こんばんは。
一人暮らし始めて調理実習以来の料理に挑戦してみたらもう大変なことになってしまったカレーライスです。🍛

明日、4月4日からは新年度の天てれがスタートします。

というわけで今回は、新年度が放送される前に2021年度の天才てれびくんhello,の総振り返りをしていき、その余韻に浸ります笑



さて、本題に入る前に。
まずは一気にいちばーん下までスクロールして戻ってきてみてください。

…いかがでしたか?長かったでしょう()
この記事、僕のブログで初めて1万字を超えました。
それも結構超えました。
1年を一気に振り返るんだからそりゃ長くなるんですけど、まあとりあえず、覚悟だけして読み始めてください笑



それでは本題。
2021年度の天てれもいろいろありました。
そんな1年間のあれやこれやを、一気に振り返っていきます!



4月。
2021年度がスタート。

まず電空物語ですが、20年度のラストに消滅した電空が復活。
デンリキなどを駆使しながら、てれび戦士たちが電空復活の謎を追究していきます。
また、物語が進んで聞くにつれ、電キャたちがどんどん話せるように。
電空物語の展開にも期待が膨らむスタートでした。

21年度の新てれび戦士として、空くん、麻理亜ちゃん、萌衣ちゃんの3人が加入。
3人ともそれぞれの個性が光ってとてもおもしろいてれび戦士ですよね〜。
前年度から引き続きてれび戦士となった10人にこの3人が加わり、これぞ21年度!な13人が揃いましたね。

新年度の初回放送は最年長てれび戦士の芹奈さん元太くんによるリサーチで、最年長から始まる1年間ってなんか素敵だな〜って思いました。

21年度は前年度から変わったことも色々ありました。

まずはやるぞんカプセルです。
エンディング後にみやぞんエンジがカプセルを回し、出た内容を行うというこのコーナー。
20年度はみやぞんエンジが1人で行っていた回がほとんどでしたが、21年度では毎回てれび戦士が交代で出演。
みやぞんエンジとのやりとりがそれぞれおもしろくて、回によってはハチャメチャな時もありましたが、それがこのコーナーの醍醐味であり25分間の最後の最後まで楽しませてくれました。

木生も変わりましたね。
20年度では電空で起こったバグを取り除くという木生は、21年度になってペコパリオンズに奪われるお宝を取り戻すというものになりました。
ペコパリオンズがなかなかおもしろくて、てれび戦士の反応やあどミンの手厳しい言葉も含めやりごたえがある生放送でした。
また、20年度は1度しか行われなかった「裏電空アリーナ」は21年度は数回行われ、これも最高に楽しい生放送でしたね。
ペコパリオンズとの対戦、電空アリーナ、裏電空アリーナのそれぞれの木生も週に一度の楽しみとしてワクワクの放送でした。

4月の放送で最も好きなのは、悠真くんギュナイちゃんのロマンチスト回。
てれび戦士2人がロマンチストになり、新てれび戦士の麻理亜ちゃんにおもてなしをするというこの回。
先輩てれび戦士が新てれび戦士におもてなしをするというこれが、ただただほっこりというか、あーもう素敵な1年間になりそうだというか、いろんな感情が芽生える回でした。
天てれアカデミー賞にもノミネートされた、鐘をならそうとしてならなかった麻理亜ちゃんでもお馴染みの回ですね笑
あ、こんな感じで、その月1番のお気に入り回も紹介しています!



5月。

この月といえば、なんといっても忘れられないのがビアポンのスタートです。
20年度にはなかった長期企画のビアポンには、ギュナイちゃんと空くんが挑みました。
大会に出場したり、難関試練に挑んだり、プロバスケ選手や世界のビアポンプレイヤーとの対戦をしたりと、様々な企画を通して成長していく様子は見ていて応援したくなるものでした。
決して毎回上手くいったことばかりではないかと思いますが、それでも諦めずチャレンジすることでどんどん成長していることが、テレビを通しても伝わってきましたし、最終回はめちゃくちゃ感動でした。

5月20日の電空アリーナも忘れられませんね。
てれび戦士OB・OGの伊倉愛美さん、千葉一磨さん、長江崚行さん、矢部昌暉さんの4人が「レジェンド」として現役てれび戦士と対戦した回です。
彼らがてれび戦士だった頃の天てれはほぼ見ていない僕ですが、本当におもしろくて素敵な4人で…。
今のてれび戦士たちもこうして「レジェンド」として10年後くらいに天てれ出てくれたらと考えるともうワクワクです…。

