お越しくださりありがとうございます
クリームパン太です。
はじめましての方は、よかったらこちらへ
自己紹介にはネギ畑にハマったくだりが書いてありますが、直近で暗がりでふたの無い側溝にハマると言う恐怖を体験
関係無いので割愛しますが、左ももの打撲が痛いクリームパン太です。相変わらず
さてさてですが、先日、今年の1月頃に備忘録的にメモしていたノートを発見し懐かしいなーと何の気なしに開いてみると
その内容に自分ごとながら驚愕しました
そこには、離乳食食べないで脱走してばかりのピッチー当時10ケ月に疲れ果てた私がしたためた、ポエムが。
ぽ、ぽ、ぽ、ぽえむぅー
病んでたんだね、ポエム、普通したためないもんね
しかもその内容がやばい
以下本編をそのまま引用。
ピッチーとの毎日は
朝、小さな挫折から始まって
喜びや、楽しさや、驚きで
あっという間に夜になり
また小さな挫折を感じて
大きな幸せと一緒に
包まれて眠るのです
そして、また朝がやってくるのです
病んでるー
病んでる（断言）、と言うか疲れてる。
因みに朝晩訪れる小さな挫折とは、朝離乳食と夜離乳食のことですね、はい
3回食にしてはいたけど、昼には触れてませんね。はい、そこは重要で無いのでほっときましょう
支援センターなんかで、離乳食のことを相談しまくっていた時期ですね。
まず、イスに座らないので立ち食いなんですってところから相談していたな
一生懸命作った離乳食を、とにかくおくちに運ぶものの、この扉はパスワードが無いと開きません、ばりに全くの無反応
開けゴマくらいの呪文じゃまったく作動しない、鉄壁のガードを誇るのがピッチーのおくちだったのです。
野菜のポタージュを作っては捨てられ、おかゆが嫌なら白飯にしたり、おにぎりにしたり、炊き込みご飯や、なんかいろいろ味付けてみたり、市販のフードを試してみたり、楽しい雰囲気を母が必死に作ってみたり（今思えばきっと楽しそうではなかった）、大人と一緒に食卓を囲んでみたり。
いろいろやった。
ありとあらゆることを試して、やっぱり食べなかった時に、
きっと、プツッと糸が切れたんだろな
そして、パン太、ポエムをしたためる、、、
ポエムをしたためるかどうかは別として、そういうお母さんもしかしたらいっぱいいるのかもなー。
まわりには、食べ過ぎて困ってるんですっていう人は結構いたのだけど。
少数派だと感じてた。
作って捨てられる徒労感もハンパじゃなかったし。
そんなピッチーが、それからしばらく経って、今は幼児食に進化した
泣ける
そして私は備忘録に追記したのでした
大丈夫。
今は結構毎日楽しんでるよ。
だけど、今も偏食だよ（笑）
けど、それ以上の喜びや感動や爆笑にあふれた日々で幸せにやってるよー。
そして、イスには座ってるよ
fin
的な～