とのこと。

まず強気がどうこうの前に、「恐竜の上に乗るティラノ」という世にも珍しい構図をご所望なのが気になってまうのよね()

で、強いティラノサウルスとの交流に親心からか心配の声をまたまた挙げるみやぞんエンジ。

それに対し麻理亜ちゃんは「噛み返してやりますよ」と一蹴。

麻理亜ちゃんは恐竜の時代に生きてたら最強になってそうな心持ちですね…笑

…という、麻理亜ちゃん萌衣ちゃんがめっちゃ強気でそれが2人らしいなぁと感じたこの回がランクインです。笑

 

2位:思い出のみかん箱でモノボケに挑戦(4月13日放送)

先ほど第4位でも紹介した思い出の品モノボケシリーズからもう一つ。

照太くん礼ちゃん紅緒ちゃんそのまちゃんの4人が登場したこの回のお題は、礼ちゃんお手製のみかん箱でした。

そんなみかん箱を使ってモノボケに挑戦したのは照太くんで、みかん箱がパカッと開く様子を伝書バトに見立てて「いや伝書バト小さなってない?」というモノボケを披露。

さすが照太くん面白いモノボケです笑

で、この回はここからがさらに見所。

伝書バトをネタにしたモノボケをしたということで、伝書バトさん本人からのご講評をいただくことに。

ところがその伝書バトさんは「もうワシの仕事は終わったんじゃ」と言わんばかりにそっぽを向いてしまっています。

急に話を振られた伝書バトさん、ゆっくり振り返ってパカッ。いやなんそれ笑。

「感想求められてパカッは草」って誰もが思ったことでしょう。

まあ伝書バト喋らんのでそりゃそうなるんですけど。笑

でも照太くんは、なんとその伝書バトからモノボケの感想を聞き出すことに成功するのです。

そう、照太くんお得意の腹話術です。笑

照太くん、もとい伝書バトは「すごいおもしろかったよ~(高音)」とモノボケに高評価。

ていうかこの回って、みかん箱を使ったモノボケの回兼伝書バトさんを喋らそうの回でしたね。モノボケ1個しか出てないし。()

まあ何はともあれ、照太くんのモノボケもその後の流れも好きすぎる回でした。笑

 

1位:自分で最高だと思う一発ギャグをおねがいします(5月24日放送)

僕が伝書バトのコーナーで最も好きな回として挙げるのは、伝書バトから「最高だと思う一発ギャグ」のおたよりを賜ったこちらの回。

この回、今見ても終始ニヤニヤしながら見てしまうんですよね笑

なんか全体的に謎のスタンスなんですよね。(特に紅緒ちゃんみやぞんエンジと、ちょっと眞生くんも)

まずは照太くんが一発ギャグ「グーからのパー」を披露。

するとみやぞんエンジはそれに対してなぜかちょっと否定モード。笑

すかさず紅緒ちゃんが「でもシンプルでいいじゃない」とフォローすると、みやぞんエンジは「いいよね」と否定を棄却。笑

次に眞生くんが一発ギャグ「稲毛家のいつもの挨拶(嘘)」を披露。

するとみやぞんエンジはそれに対して「嘘じゃだめなんじゃないの?」と再び否定モード。笑

すかさず紅緒ちゃんが「すごくグニャグニャしてていいと思う」とフォロー(?)すると、みやぞんエンジは「いいよね」と否定を棄却。笑

さらにそのまちゃんが一発ギャグ「よーいドン!右足が筋肉痛」を披露。

するとみやぞんエンジが否定モードに入るまでもなく、すかさず眞生くんが「筋肉痛って動かした方がいいんだよ」とフォロー(じゃなくてガチアドバイス)すると、みやぞんエンジは「そうだよね」とただ賛同。笑

最後に一発ギャグを披露したのは紅緒ちゃん。

今日だけでみやぞんエンジの訴えを2件も棄却に追い込んだ紅緒ちゃんの一発ギャグはモノマネ。

どんなモノマネをするんだと全国民が注目する中披露したのは、「うおぉぉ~~!アッハッハッハ!えっとエジソンです」。

リアタイ中の僕「!?!?!?!?」

どうやら偉人に詳しい紅緒ちゃんだからこそできるマニアックエジソンモノマネだったようですが、今まで人のやつをフォローしてきたのは「私の方がワケわからんのやるよ~」っていう予兆だったんですね()

