※えびくらぶから東京ぶたくらぶに業態変更しました。
2020年08月11日(火)、諸事情により久しぶりの訪問。
この「つけめん えびくらぶ」は2019年03月01日にオープン。甘海老をふんだんに用いた日本一濃いつけ汁、という謳い文句で、自分のようなエビスキーは心躍ってしまうお店だ。
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海老鯛らーめんをオーダーした。
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麺リフト画像もご査収下さいまし。
トロミがあって見た目は濃厚味を想像させるが、予想に反して海老と鯛の優しい出汁を感じられる塩ラーメンで、とても美味しかった。
え?
フツーにラーメン?
カレーとかアジア料理とかじゃないのかよ!
など、日頃から当ブログを読んで下さっている方々からはつっこまれてしまいそうな展開だが、これには深い、いや浅い訳がありましてな。
実際にこの「えびくらぶ」というつけ麺屋さんで濃厚つけ汁のつけ麺を食べた時は、本当に期待通りに美味しくて満足したのだが、カレー脳が抜け切らないせいなのか「このつけ汁でカレーを作ったらむちゃくちゃ美味しいのでは」と密かに思っていた。
コロナ禍で大変だろうなと思い、久しぶりにお店のインスタグラムを覗いてみると、案の定テイクアウトにも対応している。そこまでは別に珍しいことでもないのだが、よく見ると「スパイス海老カレー弁当」がメニューに載っているではないか。これは店内メニューにはないので、持ち帰りのみのようである。
ということで、当然ながら海老鯛らーめんを食べた後にその弁当をテイクアウトすることに。
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スパイス海老カレー。本当は小葱がトッピングされているが、運んでいる最中に混ざってしまうのは仕方ないか。
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低温調理の鶏胸肉、茹で海老、刻み玉ねぎ、海老キャベツが付け合わせ。このお店は、付け合わせも全部美味しいのは知っていたので安心。
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ライスを含めた弁当の全景画像もご査収下さいまし。
海老の旨味や苦味がしっかり味わえるスパイス使いで、カレー味に寄り過ぎていないのが良いね。無駄に使用スパイス数を増やしてもいないし。味は濃い目だけど良い塩梅(笑)。満足した。
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※2019年06月03日に訪問した時の記録。
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特製えび辛つけめんを。つけ汁、太麺、低温調理鶏胸肉、刻み玉ねぎ、味玉がセットになっていて、コリアンダー・リーフ(このお店での商品名はパクチー)はオプション。辛い方のヴァージョンだが〇〇タンメン〇〇のような下品な辛さではないので安心。
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麺を投入した図。
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麺リフトマニア諸氏、待たせたな。
いやほんとに美味かった。つけ麺は全然好きじゃないのに、これだけ満足できる海老パワーというのは恐ろしい。
ごちそうさま。