正式なイベントの名前は、「市川海老蔵 金峯山寺奉納舞踊公演」と言うことで、舞踊中心の舞台でした。
海老蔵さんの素踊り。
九團次さんと福太郎くんの素踊り。
能の林宗一郎さんの「吉野夫人」。
そして、海老蔵さん以下、一門の方々の踊り「男伊達花廓」。
これを金峯山寺の蔵王堂前の特別ステージで。
もちろん、公演の写真はNG。
なので、公演前のステージです。
正面が蔵王堂。
その前に特設ステージを作り、さらにその前のところにパイプ椅子を設置してます。
約1,000人くらいかな?席の数は。
成田屋の家紋が目立ちます。
その前で演技をします。
左の白っぽい板のところが登場口。
ここから出てきて、ここから去って行きます。
「伝法灌頂会」と「市川海老蔵舞踊公演」の看板がありました。
やっぱり、世界遺産の前での公演、凄いですね。
素敵ですね。
皆様の演技も良かったし、鳴り物の方々の演奏と謳いに感動!
ホンマに来て良かったです。
ちょっと高かったけど、その価値は充分にありました。
なんせ、満席だし、ツアーでの参加の方々も多かったです。
それが、この写真。
人が多く待ってますが、その中にツアーの旗が多く目立ちます。
確かに、吉野はなかなか簡単には来られないので、ツアーが良いのかも?
我々も家に着いたのは、22時過ぎ。
約一時間三十分のドライブ。
それでも、この時間に家に帰って来られるのは有難いです。
海老蔵さん、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。