
2010.01.17 日
晴れ、乾燥、切れ味、本格派。
セッションナイトからそのまま豊洲へ。
誰もいない豊洲、暗闇に光の粒が漂う。
眠らなくてもコーヒーは目覚めさせてくれる。
昨日レイチェルのエスプレッソの補講を行った。
お互い有志で集まり、もう一度エスプレッソと向き合った。
ドピオを頼み、シュガーを多めにいれ、手早くかきまぜ、
ひとくちめはキャラメルのような甘い香りの広がりを
ふたくちめは舌の上に広げ、酸味やコクはどこに波立つのか感じて
みくちめはアフターテイストと呼ばれる余韻にどんなイメージ、記憶が浮かぶのか
感じてみた。
ごく30ccのエスプレッソで、こんなにも濃密なインスピレーションをもたらす。
それを作り出すのはバリスタの腕だ。
それにはエスプレッソローストやマシンと日々会話しなくてはならないし、
自分のこころが乱れれば、エスプレッソショットも乱れるのだ。
そう、いつもバリスタは技術もこころもためされる。
だからこそ、毎日さわって会話したくなるのだ。