一発ギャグ→みやぞんエンジ否定モード→紅緒ちゃんフォロー→否定を棄却の流れもめっちゃ面白かったし、途中それに参加して謎のアドバイス繰り出す眞生くん面白かったし、紅緒ちゃんのモノマネはクセだった第1位でした。笑笑

 

 

 

「センパイコーナー」部門

お次は、現役てれび戦士が過去にてれび戦士として活躍したセンパイにアドバイスをもらうというこちらのコーナー。

センパイてれび戦士と現役てれび戦士の絡みがめっちゃ面白いですよね笑

一応設定としては「電キャんぷべーすの片隅で頼れるセンパイが駄菓子とアドバイスをくれる」ってやつみたいです。

これまでにセンパイとしてはバーンズ勇気さん、飯田里穂さん、長江崚行さん、岡田結実さんの4人が出演しています。

そんなこのコーナーは今年度9回の放送と他に比べて少なめなので、紹介するのも少なめで「best3」でいきます。

 

3位:飯田里穂センパイ×萌衣ちゃん「ニガテはあったほうがいい?」(4月27日放送)

まずはこの回なのですが、またもや「萌衣ちゃん強気だよね」っていう話です。()

ここまで来たらなんとなくお察しのことかもしれませんが、カレーライスは萌衣ちゃんの強気発言好きなんです笑

この回のセンパイは、雷キャの声優さんとして電空物語にも出てくれている飯田里穂さん。

里穂さんはセンパイコーナーには今まで5回出演し、4人のセンパイの中で最多です。

そんな里穂センパイに萌衣ちゃんから質問したのは「ニガテはあったほうがいい?」という内容。

なんでも萌衣ちゃんは苦手なことが一切無いそう。

はっきりと自信満々な顔で「苦手がない」って言われて萌衣ちゃんに苦手を作ってやりたくなってしまった里穂センパイは、「わさび食べられる?」と問いただします。

すると萌衣ちゃんは「それはからいから無理だよ!無理無理!」と全力で否定。

あれ…?これってわさび苦手なのでは………いや違うよね、本人が「苦手ない」って言うんだもん()

一方の里穂センパイは早口言葉が苦手らしく、その流れでカエルがぴょこぴょきょ…ぽこ……ぴょこぴょこするあの早口言葉を萌衣ちゃんも言うことに。

しかし開幕早々いきなり言えず。

それでもこれも苦手だとは絶対に認めない萌衣ちゃん。笑

萌衣ちゃんは自信満々に「できる!」って言い、自信満々なのにできず、できなかったのに最後まで自信満々なんですよね。

この萌衣ちゃんおもしろいしかわいすぎて…笑

…という、「結局苦手か苦手じゃないかって気持ち次第なんだなぁ」という教えを頂いたこの回でした。(良いこと言った(言ってない))

 

2位:長江崚行センパイ×ギュナイちゃん「一発芸・ギャグどうすればいい?」(7月6日放送)

続いては「ギュナイちゃんが今日もギュナイちゃんだな~」って感じたこの回。

この日ギュナイちゃんが長江崚行センパイにした相談は「一発芸・ギャグどうすればいい?」というもの。

ていうかまず一発芸・ギャグを振られるってのが、ギュナイちゃんのバラエティ力に対する周囲からの信頼度の高さを物語ってますね笑

で、そんなギュナイちゃんに崚行センパイは「即興全力モノマネ」を伝授。

まずは崚行センパイがお手本を見せようと、「『どうぞ!』って言ったら誰々”さん”って言って」とギュナイちゃんに頼みます。

というまあ間違えようがない頼みだったはずなのですが…

崚行センパイ「どうぞ!」

ギュナイちゃん「イクラ!」

これには崚行センパイもかなり焦ったようで、「古巣につぶされる」とさえ思ってしまったみたいです()

まあ僕から見ればこれ結構ギュナイちゃんの日常なんで、きっとあらゆる人たちが「つぶされる」と思いながら帰って行ったことでしょう。(そんなことない)

そしてスベったときの「スベってない顔」という対処法も伝授してもらったギュナイちゃんは、出川哲朗さんの全力モノマネからのスベってない顔までしっかりやりきりました。

しかし、崚行センパイに「納得してくれた?」と尋ねられたギュナイちゃんは「いえ」と即答。笑

センパイを危うくつぶしかけた上に「納得してない」と正直に言ってしまうその姿に、ギュナイちゃんのギュナイちゃんたる所以みたいなんを感じた回でした。笑

 