この月のお気に入り回はドラマ「ファースト・デイ」とのコラボで放送された回です。
天てれアカデミー賞で芹奈さんが賞を受賞したこの回。
芹奈さんの流した涙がなんと言っても印象的でした。
天てれ一筋で頑張ってきた芹奈さんは、声優として吹き替えドラマのレコーディングに挑戦しましたが、そのプレッシャーからかうまくセリフがいえず、涙してしまいます。
天ハロになってからは皆のお姉さん的なイメージが大きかった分、その涙に僕たちもグッとくるものがありましたね〜。
「ファースト・デイ」のドラマも全話見ましたが、学びも多く興味深い内容でした。



6月。

21年度の新エンディング「また明日」が初めて放送されたのはこの月でした。
芹奈さんドラマの挿入歌として流れたのが初登場で、初めて聴いた時、単純な感想で申し訳ないですが「良い曲だな〜」と思いました。
「ハローハロー」と同じく作詞・作曲はヨルシカのn-bunaさんですが、「また明日」は風景描写が映像で頭に浮かぶ歌詞ですね。
MVも素敵で、歩く芹奈さんとそこに次々現れるてれび戦士たち、写真がバッバッバッと出てくるところとか見てると無性に感動してしまいます。
この曲は21年度を通して週に一回ほどのペースで放送されましたが、何度聴いても最高ですね〜。

ソニアちゃんのおたより紹介コーナーがスタートしたのも6月でしたね。
ソニアちゃんが回ごとにゲストてれび戦士を招き、茶の間戦士から届いたおたよりを紹介、それに答えていくというコーナー。
なんといってもソニアちゃんのトーク力がすごくて、どのてれび戦士相手にもしっかりトークを回していてテンションも合わせられているように見えました。
1回あたりの時間はそれほど長くないコーナーではありましたが、そんな中でも見所がぎゅっと詰まったコーナーでした。

6月のお気に入り回は、悠真くん萌衣ちゃんによるお仕事あるある。
萌衣ちゃんのお誕生日ブログにも書きましたが、萌衣ちゃんのバラエティ力が存分に発揮されたのがこの回だったと思います。
何がどうお気に入りなのかはそのブログを見ていただくとして(サボるな)、この回以降、萌衣ちゃんのバラエティ力がさらに顕著に見られるようになっていったんじゃないでしょうか笑



7月。

7月7日には「ハローハロー」「また明日」のCDが発売されました。
即購入して、今でも何度も何度も聴きまくっています。
「また明日」の2番の歌詞はこの時初めて公開されましたが、2番も素敵な歌詞で何度も聴きたくなっちゃうんですよね〜。

7月途中からは東京オリンピックで天てれの本放送が少ない月ではありましたが、そんな中から好きな回を選ぶとすれば、みやぞんエンジ千原せいじさんチームと対戦したビアポンです。
日本代表を目指してきたギュナイちゃん空くんの2人ですが、大事な大会がコロナで開催されなくなってしまい、その代わりとしてこの場が設けられました。
ですが、もともとビアポンをやっていた千原せいじさんとなぜか初日から強かったみやぞんエンジのチームを相手に負けてしまいます。
その後は泣きの1回ということで再戦し、2戦目は見事勝利を収めました。
2戦目にはこれまでやってきたことが全部発揮されていたような気もしたし、ケネフコーチ含めたみんなのチームワークが見事でしたよね〜。



8月。

引き続きオリンピック期間や甲子園、そして毎夏恒例の夏休みの再放送期間で本放送がほとんどなかった8月でしたが、そんな中でも我々視聴者を楽しませてくれる工夫が沢山あったように思えます。
それをすごい感じたのが「ハローハロー」の特別編です。
エンディングの「ハローハロー」でてれび戦士一人一人のソロパートやメイキング映像が流れた特別編は、8月の後半にソニアちゃん編からスタートしました。
この特別編については全員分放送後に短いブログに感想書きましたが、本当に天てれはどんなときも僕たちを楽しませてくれます。
まさかこんな特別編があるなんて思ってもいませんでした笑
てれび戦士たち一人一人の歌声を個々では聞いたことなかったですが、皆個性があって素敵な歌声でした。

