多摩境の公園にとりつかれた息子 | クリームパン太のブログ 5歳差早生まれ兄妹育てる時短営業ワーママ日記

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息子ピッチー&娘の成長や、家族との日常、ワーママのひとりごとをつづっています。
ブログタイトル変更しました!

お越しくださりありがとうございます。
クリームパン太、ワーママ2年生、息子ピッチーは2歳の保育園生です(^^*)

毎度ご無沙汰してしまい。

今年はなんか、秋がちゃんとあるなー、なんて感じている今日この頃。
先日、多摩境と言う駅の近くの公園に行ってきました!

この駅、京王線の中でいっちゃん新しい駅なんだよ!!なんて小ネタを挟みつつ。

その日は、西松屋に用があって、「西松屋に行きたい!」と宣言したところ
旦那から「これまで降りたこと無い駅に行きたい!」

と言うリクエストが寄せられたので


西松屋が駅近で、我が家が降りたこと無くて、都会方面ではなく、公園とか有るところで調べたら

出て来た

多摩境!!(たまさかい)

多摩ニュータウンの中央に位置する『多摩センター』に対して

多摩ニュータウンの端っこだから『多摩境』と言う控えめなネーミング

京王相模原線、南大沢(八王子市)と橋本(相模原市)の区間が開通する際に、途中町田市を1キロ近く通るんだから、町田市にも駅作ってよね!(元の計画では町田市は素通りの計画だった)と言う町田市から京王電鉄への打診からいろいろあって出来た駅とのこと

(地元ネタ前置き長い)


で、この駅
我が家からはそこそこ遠い


けれど、また行くと思う

何故なら、ピッチーが多摩境の公園の滑り台の魅力にとりつかれてしまったから

小山白山公園のすべり台

それが、こちら


と、まあパッと見普通の滑り台かなと思ったら



実は



二段階で
ながーーーーーーーい!の!



下で待機している旦那、ちっさ!!

他の子をみたら、途中のワンクッションのところで一旦止まってみたり、手で少しブレーキかけながら滑っている感じなのに

我が息子ピッチー、
初回こそ

『できない、、、』と滑るのをためらったくせに

何とか一度滑りきると

『楽しい、、、』

と、もうここからは何かにとりつかれたかの如く

全くスピードを緩めること無く、猛スピードで滑り、
旦那が下で受け止めないと、ずざざざざざー!って顔をするやつです

もう、スピードに対する恐怖心、
どこかに置き忘れたとしか思えない高速の滑り

繰り返し繰り返し、ひたすら滑り続け


滑り終わると


この、ちょっと急な山を毎回登ってこないといけないのだけど
(高低差があるのでその分登らないといけない)

ひたすら繰り返している


お友達のパパが以前、

『ピッチーくんは、滑り台滑り終わった後のワンクッションが無い』
『待機時間ゼロ秒で走り出す男』

と命名してくれた通り

ピッチーは、滑り終わって
『あー、滑り終わった』(一息)

と言う瞬間が無く、滑り終わりと同時に走り出して登ってまた滑るの

トレイルランみたいなことを

ひたすら繰り返し続けているので

そろそろいいだろと(40分以上やっていたのじゃないかな、途中何回もそろそろ行こっかと声を掛けるももちろん無視)

ピッチーがアスリートの様にぐるぐる繰り返しているせいで、全くでは無いものの他のお友達もあんまり近寄ってこないし(ごめんね、、、独り占めしているつもりは息子には無いのだけど、、、)

半ば強制的に切り上げ様とすると

当たり前の様に号泣

だよね、予想はしてた

でもだんだん寒くなってきたし、(そろそろスシロー行こうかと言う親の欲求もあり)

泣き叫ぶ息子をベビーカーに乗せると


もっと滑りたかったぁぁぁぁぁぁーーーー!!!
と、断末魔の雄叫びを上げ

そうかと思うと、


約40秒後には、寝た Σ(・ω・ノ)ノ

と言う衝撃の寝落ちを見せてくれました
そこまで精根使い果たす程滑り台に情熱を燃やさずとも、、、、

無事に大人達はスシローを堪能し、
寝ている隙に京王線に乗って帰宅の途に着きました



起きてからは、思い出した様に

滑り台の公園また行こうね!赤ちゃんを繰り返し

動画で撮った自分の滑りっぷりを満足げに視聴しています
(アスリートがフォームのチェックをするかのごとき入念さ)

そんなに楽しかったのならまた行こうね


そして、何やらネットの情報では
小山白山公園ももちろん面白かったのだけど

その近くに更に大きな公園で

小山内裏公園という、都立の公園があり、
そちらには更に高難度の滑り台が配置されているそうな、、、

そこに危険は無いのだろうか、、、
と母は心配しつつ

きっとまた行くぜ、

多摩境!!