どうも、おそらく永遠に(予定)のレトルトカレー王子(予定)のカズユキです。
4月に入りました。当ブログも早いもので1年とちょっと経ってます。その割には進行具合が遅いわけですが、その辺りは軽くスルーして、新年度というわけで改めて頑張って行くぜ!と決意を固めています。
地味にいろいろとレトルトカレーを食してきました。そんな経験からレトルトカレーの位置付けについて思うことがありましたので、タイトルにバーン!と出した次第でございます。
「レトルトカレーは主イーツだ!」と。
これは僕の中では確信的なレベルまできてます。いやいや、なんのこっちゃい?と突っ込まれそうなので、今から説明しますね。
まぁ、分かると思うというか、分かりたくもないかもしれませんが(笑)、主食とスイーツを合わせた造語になります。
つまりは、主食っぽさと、スイーツ的な要素を合わせもったのが、レトルトカレーなんですよ。
主食というにはボリュームも微妙だし、レトルトカレーだけで満足という感じしませんよね?(レディーは違うかもしれませんが。)
とは言っても、なんせカレーなんで主役級のポテンシャルです。なので、主食要素は外せない。
そして、スイーツ要素。どこがスイーツだよ?って感じですが、レトルトカレーはその要素満載です(笑)。
バラエティーに富んだラインナップ。いろんな食材とのコラボレーション。ワクワク感は、完全にスイーツ系です。
この主食なんだけど、そうじゃない感覚。もっと手軽なんだけど、そのくせちょっと贅沢。そして、心踊るラインナップの数々。
これぞ主食要素+スイーツ要素の…
「主イーツだ!」
レトルトカレーは主食とおやつの狭間なのです。だから、ガツガツ食べる主食さばかりを求めてはいけません。その瞬間、レトルトカレーがつまらなくなる。
高いのにコレだけかよ?と、費用対効果が目に付く。そうじゃないんだよ。
たとえ、一瞬で平らげてしまっても、売りの食材がちょっとでも、その刹那的な美味さを楽しむのが醍醐味です。決して、満腹、満足感を追求するものではありません。
スイーツもそうでしょう。