8月30日には本放送が再開されました。
31日には「天てれみたら日常がはかどる〜」というミニコーナーがスタート。
スタートとは言っても2、3回しか放送されてはいませんが、このコーナーも僕たちを楽しませてくれたコーナーの1つです。
過去に放送された回のうち、特に日常がはかどりそうな企画を振り返っていくというこのコーナー。
過去映像を見れるのは楽しいですし、あの僕の中で伝説の(?)ピーマン回を再び見ることができたのは僕的に最高すぎました。
もう「日常がはかどる〜」のコーナー自体が「日常がはかどる〜」なのですよ!

そんな「はかどる〜」のコーナーがスタートした日に放送されたダンススペシャルが8月のお気に入り回です。
ソニアちゃん空くんの2人が創作ダンスにチャレンジし、最後は自分たちが振り付けしたダンスをしたこの回。
もうただただ2人ともダンスが大好きなんだな〜っていうことが伝わってくる回で、めちゃくちゃ楽しそうでしたよね。
てれび戦士が楽しそうにしてるのが一番好きなカレーライスとしては最高の回でした。

そしててれび戦士の麻理亜ちゃんがインスタを始めたのも8月でした。
27日の初投稿からずーっとおしゃれでかわいい投稿をしてくれていますね〜。



9月。

9月は再放送期間の分を取り返すかのごとく盛り沢山な月で、この中から1番のお気に入り回を選ぶのは本当に大変でした。

まずは電空物語から振り返っていくと、9月からは起承転結で言う「転」の部分に突入していきました。
電空の暗号化現象や雷キャの初登場はこの時期でした。
この後の電空物語の展開が気になりすぎるストーリーが続き私生活が手につかないほどでした()

明日からの天てれは放送時間が変更になりますが、21年度の(というかそれ以前から)天てれといえば18時20分からの放送開始というのがおなじみになっていますよね。
そんな天てれの放送時間の枠を超え、別の時間に放送されたものがいくつかあったうち、9月に放送された企画が2つありました。


まずは芹奈さん悠真くん照太くん麻理亜ちゃんの4人で挑んだサバイバルキャンプ回。
19時15分から「防災スペシャル」として放送されたこの回は、とくに4人のチームワークが成長した回だったように思います。
4人で協力して1からトイレを作る時には考えの対立のようなものもあってすんなり進みませんでしたが、その過程を経てチームワークがさらに築かれたのではないでしょうか。

そしてもう1つが、元太くん悠真くん照太くんギュナイちゃん麻理亜ちゃんの5人で挑んだバンド回。
さすがの腕前で常に高いパフォーマンスを見せた悠真くん、持ち前の器用さですぐにコツをつかみ場を明るくした照太くん、自作のお守りをみんなに渡すなど優しく見守り引っ張ってくれた元太くん……。
みんなそれぞれの形で良かったのですが、"成長"という面で言えばギュナイちゃんと麻理亜ちゃんが特に大きかった気がします。
ボーカルを担当することになったギュナイちゃんは最初は歌に自信がなかったようですが、練習するにつれて歌の楽しさなどを知り、本番の力強い歌声まで成長しました。
麻理亜ちゃんは「飽きやすい性格を直したい」と、自身で目標を設定して挑戦し、さらに練習では最後まで楽しむ感情を表現できずにいましたが、なんだかんだ本番ではめちゃくちゃ楽しそうな笑顔で演奏していました。
5人とも練習の中で成長し、感動のパフォーマンスを見せてくれましたね。

この他にも、集大成の大会で空くんが新人王となったビアポン最終回、紅緒ちゃんの涙が印象的なhello,ワーク八百屋さん回、礼ちゃんのグリズリーを回避しようとするさいころ投げがなんともおもしろかわいかった動物すごろくなど、本当に盛り沢山だった9月ですが、1番のお気に入り回を選ぶとすれば、眞生くん麻理亜ちゃんのホームステイ回です。
推し贔屓ってのも若干あるかもしれませんが()、それを抜きにしても良い回だったのは間違いありません。
野性的で本音をズバッと言う小6コンビが自給自足生活をする家族の元へホームステイするというこの回は、まさにこの2人だからこそ自給自足生活に順応したのではないでしょうか。
特に眞生くんのお魚手づかみなどはそれがまさに表れていますよね笑
そして、ホームステイ先の家族やてれび戦士たちはお別れの時寂しそうで、短い時間ながらも深い友情が芽生えたことがわかりますね。