1位:岡田結実センパイ×遥斗くん「茶の間戦士を笑顔にさせたい」(7月13日放送)

まず言いたいのがですね、これ別に推し贔屓とかではないですよ、絶対に。

ご存じの方もいらっしゃるかと思うのですが、確かに遥斗くんは僕の推しの一人です。

そして遥斗くんと結実センパイだったからこそ僕にとって最高の回になったというのもまた事実です。

けど僕がこの回を選んだ理由は「推しだから」ではなくて「最高の回だから」なのです。

というかもっと言ってしまえば「てれび戦士のギャップが見られた回だから」でしょうね。

そう、僕は「ギャップ」に激弱なんです。

てれび戦士の今まで見られなかった一面が見えた瞬間、その回は僕の中で確実に「神回」となるのです。(別の具体例を挙げるならば例えば礼ちゃんタコ紹介みたいに)

結実センパイと遥斗くんのこの回を観た方なら、「いやギャップなんて無かったやん」って言う方はまずいないでしょう。

遥斗くんから「茶の間戦士を笑顔にさせたい」という相談を受けた結実センパイは、「内から出るきったねぇものを見せると良い」とアドバイス。

そして遥斗くんはそれを受け、いきなりエキセントリックな行動に走ります。笑

奇声を発しながらの奇行です。笑

さすがにこれには結実センパイも驚いた様子…笑

それ以前の遥斗くんといえば「マジメ」というか「丁寧」というか、そんな印象でした。

ですがこの回ではそのイメージを良い意味で裏切ってくれて、またさらに惹かれてしまいました…。

そして、岡田結実センパイだったからこそこの遥斗くんを引き出すことができたんかなとも思います。

この回で見せてくれたような遥斗くんの姿が今後も見られると思うとワクワクです。

というわけで、まさに「NEW大野遥斗」を見せてくれたこの回を1位に選ばせていただきました。

 

 

 

「てれび戦士のおたよりコーナー」部門

最後は、番組の終わりに放送される「てれび戦士のおたよりコーナー」。

てれび戦士3人(「君の声が聞きたい」てんカケ週はてれび戦士1人とみやぞんエンジ)が茶の間戦士からのおたよりに答えていくというこちらのコーナーにも名場面が多いですよね。

座ってトークするてれび戦士たちの雰囲気にはどこかプライベートのトークを見せてもらっているかのような和やかな感じがあります。

今年度19回の放送があったこのコーナーからは「best5」を紹介しようと思います。

 

5位:ベニオは何の楽器が好き?私は鉄琴が好きだよ(4月27日放送)

まずは礼ちゃん紅緒ちゃんそのまちゃんが好きな楽器についてお話しした回から。

この回のおたよりは、紅緒ちゃんへの質問でした。

しかし「私は鉄琴が好きだよ」というおたよりの内容に礼ちゃんが即反応。笑

何でも礼ちゃんは鉄琴が大好きなんだそうで、指名された紅緒ちゃんの回答を待たずして大語りします。笑

礼ちゃんが鉄琴に一目惚れしたお話を一通り終えて、大語りしてしまったことも詫びつつとりあえず一旦トークを紅緒ちゃんに譲ります。

…が、「木琴が好き」という紅緒ちゃんの言葉を聞いた礼ちゃんは「木琴は演奏が速いから無理。だから鉄琴が好き」と、すかさず鉄琴への愛があふれ出します。笑

鉄琴への大きな愛がガチで抑え切れてなさすぎるのがかわいかったですし、これが「気になる~」よりも万物のどんなものよりも大きいものであるという「大好き」の正体なんですね()

という礼ちゃんがおもしろかわいいこの回なのですが、そのまちゃんも負けていません。

なぜなら「カバさん?」という一言でおもしろかわいいのですから。()

学校で「カバサ」という楽器を練習しているという紅緒ちゃんですが、それを聞いたそのまちゃんは「カバさん?」と喰い気味に反応。笑

まあそりゃ学校でカバさんって楽器演奏してますとか言われたら喰い気味になるんでしょうけど、それにしても喰い気味って言うかもはや喰ってましたね()

そのまちゃんも最高に面白かったです笑

てなわけで、礼ちゃんとそのまちゃんがそろって紅緒ちゃんを困惑させた回でした。笑

ところで紅緒ちゃん、「カバサ」といい「カリンバ」といいちょっぴりマイナーめな楽器を演奏しがちですね。()

 

