朝の続きです。
スリランカってどんなとこ? パート10
次の日、
昼過ぎに地元の漁師だという60才過ぎのお爺さんを紹介され、(70才位に見えたのですが、
後から考えると、50才位だったようです。)
竿は?と聞くと、さお先の折れたリール竿を持ってきました。
他に無いのかと聞くと、ないと言われ、
仕方なくその竿で釣ることにしました。
お爺さんについて行くと、
カヌーを大きくしたような船まで案内され、
漁礁まで私がオールをこぎ、お爺さんは、舵取りでした。
およそ、30分程こぐと、漁礁に着くのですが、
30分真剣にオールをこぎ続けるつらさは、結構なものでした。
漁礁では、近くを大きな海がめが泳ぎ、
水深40m程の底まで、じっと目を凝らすと、見えてくるのです。
生きエビの餌で、いざ投入。
すると間もなく、強いあたり、
40cmクラスのイサキを派手にしたような魚が釣れました。
その後も、投入するたびに、40cmクラスの魚が次々に釣れ、
30ぴき程釣って、いざ帰還。
又私が、オールをこぎ、浜辺まで。
魚はどうすると爺さんが聞くので、私は、いらないと答えると、
近くの売店のおばさんが、欲しいと言うので、
あげるよと言って、その場を去ると、漁師のお爺さんが、
なにやら、おばさんに言って、
結局一匹もやらずにお爺さんが全部持って帰ったようでした。
私はと言うと、お金を払って、魚を取りに行って、
全て、爺さんに渡しただけ。
考えてみると、お金を払って、漁師体験をしているようでした。
最初に3っ日間分のお金を払っていたので、
後2日、毎日爺さんが迎えに来て、
何とも言えないこの釣りが続くのでした。
初日は、ぐったりでしたが、
3日目には、オールの遣い方にもなれ、
そんなに大変さはありませんでした。
ただ、
俺はスリランカまでこんな釣りをしに来たのではない、
と言う思いはありました。
今日はこのくらいで、又今度・・・・・・。