10月。
21年度も折り返しとなるこの月。

電空物語は衝撃展開が続きます。
電空はモンロウ重工により復活させられたという真実が明らかになったのが10月の初週でした。
また、次の週からはてれび戦士一人一人にフィーチャーしたドラマが2周目に突入しました。
物語の主軸には謎が残るままでしたが、続きは年度末…ということになりました。

10月のお気に入り回は、お仕事あるあるの鉄道運転士編。
ソニアちゃんと眞生くんがやったこの回では、車掌さんのアナウンス対決が行われました。
で、その対決がめちゃくちゃおもしろかったんですよね…笑
眞生くんのみなさまの心を愛する一言、そしてソニアちゃんの暴力的すぎる一言…笑
この対比が最高におもしろくて、ソニアちゃんの一言は天てれアカデミー賞にノミネートされるほど記憶に刻まれた回です。
「殴ります」はおもしろすぎました笑笑

また、10月1日には眞生くんがインスタ垢を開設。
インスタをしている現役てれび戦士の中では投稿頻度はおそらく最も多く、かわいい投稿やほっこりする投稿、おもしろい投稿までいろんなバリエーションの投稿をしてくれていますね。



11月。

ビアポンに続く長期企画として、天てれ漫画がスタートしました。
元太くんと礼ちゃんの2人での企画だったこともあってか、ビアポンとは打って変わってほっこりする空間が続きましたね笑
まず2人が考えるキャラクターがほっこりで、そこからのストーリーがまたほっこりで、2人が漫画を考えたり描いたりしている様子がまたまたほっこりで……。
カメントツ先生も優しくて、でも的確に指導されていて、とても良い先生でしたよね。
ビアポンのときもそうでしたが、長期企画はてれび戦士がだんだんと成長していく様が見られてほんっとうに素敵でした。

9月に放送された、ギュナイちゃんそのまちゃんの「世界はほしいモノにあふれてる」とのてんカケ回で考案された「ダンスdeゴミ拾い」。
その「ダンスdeゴミ拾い」が11月13日に実際に行われ、ギュナイちゃんやそのまちゃんも参加したんですよね。
僕は行くことができなかったのですが、21年度のてれび戦士を直接見ることができる本当に数少ない機会で、Twitterとか見てるとすごく楽しい感じが伝わってきて、本当に、マジで、行きたかったです…笑
先日の「あそビバ まなビバ」もそうですが、21年度は20年度に比べてイベントが増えてきた気もしているので、22年度は何かしらイベントみたいなの行けたらいいな〜。

そんな11月で1番好きな回は、元太くんと萌衣ちゃんのプレゼンプロレス回。
とは言っても、この中で特に好きなシーンは礼ちゃんの表情です笑
自分の趣味をプレゼンするというこの回ではそのプレゼンを評価する審査員として、空くん礼ちゃん麻理亜ちゃんの3人が登場。
で、萌衣ちゃんのプレゼンを聞く礼ちゃんの表情がお姉ちゃんしてるんですよ!
つい一昨日ぐらいまで末っ子してたあの礼ちゃんが…笑
この回で礼ちゃんの成長をものすごく感じたとともに、時の流れって早いものだな〜って本当にしみじみしてしまいました笑



12月。

12月は普段とひと味違う、特別な週が放送されるのが恒例?となっていますよね。
今年度は12月27日〜30日の週に年末スペシャルウィークが放送されました。
27日はドラマ「岸辺露伴は動かない」とのコラボで、芹奈さん照太くん萌衣ちゃんが岸辺露伴やジョジョについて学びました。
28日29日は、みやぞんエンジギュナイちゃん空くん萌衣ちゃんの4人で、「優しさ」をテーマにしたキャンプ。
こういう優しさが溢れ出てて楽しそうな企画がめっちゃ大好きです。
30日は天てれ漫画の最終回。
元太くん礼ちゃんの2人とカメントツ先生の全員で、素敵でおもしろくてほっこりする漫画になりましたね〜。

