昨日の続きです。

スリランカってどんなとこ? パート5

 

キャンディーに戻ろうとした時、花売りの少年が私達を見つけ、

山の上のほうから斜面をまっすぐに転げ落ちるように、

私達の車の前へと、飛び込んできました。

その労力と勇気を称え、必要もないのに花を買ってあげました。

 

車を走らせていくと、子供達の集団に行く手を阻まれてしまいました。

みんな可愛らしい顔をした子供達ですが、物乞いでした。

車の窓に手を差し込み、マネー、マネーと口々に叫んでいました。

 

何十人もの子供に渡すお金はありませんから、

少しずつ、車を動かし、脱出しました。

 

しばらく両側を木で覆われた山の中の道を下り、

そんなに広くない山道で車を止めました。

 

なにやら急いでと言われるので、車から降り

山すその木立の中を彼らの後に続き、徒歩で下っていくと、

ココナッツやパパイヤ、マンゴといった果実で作られた、

できたてのお酒を、直径3m~5mの樽から、

ひしゃくですくって、売っておりました。

 

見た目は汚らしいのですが、

飲んでみると、美味しいお酒でした。どうも密造酒のようです。

日本のどぶろくとよく似た、白獨のお酒です。

 

上の道路で、人影は見ませんでしたが、

ここには、どこから来たのか、たくさんの人がいました。

どんぶりのように大きな器になみなみと注いでくれたのですが、

三杯も飲んでしまいました。

 

このお酒は、醗酵が進むと、お酢になるようです。

ほろ酔い気分で、ガタゴトの山道を下り、

キャンディーに着いて、昼食をとりました。

 

人造湖であるキャンディー湖のすぐ近くのレストランに入ったのですが、

中が真っ暗で、何も見えないような状態だったので、

もう少し明るい所にしないかと言うと、多少ましな、2Fに案内してくれました。

 

そこで、焼きそばが食べたいと言うと、スパイスビーフンがでてきました。

ビーフンそのものが、非常に辛いのですが、

そのスパイスが美味しくてはまった一品です。

 

でもビーフンといっしょに青唐辛子のものすごく辛い物が入っていて、

何度も挑戦はしましたが、それだけは食べれませんでした。

 

キャンディーの田園地帯に行くと、

昔、日本で見た光景とよく似た光景を目にします。

 

牛に鋤を引かせて、田を耕す光景などです。

ただ違うのは、牛が水牛なのです。

 

また、あぜ道にトカゲがいたり・・・・・、

ただ違うのは、3mくらいあるオオトカゲなのです。

 

そんなトカゲを見ても驚く人は誰もいません。

あたりまえの風景なのですね。

 

今回は長すぎたのでこの辺で続きは又・・・・・・・