
2009.12.29 火
晴れ、斜めに光が差してどこまでも遠く。
朝一で、エスプレッソと向き合う。アストリアグラインダー(エスプレッソ専用豆の極細挽き)の刃を交換する。
刃が磨耗してくると、エスプレッソショットが安定しずらくなってくる。マシンの機嫌が悪いのがわかる。
一秒もしくはゼロコンマ単位で、微妙な具合が変わってくるので、いつも自分の心をためされているようである。
刃も交換して、マシンの調子も安定してきたら、
それに反応したかのごとく、店が大繁盛!
止まらない、止まらないよ~!
ピーク時のエスプレッソショット担当になったが、いやー落とした、落とした、2時間で150ショット以上いったであろう。
ひっさびさに、手がエスプレッソ色に染まり、指紋のすべての溝にエスプレッソが流れたよう。
年の瀬にきたな~。背中がバキバキと悲鳴をあげていたが、(他の仲間もそう)妙に充実した高揚感が溢れていて、エネルギーがみなぎっていた。
エスプレッソの濃度とみんなの魂のタンピング(粉に圧力と魂を込める)の力かな~と思う。