12月のお気に入り回は、てれび戦士OGの岡田結実さんが登場した回。
朝ドラの「カムカムエヴリバディ」とのコラボとして、出演者でもある岡田結実さんが出演しました。
照太くんと礼ちゃんと一緒に英会話でいろいろなゲームをしたこの回ですが、もうただただすっごく楽しそうなんですよね笑
「現役てれび戦士2人とてれび戦士OG」という関係性というよりかは、「現役てれび戦士3人」とか「三兄妹」に見えちゃうくらい馴染んでて、もうとにかく楽しそうなんですよね笑
なかなか英会話で伝えることができなかったりしたときも3人でわちゃわちゃしている感じで、ただひたすらに楽しそうなんですよね笑
「楽しそうなんですよね笑」ばっかり言ってますが、結局何が言いたいかというと、楽しそうなのを見てるのが楽しいよね、ってことです笑

このブログを読んでくださっている方は、Twitterから来てくださっている方も多いと思います。
そんなTwitterでも嬉しいサプライズがありました。
2021年最後の日となる12月31日、てれび戦士のそのまちゃんがTwitterアカウントで最初のツイートをしました。
ここまでそのまちゃん自身が出演する回に関するRTが中心ですが、Twitterアカウントはめちゃくちゃ嬉しいことですよね!



1月。

新コーナー、「天才ねっとくん」が放送されました。
てれび戦士たちが巷で話題の動画を撮影するというこのコーナーは、1月24日〜26日の3日間にわたり1日1企画ずつ行われました。
初回は元太くん紅緒ちゃんの「ゲンベニ」による検証動画、2日目はソニアちゃん照太くんの「チームねずねず」による創作漢字、3日目はギュナイちゃんと眞生くんによる100の質問でした。
元太くんは相変わらずアーティストだし、紅緒ちゃんはなんか得体の知れないものが完成しちゃうし、ソニアちゃんはなぜかオジンオズボーン篠宮さんにいきなり辛辣だし、照太くんは漁港だし、ギュナイちゃんはチンパンジーって花が好きだし、眞生くんはどんだけ〜!だし、どれも本当におもしろすぎました笑
22年度もちょくちょくこのコーナーやってくれないかな〜って思ってます。
とくに100の質問とかはぜひ他のみんなのも見てみたいですよね!

1月27日には「ニューススペシャル」と題して、新型コロナウイルスに関するあれやこれやを生放送で学びました。
普段の生放送とは全く違った空気感で放送されたこの回は、もう子供ではない僕でも学びがあった回でした。
とくに新型コロナウイルスに対する子供たちの率直な意見や疑問は、子供ならではの意見でぜひ僕たちも聞くべきものだと思いました。

31日からの週は、電キャとてれび戦士がいろんなゲームでキズナをチェックしたり高めたりする企画が開催されました。
電キャ (の声を担当されている声優さん) の素な感じが出ていてなかなかおもしろかったですね笑
とくに、金田朋子さん演じる元太くんの電キャはもうキャラが濃すぎて…ずっと喋ってるしすぐベロベロするし…()
天才ねっとくんと同様に、この企画もいずれいろんなてれび戦士たちで見てみたい企画の1つです。
電キャが素でどんなキャラなのか、てれび戦士とどう絡むのか、、、いつかあったらいいな〜笑

さて、そんな1月のお気に入り回は、とにかくひたすらにかっこよかったパルクール回。
芹奈さんと空くん、なつエンジで、パルクールというスポーツのかっこいい動画を撮影したこの回は、最っっ高にかっこいいんですよね〜。
パルクールってすでにもうかっこいいじゃないですか?
芹奈さん空くんってすでにもうかっこいいじゃないですか?
じゃあこのふたつがかけ合わさったらかっこよくならないわけないんですよ。
もうパルクール始めてしまおうかと一瞬思ってしまったくらいです。一瞬ですよ、一瞬。()



2月。

21年度もいよいよクライマックスに突入し、電空物語はさらに大きな展開を見せました。
悠真くんと風花ちゃんの喧嘩から始まった2月は、雷キャが再び登場し、謎の黒いアバターによっててれび戦士や電空は窮地に立たされることとなりました。
28日の電空物語ファイナルでは昨年度に引き続き、デンリキを用いた見応えのある対決シーンもありました。
黒いアバターは「ライデェン」という名前だったのですが、彼を作った張本人である桜川さんに忘れ去られてしまったことから復習をしたということでしたね。
しかしその名前を呼ばれることであっさり消えてしまうという少し切ない結末でもありました。
電空物語ファイナルは、みんなにそれぞれ活躍の場があってすごい嬉しかったです。
1年間にわたって放送された電空物語は、どの回も見応えがあっておもしろかったですよね。
22年度の物語はどうなっていくのか、もうすでに楽しみです。

