英会話の先生のすすめもあって、先日、評判の映画「JOKER」を観てきました。
う〜ん、It's so dark…。
もともとバットマンの実写版映画もだいたい暗かったですが、それに輪をかけて暗いという。
くすりとも笑えるシーンは無く、絶望的な感じで終わってしまいました。
この映画は何を伝えたかったのか。
いま世界に蔓延する二極化主義を非難する趣旨なのか。
しかし、そうやった感情を持つのは主演俳優の演技が凄いから。
映画の世界ではなく、その場所に自分が引きづられて来ているかのようなある種のリアル感。
すごい映画なんだと思います。
ただ、ちょっと良い映画だったとひとにお薦めはできない映画でした。
さて、金曜日、カレーを求めて東京駅地下街をうろうろしていたら、何やら行列をしているカレーパン屋さんが。
しっかりスパイスの効いたカレーがたっぷり入って美味でした。
こちらのお店だったそうです。


