2011.10.15 土

風雨。生ぬるい風が吹く。

テスト前だが、どうか行かせてくれ~イベント、止めても行くけどね!

~ 管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』刊行記念イベント~声と勇気、朗読の歓び~ 柴田元幸+管啓次郎+野崎歓

やっと本日書籍を購入したが、読み込むのはテスト終わってからにします。ここはね。

大好きな柴田元幸さんの朗読が、三遍も聞けて嬉しい。しかも新訳。

スティーブン・ミルハウザー
「大気圏外空間からの侵入者」
スチュワート・ダイベック
「インフルエンザ」
バリー・ユアグロー
「漁師が小舟で見た夢」

管啓次郎さんと野崎歓さんは初めましてでしたが、お二人の朗読も素晴らしかったです。

声のリズムのイメージを浮かべてみると、

柴田元幸さん
船が滑り出すような、下半身の方が先に引っ張られるようなリズム。

管啓次郎さん
螺旋階段をタッタッタと降りてみて、ちょっと途中で休んで、外を眺めてみたりするリズム。

野崎歓さん
ヨーグルトをスプーンで掻き混ぜるときの、跡が残るか残らないかの柔らかさ加減リズム。

また、変なイメージで、す、すいませんっっ。

今日のイベントはろうそくの炎もあったが、お三方は懐中電灯で本を照らして朗読した。

その懐中電灯が顔のようで、目から光を発して、渦を巻きながら、文字をなぞっているように見えた。

そして、菅さんがおっしゃった。
「声は裸だ。裸になる。言葉は隠すこともできるけど、声は隠しようがない。」というのが印象的でした。

朗読か、、

私にとっては、まだまだ未知のものであるのですが、声の響きにはものすごく興味があります。

今度自分でも声に出して
読んでみようと思います。

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