2月で絶対に外せないのがもうひとつ、MTKですよね。
9日に初めて公開されたMTK『圧倒的』は、約8年ぶりのMTKとなりました。
MTK復活の朗報が僕たちの耳に入った時は、きっと誰もが驚いたとともに、すっごく嬉しい気持ちになったのではないでしょうか。
過去のMTKをリアルタイムでほぼ聞いていないと言っても過言ではないくらいの僕がそうなのだから、きっとガッツリ聴いてた方はもっと嬉しかったのでしょうね…。
『圧倒的』は歌詞もリズムもノリもMVも歌っているメンツ(ソニアちゃんギュナイちゃん紅緒ちゃん木村昴さん)も、全てが最高なんですよね。
もう気づいたらYouTubeで動画みて聴いちゃってますし、もう気づいたら口ずさんじゃってます笑
で、個人的には、一度しか放送されていない2番の歌詞もまた本当に素敵だと思います。
まあ、これ以上の感想は以前書いたブログ記事をご覧下さいませ()

「世界のスゴイ人すごろく」回では、マヂカルラブリー野田エンジが初登場。
なんか、ずっと天てれにおりますよみたいな馴染み方してた気がしました笑
この時一緒に出演する予定だったけどできなかった村上エンジとともに、22年度も出演するということが予告されているマヂラブエンジ。
そんな2人とてれび戦士たちの絡みも、ものすごく楽しみですよね〜。

2月は、そのまちゃん風花ちゃん萌衣ちゃんの3人で行った三陸旅がお気に入り回です。
はい、もうかわいいですね()
ドラマで仲良し3人組的な関係性ですが、ドラマだけではなくて本当に仲が良さそうで楽しそうでした。
とくに風花ちゃんのロケはこの時初めて見たのですが、ロケがすごい上手でしたよね。
コメントも素敵だし、食リポも上手いし、てれび戦士にでもならない限り天てれではドラマでしか見れないと思っていた風花ちゃんのロケを見ることができて本当によかったです。
三陸も行ってみたいな〜って思うくらい魅力が伝わる旅だったと思います。



そして3月。

最年長である芹奈さん元太くんのラストロケがありました。
その内容というのが、これまた長く天てれを好きな方にはたまらなかったであろう「ハッピーサプライズ」。
「天才てれびくんMAX」時代に存在したというこの企画、当時僕は全くもって見ていなかったと思いますが、今回初めて見て本当に素敵なコーナーだな〜って心から思いました。
僕はついこの前、
「ハッピーサプライズはそれを受けた茶の間戦士も嬉しいし、それで喜んでくれてるのでサプライズした側も嬉しいし、そんな光景をテレビを通して見る僕たちもほっこりして嬉しいという、幸せな人しかうまれない企画」
とツイートしたのですが、もうこれなんですよね。
こういうただ人を喜ばせる企画ほど見てて微笑んでしまう企画はないでしょう笑
20年度の最年長であったゆらちゃんと生くんはジャグリングにチャレンジするという挑戦系の企画でてれび戦士最後のロケを締めたのですが、今回のようなほっこり系のやつもまた、ラストロケにふさわしいものだとおもいます。

20年度に引き続き、天てれアカデミー賞が発表されました。
ノミネートされた企画はどれも記憶に残っているものばかりで、どれが受賞してもおかしくないなって思いました。
そんな中で、ギュナイちゃん空くんのビアポンコンビ、元太くん、礼ちゃん、そのまちゃん(照太くんからまさかの奪取…笑)、芹奈さんが各部門の賞を獲得しました。
これたぶんいろんなところで何回か言ったことあると思うんですけど、アカデミー賞って、てれび戦士たちがVTR見てガヤガヤ言ってるのがすっごい好きなんですよね笑
このアカデミー賞で振り返った回も振り返れなかった回も、21年度の天てれはいろいろあったし神回ばっかりでしたね。
そんな21年度、めっちゃくっちゃ大好きです!