4位:ユウマはどうやってそんなにおもしろいダジャレを考えているの?(5月24日放送)

悠真くんのダジャレに対する反応は人やその時によって異なります。

笑ったり、ツッコミ入れたり、賞賛したり、「つまんない!(語気強)」と一刀両断したり…。(最後のは某元てれび戦士のCさんの声で脳内再生されてしまうが())

今回のおたよりの送り主さんは悠真くんのダジャレをおもしろいと思っている人のうちの一人であるようで、それをはっきりおたよりに書いて送ってくれました。

僕は「あら、今回は悠真くんのダジャレを褒め合って悠真くんが終始まんざらでもない顔をする回なんだな~」という平和な気持ちで観てました。

ところがどっこい、このおたよりを読み終えた瞬間照太くんと眞生くんがビミョーな表情を浮かべ、体感5時間半くらい時が止まったではありませんか()

そして照太くんが「たまにポロッと言うのはおもしろい。考えてうまい感じで言うときあるやん」と切り出します。

僕は「お、ようやく褒めモードか!?」と思ったのですが、照太くんが続けて放った言葉は「そういうときはちょっとイラッとする」。

いやイラッとするんかーい!

いつも笑顔を絶やさないでおなじみの照太くんが「ちょっとイラッとする」ってことは「ちょっと」じゃなくて「相当」なんですよね()

まあ、眞生くんは結構辛辣なこと言うんかなって思ったら案外褒めてましたけどね…()

そしてその後は、悠真くんのはダジャレ専用脳を所持しているなんて告白もあったりと和やかな感じの雰囲気で進んでいきました笑

悠真くん、ダジャレは人をイラッとさせない程度にね…な回でした。笑

 

3位:今ハマっていることは?(6月22日放送)

悠真くんギュナイちゃん麻理亜ちゃんの3人による回です。

まず、この回って非常に珍しい回なんですよね。

珍しいポイントその1、普段は床に座ってお話しするこのコーナーですが、先ほど4位に紹介した回とこの回の2回だけは椅子に座ってお話しするスタイルでした。

珍しいポイントその2、この6月22日のみ「てれび戦士のおたよりコーナー」が2つ放送されました。

ちなみにここで紹介したいのはそのうち2つ目に放送された方です。

珍しいポイントその3、出演てれび戦士。

この回含めると悠真くんギュナイちゃんの2人はそれぞれ2回ずつ、麻理亜ちゃんはこの回だけしかおたよりコーナーに登場しておらず、このコーナーに出てくるのは3人とも珍しいと言えます。

別に「珍しいことが重なってるから」という理由でこの回を3位に選んだわけではないのですが、一応「珍しいよ」ってことは言っておきました。()

さて、この回のおたよりは麻理亜ちゃんへの「今ハマっていることは?」というとてもシンプルな質問。

しかし麻理亜ちゃんの回答は全くシンプルではなくて、ハマっていることは「壁と話しちゃう」ことだそう。笑

誰かとお話しする練習を壁で行っているらしいです。

「壁と話す」っていうのも相当「???」ってなるんですけど、実際にその様子を見せてくれた麻理亜ちゃんを見たら想像の遙か上を行く奇矯な行動でした。笑笑

ここでは壁越しにギュナイちゃんへ語りかける様子を見せてくれたのですが、「友達にならない?」と提案したり、壁に向かって握手をしようとしたり、終いには両手を顔の前で合わせて体を揺らしながら「考えてちょうだ~い」と言ったり、、といった、挙げ句の果てより遠くに行ってしまってるような言動を連発()

この行動にはさすがの悠真くんギュナイちゃんも衝撃を隠しきれない模様。笑

僕たちの常識の範囲では語ることができない麻理亜ちゃんの行動…おもしろすぎます笑

 

2位:照太くん眞生くんに理解してもらえない空くんシリーズ(4月26日、7月6日放送)

僕は今、非常にセコいことをしています。()

なぜなら「best5」と銘打っといて6つ紹介しようとしているのですから。()