そして最後に、最年長2人のラスト生放送。
この回を、僕の3月お気に入り回としたいと思います。
芹奈さん元太くんのラスト電空アリーナは、終始競った展開でしたね。
そんな展開の中、元太くんが最後の最後に決めたスーパーショットは本っ当にかっこよくて、僕たちや年下てれび戦士たちに凄いものを見せてくれたな〜って、もうこれ書いてるだけで鳥肌もんです。
そして最後の最年長のコメント。
芹奈さんのコメント素敵すぎません!?
あの場でああいうコメントするとか、もうこれ書いてるだけで鳥肌もんです。
この生放送で、2人がてれび戦士として過ごした日々で手に入れた全てを出したように思えます。
まったく湿っぽくない放送なのに、感動で涙です…。



さて、このブログはここまでで10000字を超えてしまっていますが、これほどまでに書きたくなるような1年間だったということなんですよね。
そんな素晴らしい1年間を僕たちに届けてくれた13人のてれび戦士たち。
中でも、特に最年長を務めた芹奈さんと元太くんに、最後にメッセージ的なことを書きたいと思います。

芹奈さん。
4年間のてれび戦士生活の中で、とてつもない成長・変化を見せてくれた芹奈さん。
てれび戦士2年目であった2019年度末、「一皮むけたで賞」を受賞したように、1年目から2年目は大きな飛躍があったと思います。
中学生になり、天才てれびくんも「hello,」と名を改めて迎えたてれび戦士3年目、皆のお姉さんのような存在になったように見え、それまでとはまた違う一面を見せたように思えます。
そして21年度、最年長としてプレッシャーに押しつぶされそうになる場面もあったでしょうが、それを乗り越えて本当に素晴らしい1年間をつくりあげてくれました。
僕は過去のブログでも、そしてこの記事の中にも、何度か「成長」という言葉を用いてきたと思いますが、芹奈さんはその言葉が最もふさわしいてれび戦士かもしれません。
「人はこんなにも変われるんだぞ」っていうのを後輩てれび戦士たちに見せてくれたことは、確実に今後の天てれの「成長」にも繋がっていくと思います。
4年間お疲れ様でした。そしてありがとう。

元太くん。
「フリーダムアーティスト」というキャッチフレーズでてれび戦士に加入した20年度。
まさにそのキャッチフレーズ通り、いろいろな企画でその芸術力を存分に発揮しました。
そうして、2年目にして最年長となった21年度。
最年長・元太くんを短く表現しろと言われたら、僕なら「最年長すぎない最年長」と答えるでしょう。
それは元太くんの醸し出す穏やかな雰囲気から感じるものでもありますが、元太くんは芹奈さんと比較して、「最年長として自分が引っ張る」というより、1歩引いてみんなを見守る最年長であったような気がします。
でも、ただ見守るだけではなく、バンド回で自作のお守りをみんなにプレゼントするなど、いざという時にみんなをまとめる最年長としての1面もありました。
あれでバンドの結束力がより強まったことはいうまでもありませんよね。
年下てれび戦士たちの話をよく聞き、その意見を最大限尊重できる、そしてここぞという時はみんなをまとめることができる、上司にしたいランキング1位かもしれません。
4年間お疲れ様でした。そしてありがとう。

芹奈さんと元太くん。
プレッシャーを感じつつも天てれを最後まで引っ張ってくれた最年長と、1歩引いたところから見守りつつてれび戦士をまとめた最年長。
この2人のバランスが、この素晴らしい21年度を作り出したのではないでしょうか。
本当にこの2人が21年度の最年長でよかったと、心の底から思います。



さて、ここまで長々と21年度を振り返ってきました。
そして明日からは新年度がスタートします。
新年度は放送時間が変わり、最年長2人以外のてれび戦士卒業者はなし、「てれび騎士」という新たな存在など、今までよりパワーアップした感じがします。
22年度も本当に楽しみですね!!




はい、長くなりましたが、楽しかった21年度の放送を振り返りました。
22年度も引き続き、自己満でブログを書いていく予定です!

次回は、4月30日に4月振り返りを投稿予定ですが、ちょっと新年度はやりたいこともあるのでそれまでにもいくつかブログを書くかもしれません。書かないかもしれません。()


それでは、ここまで読んでくれた方、本当に最後まで読んでいただきありがとうございました!!



🍛カレーライス🍛