照太くん空くん眞生くんの3人によるおたよりコーナーは過去に3回放送されています。

恐竜について語らう回も好きなのですが、今回紹介するのは寝坊の回とダンスの回。

この2つはどちらも、照太くん眞生くんに理解してもらえない空くん、と言う構図が見所です。笑

まずは4月26日放送、朝起きられないのが理解してもらえない空くん。

空くんはめっちゃ朝弱いらしく、寝坊したエピソードをお話ししてくれたのですが…。

まず寝坊したときにいろんな思考が頭をよぎる的な感じが全く理解してもらえず。笑

さらに6時にアラームをかけているのに寝坊してしまう空くんは2人に「意味なくない?」と言われ…。笑

そしてついには「たとえ10分でも二度寝すると気持ちよく起きられるの」という空くんの言葉で2人をノックアウトさせてしまう始末。笑

もしこの回の録画残ってたら見て欲しいんですけど、この瞬間マジで2人が同時に頭ガクってなってます笑笑

ちなみに僕は朝に激強なんで照太くん眞生くん派の人間です。()

そんなお寝坊空くんが理解してもらえなかったこの回ですが、7月6日放送の回でもこんな構図になります。

この日のおたよりは空くんがダンスが好きな理由を尋ねるもので、まあ特に理由など無くて「体が勝手に動いちゃう」らしい空くん。

この時点でもうすでにあんまり理解してもらえてない感がすごいんですが、おしりの話がそれに拍車をかけます。

空くんは授業中などの時におしりに力を入れることでリズムを刻んでいるそう。

左右でリズムをとったり、「ドーンドーンドンドコドコドンドンドコドンドンドンドンドン」とリズムをとったりする空くん…。笑

まあ寝坊の話は空くん派の人も結構いるだろうなとは思ったけど、このおしりズムの話に関しては最後まで、いや今も僕の頭には「?????」です()

今回紹介したような「照太くん眞生くんに理解してもらえない空くん」の構図、面白いのでまた見たいです。笑

 

1位:鳴かないホトトギスがいたらどうする?(4月25日放送)

さて第1位は、1ミリたりとも納得できないけど完璧に納得できるこの回です。(その心は後ほど)

この回では萌衣ちゃんへのおたよりで、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の3人の性格を表したとされる「鳴かないホトトギス」に関する質問。

萌衣ちゃんはこの質問に「鳴かぬなら きょうは解散 ホトトギス」と答えました。

なんか本家の狂歌っぽいし、萌衣ちゃんの性格を表しているようで良い感じですね~。

やっぱりさすがは武将好き、ちゃんとしたやつを作りました。

さて、問題はこの後ホトトギス狂歌を発表した礼ちゃん。()

礼ちゃん「鳴かぬなら 目ぎらぎらぎら ホトトギス」(満面の笑み)

紅緒ちゃん「?????」

萌衣ちゃん「?????」

カレーライス「?????」

全世界「?????」

これ以上でもこれ以下でもないです。「?????」です。()

いや、ちゃんと礼ちゃんの解説聞いてみよう。聞いたら理解できるよね、うん。()

礼ちゃん「鳴くっていうチャームポイントがあるからホトトギスなわけじゃん?」

カレーライス「???(まあ言わんとしてることはわかるが)」

礼ちゃん「だからホトトギスといえば目がぎらぎらしてるねーって」(満面の笑み)

カレーライス「」

萌衣ちゃん「明日の自分は無限大…」

全世界「!?!?!?!?!?」

この回何がすごいって、一瞬理解が歩み寄ってきたかと思ったら一気に猛ダッシュで逃げていったことなんですよね笑

この「目ぎらぎらぎら」は、おそらく現代社会最大の謎でしょう()

礼ちゃんの言葉の後で考えさせる間も与えないほど間髪入れずに「明日の自分は無限大…」とかするあたり、多分番組の編集担当の方も手が出なかったんでしょうね、()

と言うわけで今回の1位、「目ぎらぎらぎら」の説明は1ミリたりとも納得できないけど、「やっぱりこれが礼ちゃんなんだよなぁ」と完璧に納得できる回でした。笑

 

 

 

…はい、ここまでカレーライスが独断と偏見で選出した好きなミニコーナーの回を計13個紹介してきましたが、いかがだったでしょうか…?

僕はこのブログ書きながら録画見返してて、今回紹介できなかった回含め改めて面白い回ばかりだな~と感じました。笑

 

 


 

 
というわけで今回は、ミニコーナーをテーマにブログを書いてきました!
思った以上に語りすぎて、気づけば12000字を優に超え過去最長のブログになっていました…笑
それだけ語りがいがある、ということですね^ー^
1度読み始めてここまで読み続けてくださった方がどれほどいるかはわかりませんが、本当に長々とお付き合いいただきありがとうございました…🙏
 
次回のブログは9月7日、てれび戦士のお誕生日に投稿予定です!
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
 
🍛カレーライス🍛